✤うちよそ捨てツンの設定✤レイン(☔)/テチ
年齢:18
身長:0
コーデ∶牛面・深淵究極髪飾り・来福ケープ・袴・星の王子さまの狐ネクタイ・スプーキーダイニングセット(ハロウィンチャッテ)
【過去】
生まれ落ちたばかりのまだ何も知らなかった頃、暗黒竜のような真紅色の瞳だっただけで周りから忌み嫌われた。何をするにも仲間外れにされ石を投げつけられ居場所がどこにも無く孤独だったところにヤンキーグループに目を付けられ仲間入りする。
一般的に悪とされる事をするのが格好良いと刷り込まれ先輩に言われた事を素直に全てこなしていき、『何もかも力で捻じ伏せることが出来る』ということを覚えるとやがて誰も手に負えないほどの暴君に育つ。(この頃には牛面を付けて瞳の色を隠しながら生きるようになる)
【今】
雨林と捨て地を中心に名を轟かせる。(悪名高い)
仲間というものはいるが、それは勝手に相手がそう言うだけで自分はそう思っていない。彼らとはあまりつるむ事無く基本的に一匹狼気質で独立している。暇なときに獲物を探し捕まえると満足するまで抱き潰して遊んでいる。
良い玩具(ノア)を見つけてからは彼の意思関係無く自分の欲求を全てぶつけるようになった。やがて同じ時間を過ごすうちに段々と無意識に執着するようになる。
意外と綺麗な景色を見るのが好きで、時々裏世界へと潜っては足場の無いところにチャッテを置いて独りで堪能している。
【未来】
とある事をきっかけに徐々に距離が縮まっていき、付き合い始めると世界で一番ノアを大切にするようになる。ただしなかなか素直にはなれないのでアルタイル(双子ツンの弟)からは『ツンデレクソヤンキー』と密かに呼ばれている。
【一人称】オレ
【二人称】お前
✤✤✤✤✤✤✤✤✤
ノア(💙)/ツン
年齢∶23
身長:1
コーデ∶ノーフェ、オーシャンネックレス、恒常紺ケープ、一座の進行役ズボン、花笑むティーセット
【過去】自分の軽はずみな行動の所為で親友を失ってしまったことにより心に大きな傷を負い、自暴自棄になり捨て地にて自ら命を落とそうとしたところをレグルスとアルタイルの双子に救われる。
その後、何とか生きる道を選んだものの双子の前では明るく掴めない人柄を演じ、内では日毎に親友への罪悪感が増し次第に心が不安定に。
生きていても良いと誰かに認めてもらいたい(求めてもらいたい)思いと、贖罪のつもりで自身の心と身体の両方を痛めつけたい気持ちが混ざり合いある日を境に見知らぬ男達に抱かれる日々を送ることになる。
行為自体に感じることはあまりなく、恋愛感情を抱くことすらない。苦痛と嫌悪を抱きながらも既に自分の意思では止められなくなってしまい……
【性格】
『昔』→元気で生意気でお調子者。無茶をしてスリルを感じることが好き。短気でもあり陽気でもあり、表情がころころ変わる。
『今』→静かで穏やか。笑顔を見せることがあるもののどこか表情に陰がある。双子の前でのみおちゃらけた態度ばかりとる。
『レインと交際後』→お淑やかで時々乙女。幸せそうに柔らかく微笑むことが増え、花を眺めることと料理が好きになった。双子の前でのみ変わらず飄々とした態度をとる。
【一人称】俺
【二人称】君