ガオガイガーのぱろねた実験の失敗かｱｸﾛｲﾔｰ側の新兵器でガオガイガーへ転移するｱｰｻｰと耕平くん。Gアイランドシティに突如として現れたゾンダーロボを目にして戦おうとするｱｰｻｰだけど、大きさが違いすぎるのと異変を感じ取った耕平くんはそれを引き止める。問答をしている間にガオガイガー来て問題解決したのでとりあえず住居の確保やガオガイガーについて調べ始める。この世界も侵略者からの侵攻を受けておりそれに対して対抗組織があること、わざわざｱｰｻｰを危険に晒すことは無いと耕平くんが頑として譲らなかった為内心不服ではあったが了承したｱｰｻｰ。しかしGGGについて調べているうちにもしかしたら自分も協力出来るかもor元の世界に戻れるかもしれないと期待してしまう。耕平くんに話をしてもｱｰｻｰは戦っちゃダメだの一点張り、加えてｱｰｻｰが何か言おうとすると耕平くんが積極的にセッやキスをしてくるので拒めずにそのまま淫蕩的な生活に。
そうして気持ちがすれ違っている間にｱｰｻｰはGGGに接触。話をして耕平くんもまとめて面倒をみるので是非来てくれって提案されてｱｰｻｰも見ず知らずの異星人に快くしてくれる事に胸が熱くなる。どうやって話そうかと考えている最中にゾンダーロボ襲来。2人が拠点にしてる廃ビルの近くで暴れているそれを見て現地に赴こうとするｱｰｻｰ。勿論止める耕平くんだけど色仕掛けでももうｱｰｻｰの覚悟は決まってて「必ず帰る。だから待ってて欲しい」って耕平くんの頭をぽんってして出ていってしまう。「……やだ、ｱｰｻｰいかないで」残された耕平くんは1人涙。その後ろには笑みを浮かべたゾンダリアンが……。

共闘して敵を倒したｱｰｻｰは耕平くんを迎えに行くけどもぬけの殻。避難命令も出ててどこかへ行くはずがないので酷く焦る。結局耕平くんは見つからずにｱｰｻｰ絶望。しかしGGGはｱｰｻｰを見捨てずに希望を持てと叱咤激励。以後ｱｰｻｰは2人で過ごした拠点を後にしてGGGに合流する。戦いに明け暮れる日々に主人公達とも仲良くなるけど目はいつも耕平くんを探してしまう。独りにしなければ、もっと話を聞いていればと後悔が募る。そんな日々の最中1人のゾンダリアンが主人公に襲いかかって事態は急展開。耕平くんゾンダリアンにされて幹部として敵側にいた。護の浄化を受けないと元には戻れないため断腸の思いで耕平くんと戦うｱｰｻｰ。耕平くんも自身の記憶に齟齬が生まれて苦しむ。何度目かの再戦の後浄化に成功。横たわる耕平くんを抱きしめて涙を流して安堵するｱｰｻｰ。GGG本部で治療を受けるも中々目を覚まさない耕平くんにｱｰｻｰも焦燥が募る。「たくさん話したいことがあるんだ」「耕平くん……すまなかった」任務の後に必ず病室に寄って耕平くんに話しかける姿を目撃されてどういう関係なんだと女子メンバーにはネタにされてそう。
ｱｰｻｰ任務中に耕平くん目を覚まして少しだけ命姉ちゃんと話をするけど耕平くんの中ではｱｰｻｰの考えや思いも聞かずに一方的に自分の気持ちを押し付けたままの認識のためｱｰｻｰに合わす顔がない。そして人知れず病室を抜け出して海へ。暫く物思いに耽っていたら元幹部が現れて耕平くんビビるけど覚悟が無いなら去れと言われそんなことは無いと向き直った。その目が死んでないことを認められてならば着いてこいと誘われる。そして耕平くんはその手を取り行ってしまう。間一髪間に合わなかったｱｰｻｰは一瞬振り向いた耕平くんに「どうして……何故なんだ⁉️」と叫ぶが耕平くんは「ｱｰｻｰ、もう少し待っててくれる？」と困ったように笑った。
耕平くんが去った後主人公に慰められたりもしたけだけど前ほど落ち込まずにいるので心境の変化はあった模様。
Jと共闘することもあるのでたまになら顔を合わす機会はある。だけど耕平くんが戻ってくるまでは好きにさせてるあたりやっぱりｱｰｻｰ耕平くんに甘い。
機械原種編を経て漸く耕平くんはｱｰｻｰの元に戻りその顔は以前の耕平くんよりはちょっとだけ大人っぽくなって成長して帰ってきた。

元の世界はどうした。黙ってても帰れるだけの技術力はあるので多分GGGに参加した見返りで帰還させて貰えるとは思う