水零、野零水「…チッ…」
野「…どうした水零。ここの所やけにイライラしておるな。」
水「るっさいね、自分でも何故イライラしてるのか分からないから余計イライラしてんじゃないのさ!」
野「主、あの毒草を切らしておるのだろう?それが原因ではないのか?」
水「煙草なら今朝買ってきてさっきあんたの横で吸ったばかりだよ!やだね、これだからジジィは…」
野「だがそれ以外思いあたる原因など考えられぬだろう。」
水「ふぅ…一体なんだろうねこのイライラ······!そうかわかったよ!野零!あたし溜まってんだ」
野「…………そうか、原因が分かって良かった。では何処となり行ってさっさとすっきりして来い。」
水「やだよジジィ、何言ってんだい?せっかくあんたがいるってのに、わざわざ余所へ行く必要なんかないじゃないか。」
野「わ、儂は別に溜まってなどおらぬし、主も言ったようにもうジジィだからの…腰がな…」
水「こんな時だけジジィぶってんじゃないよ!あんたの体力が現役時代から大して衰えてないことくらいあたしゃお見通しなんだからね!
覚悟を決めて潔くあたしに抱かれなっ!」
野「…悪いが乗り気になれんのでな…(ダッシュ)」
水「くそジジィめ、何が腰がな…だよ全く全力疾走じゃないかい
逃がしゃしないよ待ちなっ!」
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水零ジジィジジィ連呼してるけど水零と野零は同い年
水零野零、白尾に弁天は皆同年代の神様達!