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    R_Hatori

    @R_Hatori

    最近は魔道祖師の絵ばっかり描いてる人
    皆様の魔道祖師小説を漫画化させてもらってます。

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    R_Hatori

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    Twitterフォロワーさんとのリレー小説
    何故か結婚したがるチェリー江澄🍒と温晁🍑を温逐流🍌が邪魔する話

    #温晁
    hotChocolate
    #江澄
    lakeshore
    #温逐流
    winByFlow
    #温若寒
    wenRuohan

    チェリモモ🍒🍑VS.バニャニャン🍌 晁「江澄が好き・・・胸が苦しい💞」
    晁「江澄、今日も一緒にいてくれる?」
    澄「お前が悪さしないように見張っている
    (`・ω・)ω-*)ぎゅ」
    晁「はぅ💕で、でも私!命令するだけでね、根絶やし!出来てしまぅ・・・から」
    澄「ではその唇も塞いでおこうか」
    晁「ぁ💕ぇ・・・ん(〃з(ε`*)」
    澄「次はどこを塞ごうか」
    晁「!⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄・・・ぅぅ・・・」

    晁「江澄の声ずっと聞いていたい😔💕」

    「若様、お呼びですか」
    「は⁉︎お前なんか呼んでない!江澄と話してるんだからあっち行け!」
    「私は護衛ですから若様のお傍に」
    「江澄がいるから必要ない」
    「では恋人ですから若様のお傍に」
    「バッ…カ!誰が!」
    「無論、私が」
    「へへへんなこと言うなっ!江澄が誤解するだろ!」
    「誤解ではありません。そういうわけで江の若君、私達はこれで失礼する」
    「や…っ離せ温逐流!」
    「若様じっとして。これ以上抵抗なさるなら昨夜のご様子を江の若君にお聞かせしますよ?」
    「ゔっ…」
    「あなたは私の恋人でしょう?浮気は百年早い」
    「うわきじゃないっ!江澄とちょっと話すことも許さないつもりか⁉︎この…っ変態!」
    「その変態に変態なことをされて喜んでいたのは誰です」
    「喜んでないっ」
    「温晁…俺もう行くわ」
    「えっ⁉︎江澄!待っ…」
    「お前愛されてるじゃないか、仲良くやれよ」
    「江澄ーッ!」

    晁「昨日はホントに誤解で!」
    澄「化丹手相手に喜んでたそうだな」
    晁「私、父上に似て敏感過ぎて体が反応してしまって・・・だから決して喜んでたわけでは😭」
    澄「敏感・・・」
    晁「信じて江澄!(๑ ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑)」
    澄「では見せてもらおうか。どれほど敏感なのかを」

    晁「…ッえ⁉︎待っ…そこは…!」
    澄「もう硬くなってるぞ?敏感なのは本当だったか…ではこれは嫌か?」
    晁「ん…っん、い…やじゃない、私…江澄なら…」
    澄「嫌でないなら岐山へ帰るな。私と蓮花塢にいろ」
    晁「江澄…」
    澄「私はいずれ宗主を継ぐ。化丹手より有望だぞ?」
    晁「はい🥺💕」

    晁「でも岐山へ帰れなかったら父上に会えないの寂しい・・・」
    澄「私がお前に寂しい想いをさせると思うか?」
    晁「はうぅぅ💕😍💖」
    澄「安心しろ、里帰りする時は一緒に行く」

    晁「では嫁いでもいつでも父上に会えるのだな?🥺」
    澄「当然だ。お前が帰りたいなら何度でも構わん」
    晁「あっ、じゃあ護衛は…温逐流も一緒でいいか?身の回りの世話も任せてるからあいつがいないと私は何もできないんだ…」
    澄「う…ぐ…」
    晁「江澄は優しいから私の願いは全て叶えてくれるなぁ☺️」

    澄「わ、分かった!ただし夜寝る時は私の部屋で2人きりだ!お風呂の世話も私がする!いいな?」
    晁「江澄、将来宗主になるのに大変ではないか?私のお風呂の世話まで・・・」
    澄「任せておけっ」
    晁「うん😊やっぱり江澄は優しいな」

    澄「すまない・・・化丹手ならもっと上手くやるのだろうが・・・私は・・・」
    晁「ぁ・・・あの・・・江澄っ!私で練習!
    ⁄(⁄ ⁄>⁄□⁄<⁄ ⁄)⁄して・・・欲しぃです・・・痛くてもィィ・・・から」
    澄「ぇ😳💕」

    バァーン‼︎🚪💥
    晁「…ッきゃ⁉︎っじゅーりう⁉︎」
    澄「なっ⁉︎化丹手‼︎貴様‼︎」
    逐「やはり…!私の勘をナメないでいただきたいですね!若様、こんな解され方で受け入れると⁉︎」
    晁「や…っ見るな!」
    澄「そそそうだぞ無礼者!温晁が痛くてもいいからもう私が欲しいと言ったのだ!」
    逐「私ならもっと上手くやる…貴方はそう仰いましたね江公子?」
    澄「それは…っ、」
    逐「経験のない方にウチの若様をお任せ致しかねますね。もっと丁寧に解さねば若様がお辛いばかり…そこで指を咥えて準備の続きを御覧になっては?」
    澄「くそ…っ!」
    晁「じゃんちょ、ッア♡や、じゅリウ…んゥ♡」
    逐「若様、これは仕置きです。なぜ練習台になるなどと?」
    晁「お…まえ、っヒん♡ずっと聞いて…?っあ♡んあ♡そこ…ッゔん♡」

    だめだ得意分野に突入して止まらない本格的に濡れ場になってきちゃった!てことでお選びください🥺
    →A江澄に視姦されながら逐流に
    →B江澄は耐え切れず退出
    →C戦う

    晁「うぅ・・・痛くても辛くてもいい😫江澄が私以外の者として、上手くなっていく方が辛い!」
    澄「キュゥゥン😳💘」
    晁「こんな姿見られて江澄に嫌われたら・・・死んでやる!バカ逐流!モミアゲ!江澄・・・嫌いにならないで・・・私を使って・・・」
    澄「温晁!お前❤️‍🔥」

    ———————————————————————
    (ここはボツゾーン)
    逐「若様…本当に?それほどまでに江公子が良い、と…?」
    晁「うるさいっ!お前となんか話してないんだから黙ってろ!」
    澄「温晁、私は何があっても嫌いになったりはしない。だから死んでやるなんて…嘘でも言うな」
    江晩吟は温晁の頬を指先で撫ぜた。
    晁「…ッ危ない‼︎」
    温晁は自身の後孔から温逐流の太い指が素早く抜けたのを感じ取って、江晩吟を突き飛ばした。温逐流は化丹の手を構えて既に法力を込め始めている。鈍く柔らかい光が見る間に鋭い輝度を得て、それが温晁を突き動かした。
    「江澄!」
    江晩吟を庇うように温逐流との間に立ちはだかり、動揺する護衛をきつく睨みつける。温逐流は信じられないというような顔をしているが、一向に気にならなかった。信じられないようなことをしたのはお前じゃないかと心の中で毒吐く。
    「こいつは丹を溶かすんだ!早く逃げろ!」

    ———————————————————————

    逐「若様!なんてことを言うのです!遊ばれてポイされるのがオチです!私なら一生涯あなただけです!」
    澄「いや!私とて温晁としかしない!温晁…お前は練習に付き合ってくれるのだろう?」
    晁「じゃんちょ…ん🥺💕」
    澄「お前を練習台になどするつもりもなければ、他の者と本番を迎えることもない」
    逐「ヌァーーーッ!黙らっしゃい!えいっ!こうしてやる!」
    晁「ァん♡やあっ、逐流!だめそ…こッ♡」
    逐「江公子!私はあなたに決闘を挑む!先に若様を昇天させたほうが勝ちです!」
    澄「ハッ、その手に乗るか!温晁の気持ちはどうなる⁉︎それが一番大切じゃないのか!」
    逐「そ…それは…!」
    晁「…ッぁ、抜けちゃ…っ、ん♡」
    澄「温晁、この際だから護衛は護衛だとハッキリと言ってやれ」
    晁「うん🥺逐流…私は江家に嫁ぎたいほど江澄が好きなんだ」
    逐「若様…私とてこれほどあなたを愛しているのに…分かりました…愛しているからこそ、あなたの為に身を引きます」

    晁「(๑o̴̶̷̥᷅ o̴̶̷̥᷅๑)うぅ」
    澄「どうした💦やはりアイツがいいのか?寂しいのか?」
    晁「江澄、他の者としないって言てくれたぁ😭」
    澄「当たり前だ!これからはお前にも私だけ。浮気をしたらお仕置してしまうぞ?」
    晁「😳💕私・・・初めてを江澄に捧げたかった」
    澄「晁😳💕おいで」
    ギュッ♡
    澄「聞け。お前の初めてが誰かなんて関係ない。私達が出会うのが少し遅かっただけだ」
    晁「江澄!」
    澄「だが・・・」
    晁「ぇ?何?何でも言って欲しい」
    澄「早速矛盾する事を言って、すまないが・・・」
    晁「?」
    澄「私の初めての相手がお前で良かった」
    晁「(/𖦹/△/𖦹 //)プシュー💕💕」

    澄「温晁…お前は本当に可愛いな…こんなに可愛いのでは…うん、いや…その、少し…な。温逐流の気持ちも分からんでもないな…」
    晁「江澄…」
    澄「お前を愛している者同士、私はあいつを真からは憎めない。お前もあいつが心底嫌いなわけではないのだろう?」
    晁「うん…確かにちょっと強引すぎるけど、ずっと私を守って愛してくれて…江澄の恋人になれたからってこんなふうにギクシャクするのは嫌かも…」
    澄「私もだ。あいつは温若寒の腹心だからな、将来江氏を継ぐ身として敵は作りたくない。何より…温晁、お前を愛する者をひとりでもお前から減らしたくない。お前を独占したいが、お前が大勢から愛されていてほしい。本当にお前を愛しているならば私も温逐流のようにお前の幸せを願うべきだ」
    晁「江澄…!」
    澄「だから…な、呼んできてやれ」
    晁「うん…!ありがとう江澄!行ってく…る、っえ?お前!ずっとそこにいたのか⁉︎」
    逐「若様…ぅうっ、江公子…ぐすっ…」
    晁「泣くなよ、もう…」

    澄「化丹手、私が不在の時はこれからも晁を守ってほしい」
    逐「グス・・・申し訳っグジュ・・・私・・・若様・・・エグエグ😭」
    晁「逐流!もう!かっこ悪いな!江澄が優しいからって触ったら許さないからな😤江澄は私ので・・・」
    澄「分かっている。お前も私のだ」
    晁「うん🥰ぇへへ」

    澄「化丹手、温晁のために御教示頂きたい。手本を見せてくれ」
    逐「江公子…良いのですか」
    澄「私は温晁が一番望むようにしたい。愛してくれる者は多いほうがいい。お前も…いいな?」
    晁「うん、私…ふたりから愛されたい」
    逐「では…若様、触ります。江公子は若様と口付けを」

    晁「ぁ…ぅ」
    澄「震えているな、怖いのか?」
    晁「私・・・逐流にされるとえっちな声抑えられない。愛されたいのに・・・いやらしい奴って江澄に嫌われたら?3人でなんてしたら私、自分がどうなっちゃうか分からない!怖い・・・だから出来ない
    。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。」
    逐「若様・・・」

    澄「温晁、何も怖くない。お前の身体を知り尽くした奴と、お前を心から愛する私とでしてやるんだから安心しろ」
    晁「でも…」
    逐「若様、では役目を交替しましょう。触れるのが江公子なら良いのでは?」
    晁「う…ぅ、だめ、私…怖いぃぃ!」
    澄「あっ温晁!」
    逐「ハイ!追い掛ける!」
    澄「っえ⁉︎」
    逐「え、じゃない追い掛ける!基本です!」
    澄「だが怖くて逃げたのに追えば余計に怖がらせるだろ!」
    逐「エエイこれだからチェリーは!いいから行く!」
    澄「チェリー言うな!」
    逐「じゃあ童○!」
    澄「お前な…覚えてろ!」
    逐「江晩吟!いつ追うんです!さんハイ…」
    澄「?」
    逐「今でしょ!」

    晁「キャンッ」
    澄「捕まえた。すまなかった、温晁」
    晁「どうして江澄が謝るんだ?私が逃げたのに」
    澄「私に自信がなかったから、化丹手に頼ろうとしてしまったのだ。私が上手く出来なくてもアイツがいればお前を喜ばせる事が出来ると思って。悪いのは私だ」
    晁「😳そんなにも私を想ってくれてた?」
    澄「当たり前だ。下手ゆえにお前に幻滅されるのが怖かった」
    晁「チェリー江澄🍒!」
    澄「その呼び方やめてくれる?」
    晁「ぁ・・・ごめん。でも江澄も初めてで不安、私も3人は初めてで不安。お互い初めてだったんだな」
    澄「あぁ。だから怖がらないで欲しい」
    晁「・・・(*˘ ³˘)ン」
    澄「😚チュッ💕」

    逐「そろそろよろしいですか」
    澄・晁「うわっ!」
    逐「私も3人は初めてで不安です」
    澄・晁「そこから聞いてた⁉︎」
    逐「仲良く何度もハモらないでくださいイラッとします」
    晁「なんだよ、お前こんなに江澄に親切にしてもらって不満なのか」
    逐「いえそういうわけでは…ただ本題に戻りませんか」
    晁「本題って?」
    逐「若様は雲夢江氏に嫁ぐおつもりなんですよね?」
    晁「そうだ!私はもう江澄と結婚するって決めたんだからお前がいくら暴れても無駄だぞ!」
    逐「いえ、私ではなく宗主の許可はどう得るおつもりです?」
    澄「決まっている!正式に申し込みに伺う!」
    逐「…チェリー江澄なのに?」
    澄「すっ…捨ててから行く!」
    逐「では婚前に純潔を奪うと?ああ…温宗主が知ったら、」
    澄「そもそもお前が奪ったんだろ!」
    逐「ハイ正解。若様のお初は私…つまり私にも夫となる権利があります」
    晁「そうかも…」
    澄「えっ?」
    晁「忘れてたけど父上に初めての人と結婚しなさいって言われてた…」

    晁「でも大丈夫!父上は江澄を許して下さる」
    澄「何故そう言いきれる?」
    晁「だって父上は江楓眠が大好きだもの」
    澄逐『え』
    澄「温宗主が父上を聞いた事がないぞ」
    晁「私が小さい頃に江楓眠に沢山お世話になったって。甘えたい時はお膝枕してくれたって( ˊᗜˋ )」
    逐「宗主何してんすか!」
    晁「嫌な事あった時はそのお膝枕で良く眠れたって🌸」
    逐(あんのツンデレ宗主💢私が不利になるだろうが)
    晁「それにちゃんとホントの事言うから」
    澄「本当の事?」
    晁「逐流にはごーかんされましたって」
    逐「何故そうなるのです!」
    晁「だって逐流、私がヤダって言ってもグイグイ入ってきただろ」

    逐「あれは!だってあれは…嫌よ嫌よも好きのうち、と…!」
    澄「誰に聞いたんだよそんなこと」
    逐「それは…金宗主に…」
    晁「私でも分かる!参考にする人を間違えてるっ」
    澄「化丹手…お前…本気で嫌がる温晁をムリヤリ快楽堕ちさせたってことか…?」
    晁「やだ江澄!言わないでよ恥ずかしいっ!」
    澄「すまない、だが大事なことだから確認しなくては…お前はこいつに変態なことをされて気持ち良かったのか?」
    晁「そ…んなこと言えないぃ…ぐじゅ」
    逐「おいチェリー!若様になんてこと訊くんだ!」
    澄「チェリー言うな!お前のがわかんかごーかんかの瀬戸際だぞ⁉︎」
    晁「絶対ごーかんだもん!」
    澄「温晁、残念だがここはBL沼だ。気持ち良くて最終的に逐流そこぉ♡いっちゃうぅ♡とか言ってたらごーかん認定は難しい…」
    晁「ええっ⁉︎びーえる‼︎…なにそれ?」
    澄「とにかく温宗主に会う前に本当に勝ち戦なのか事実を知っておきたい。それによってお前への愛は変わらないがな」
    晁「江澄♡」

    晁「でも2人とももう分かってるくせに。温家は指でクリンクリンされただけでアンアン言っちゃう超センシティブ体質だぞ。父上だってあぁ見えて秒でアンアン言うもん(⑉・̆༥・̆⑉)だから逐流に無理にされても喜んでるように見えたら同意なんて酷い😫」
    澄「確かに敏感だったな。モミモミ」
    晁「あん♡」
    逐「あのオッサン…いえ宗主がアンアン言ってる姿は想像したくないですね。それにしても!私として良かったのも事実っ!デロデロになっていたではありませんか」
    澄「デロ…😳」
    晁「だから今度はちゃんと好きな人としたいんだ!バカ!」
    澄「温晁💞」
    晁「私もっとチューしたい☺️」
    澄「しよう🥰」

    晁「…ん♡んんッ⁉︎ふ…は、っ江澄!や…っなに⁉︎こ…こんなの!やだ…ッ、チューじゃないっ!」
    澄「温晁!待っ…」
    逐「逃げられましたね。私だってチッスしたことないのに!更に欲張るからですよ」
    澄「な、んで…?」
    逐「あのね、二回目のチッスで舌ぺろはいけません。これだからチェリーは」
    澄「ぐ…ッくそ!」
    逐「いいから私の指示通りに。いきなり舌を突っ込んではいけません。まずはこう、」
    澄「ちょ、待てっ!なんで私がお前とキスしなきゃならないんだ⁉︎」
    逐「なぜってヤられてみなきゃ分からんでしょう」
    澄「分かる!分かるから実践やめろ!頼むから口頭説明にしてくれ!」
    逐「そんなことしたらTLが卑猥になりますけどいいんです?」
    澄「なんだテーエルって?」
    逐「あっ、あなた夢グループのシーデーのタイプ」
    澄「はぁ⁉︎」
    逐「とにかく若様の摘みたての瑞々しく張り詰めたさくらんぼのような唇を…あ、さくらんぼって言ってしまった」
    澄「別にいいようるさいな!」

    晁「シネ🔥」
    逐「おわっアッチィ!わ、若様戻ってきたのですか」
    晁「逃げてばかりいたら江澄にチューしてもらえなくなるから戻ってみれば💢江澄に触ったら許さないって言っただろ消し炭にしてやる🔥」
    澄「落ち着け!」
    晁「江澄は優しすぎるんだ!私以外とはしないって…しないって言っ…🥺私の…初恋…
    (。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)グチュン…ハツコイ大事にしたかった…エグエグ!のに…グズグズ…逐流っジャマばっかり…
    。゚(゚´Д`゚)゜。」
    逐「わ、若様っ」
    澄「温晁ほら、大丈夫だ泣くな」
    晁「浮気…浮気ぃぃ😭😭」
    澄「してない!お前だけだ!
    (っ´>ω<))ω-`)ギュッ」

    晁「ほんとにしてない…?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
    澄「当たり前だ!私は…その、お前が愛おしすぎて…つい、」
    晁「ん、私もごめんなさい怖がって…江澄となら…き、もちょくなるのも…ゴニョ…こゎくなぃから…」
    澄「そんなにトラウマになるほどアイツとのときに怖かったんだな、可哀想に…」
    逐「アイツ…とは?」
    澄「なんでまだいるんだ空気を読め!そのスットボケもう逆に尊敬するわ!」
    晁「江澄…怖くないから、だから…」
    澄「あ、あぁすまない。続きをしよう、また…口の中を舐めていいか?」
    逐「そう訊いてはロマンスの欠片も、」
    澄「いいから消えろ!三毒の餌食になりたいのか!」
    逐「…分かりました。若様、あなたを誰よりも愛する私なのに先に岐山に戻ります」
    晁「勝手にしろ。ただし父上にはまだ報告するなよ?折をみて江澄とふたりで挨拶…って!おい!やめろ温逐流!信号弾は…!」
    逐「このままあなた方に初結させるとでも?どちらが若様に相応しいか宗主に御判断いただく」

    澄「やっと行ったか…。温晁、私が不甲斐ないせいで泣かせてすまなかった」
    晁「ううん。私、チューは初めてだからびっくりしちゃっただけだ。あぁいうの…お口の中も…」
    澄「アイツとはしなかったんだな?では私達は初めて同士だ💕」
    晁「うん!だから私の初めては江澄!父上も認めてくれるんだ🥰」
    澄「これから沢山しような」
    晁「うん(*˘ ³˘)ン💕ン💕」

    若「晁よ、蓮花塢での過ちが何だか分か…」
    晁「分かりません!それより父上、私、結婚します(ˊᗜˋ*)」
    若「そっかぁ🥰それはおめでと…ぅ…えっ(´º∀º`)」
    晁「初めても捧げました💞江澄と結婚出来なかったら死にます😊」
    澄「晁😳💕」

    若「ちゃ…お、初めても捧げた…とは…?」
    晁「はいっ♡私!初めてのおくちの中を江澄に捧げましたっ♡」
    逐「宗主ッ!大丈夫ですか鼻血が!」
    若「ぅ、すまん…あまりに晁が愛らしくてだな…おい温逐流、お前に頼んだ性教育はどうなっている。晁たんはピュアッピュアのピュアのままではないか…!」

    逐「お教えしましたよ(実践で)。しかし若様は思う以上にピュアな上、今は初恋でお花が咲き乱れてあますからね(ー̀ε ー́ )」
    若「何を不機嫌になっているのだ」
    晁「お尻の方は逐流にごーかんされ…モゴモゴ…んーんー!」
    逐「余計な事は言わないで下さい」
    若「今…何と言った?ごー…」
    澄「温宗主!私は真剣に温晁を想っています必ず幸せにします。息子さんを私に下さい」
    若「うぐ⁝( `ᾥ´ )⁝し、しかし…」
    晁「プハッ父上結婚式は身内だけでひっそりがいいです🥰江澄と一緒にいる時間を大切にしたいので💕私、どんな花嫁衣装着ようかな🌸」
    澄「きっと可愛いな」
    若「晁っ待て待て😫💦」

    晁「もう待てませんっ父上!早く挙式の準備を進めてください😆」
    若「そう急くな、私の言葉を忘れたか?初めて身体を繋いだ者に嫁ぐのだ。おくちじゃない、身体だ。この意味が分かるな?」
    晁「ぁっ…でも、それが私の意に沿わぬものだったらどうなのです?」
    若「ナニッ⁉︎」
    晁「温逐流が嫌がる私に無理矢理したのです!」
    逐「ファーーーッ‼︎」
    若「どういうことだ温逐流!双修は晁が快くねば成果も半減だぞ!」
    逐「申し訳ありません…私は確かに遂行したのですが、若様と交わる興奮のあまり修行だと伝えるのを失念していたかもしれません…その後、若様は江公子に惚れて私を強i姦i魔扱いに…」
    若「この…っアホ!」
    晁「ち、ちう…え…?双修とは…?あれは父上の差し金だったのですか…?」
    若「すまない晁…私はただただ修為の低いお前が不憫で心配で…長く生きてほしいのだ、私よりずっと…最愛のお前を見送ることは私にはできない…」
    晁「父上…」
    逐「若様、至らぬ私をお許しください…」

    晁「ありがとうございます。しかし父上、私は短くても最後に幸せだったと言える人生を望みます。父上も逐流も江澄も私より長く生きるのでしょうね。私がいなくなっても、時々私を思い出してくれるなら私は・・・」
    澄「温晁!そんな悲しい事を言うな!」
    晁「江澄、それに逐流が私を愛していないのならあの双修は意味が無い」
    逐「いえ!私は単に宗主からの命令だからではなく…」
    晁「私を心から愛してくれる江澄がしてくれたら…(*-ω-(・ω・*)ピトッ♡私…少しは長く生きられるかな…」
    澄「温晁…私がお前を生かす!お前は私と共に生き続ける覚悟をしておけ」
    晁「江…澄(´;ω;`)ブワッ」
    若「ミェンミェンとこの子よ、よく言った。晁をお前に嫁がせること…考えてやろう」
    逐「宗主⁉︎」
    晁「父上っ🥹」
    澄「お義父さんっ!😍」
    若「お義父さんはまだ早いわ!仙師の素質も分からぬ者に晁をやる気はない。成果を見届けてからだ。温逐流、閨に張れ。よいか、婚姻などより重要なのは晁の修為を上げることなのだ。必要あらば補佐をしろ」
    逐(若様が…宗主の認可を得て江公子と初夜を…?悪夢だ…私とて若様を長い間愛してきたというのに…若様以外は何も要らぬ、若様のお幸せの為ならばこの身の滅びるのも厭わぬほどーーああ、そうか。今がその時なのだ温逐流よ。お前の愛が花開くことはないのだと、認めなくてはならぬのだ。ならばこの身を尽くそうではないか。私はその為にここにいる…若様を愛し守る為でなく、若様の真の愛をお見守りするために産まれた。そう…例え若様に愛されなくとも…)
    晁「じゅ…りう、そんな…に?そんなに私のことを想って…?」
    逐「は…っ‼︎え⁉︎へっ?」
    澄「お前な、心の声ぜんぶ漏れてたぞ」
    逐「そんな⁉︎😱」
    晁「江澄、やっぱり私…こんな逐流を蔑ろにできない🥺」
    澄「ああ、そうだな。堂々と見守ってもらおう、私達の愛の夜を…」
    晁「きゃっ!そんな言い方はずかしいっ」
    若「うむ、一件落着だな。晁、しっかり励んで修為を上げるのだぞ☺️✨」

    若(はぁ、それにしても羨ましい。正直、この中で1番晁に相応しいのは私だろう。なぜ私の子に生まれてしまったのだ、晁よ!私のムスッコでは私とは何も出来ないではないか)
    晁澄逐『え?温宗主(父上)、そんなにも温晁(私)の事を?』
    若「は?何故それを」
    逐「ダダ漏れです宗主」
    若「あらヤダ🫣」
    澄「お前んち、漏れっぱなしだな」
    晁「うん。父上!私も父上と結婚出来ないと知った時、人生オワタと思いました。しかし今、こうして愛する江澄と出会えて幸せです🥰逐流!お前も私を愛してくれているなら、チュウして好きって言ってくれないと分からないではないか」
    澄「…。温逐流!」
    逐「はい」
    澄「まさかとは思うが…この子、チュウしてくれる奴なら誰にでも惚れてしまうのでは…」
    逐「…うちのバカ様…いえ、若様は少し抜けている所があるので可能性はありますね」
    澄「うぐ💦危なっかしいな私がいない時は片時も離れず見張っておけよ」
    逐「無論です1人でお外へ行かせてはなりません」

    若「確かに晁にはまだ幼いところがある…私だけでは目の届かぬところも多い。お前達ふたりも共に晁を支えていってくれ」
    澄・逐「はい!」
    澄「温逐流、これからも私達で温晁を見守っていこう」
    逐「江公子…」
    澄「温晁、私はお前が心底惚れ込む男になる。もうこれ以上誰にも唇を奪われるなよ?」
    晁「うん!父上、江澄、逐流…私、今回の一件で皆にとても愛されていると分かって幸せです♡」
    若「私も幸せだ…晁、こんなに可愛いお前が私の元へ産まれてきてくれたのだからな♡」
    晁「はぅっ♡父上ぇ…っ♡♡」
    澄「…この親子の絆に割り込むのは相当難しそうだな、本当のライバルは温宗主だった」
    逐「ええ…しかし私は諦めません!」
    澄「のぞむところだ!私も負けぬぞ!」
    旭「私もだ!」
    澄・逐「ライバル増えたーーッ!」
    羽「こうして温晁はいついつまでも愛に満たされ幸せに暮らしましたとさ。おしまい♡」
    全員「どなたーーーッ⁉︎」  
            
               【完】

    澄「温晁、今夜2人でプロレスごっこしような」
    ‎晁「ぷろれすってなぁに?」←アホ
    ‎澄「やってみれば分かる。大丈夫、お前は寝てるだけでいいからな」
    ‎晁「うん。江澄となら私何でもするな🥰」
    ‎(๑•̀o•́๑)۶ FIGHT☆
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