「最近同室になった美人が不健全なんだが」252:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価キタ━━━━(゚∀゚)━━━━
53:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価!!
54:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
経緯読んでて忘れてたが、そういやそんな話だったな
55:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>54
経緯読んでて本題忘れるの草
経緯に夢中になってたんだなw
56:マーガレット
前もって言っておくが、この合宿厳しいんだ。あまり過激な事をすると俺が合宿から追い出されるからよろしく頼むよ。
安価は、
サボテンに自分の色気を自覚させ、男を刺激する言動を自重させる為にサボテンに何と言うか >>80
早速サボテンの色気にやられて、これまでのサボテンへの感情を恋愛感情だったのだと思いかけているトリカブトをどうするか >>90
の2つだ。
57:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価遠いなw
トリカブトほんとに手遅れで草
これどうやって引き戻すんだよw
58:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>56、57
うーむ、これはなぁ
厳しいでしょうねぇ
59:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価考えようとして思ったんだが、そういや1とサボテンって雰囲気とか似てるんだったよな?
だったら1がサボテンの真似したら、サボテンも客観的に見れて自分の痴態に気づけるんじゃないか?
60:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>59
痴態www
確かにそうだがw
名案やんけ!
61:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>59
てんさいあらわる!
あーそんなこと言ってた気がする
お前よく覚えてたな!
62:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>59
いやでもそれって1の顔面ありきじゃないか?
これまでの発言に1の顔面の評価一切ないからわからんが、場合によっては無理かもしれないだろ
どうなんだ、1
63:マーガレット
>>62
俺の顔はね……自分で言うのは少し気が引けるけど、よく言われるのは「儚げ美人」かな。
俺もサボテンも女顔という自覚はあって、綺麗や美人や色気があるだとか言われるけど、少し系統が違うように思う。
>>59
うーん、どうだろうな…。
俺は正直、サボテンの真似で自覚しながら痴態を晒したくない(そもそも自覚ある時点で違う)し、したところでサボテンとは体格が違うからあまりサボテンのようにはならないと思うんだが……。
俺とサボテンは趣味も合うし、何と言うか同じものを感じるんだが、体格に関しては俺は結構ガッシリしている方でね。これまでほとんど接点は無かったんだが、今回合宿で接する機会が増えて、サボテンと俺は体が全然違うと感じたよ。
そして似ているからこそ、サボテンの華奢な体に目がいってしまうんだ。
俺も入院していた頃は筋肉も落ちて痩せてしまっていたけど、手術とリハビリをして部活に復帰していった事で筋肉も体重も戻った。
そんな俺よりサボテンは細いし薄い。筋肉がつきにくい体質なんだろうな。彼も強豪校の厳しい練習をしてきた筈だし、今は同じ練習をこなしているのに(それなりに筋肉はあるものの)華奢なんだ。もう体の細さからして違うし、一緒にお風呂に入った時にふと見た腕の細さの違いに、思わず彼の腕を掴みかけたよ。そんな少し柔らかさを感じさせる体に本人が放つ色気…、肌は白いし…。くびれた腰を引き寄せたくなるんだ。
64:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ジャンジャジャーン!!今ここにきてしれっと明かされる衝撃の真実ゥ!!(嗚咽)
65:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1の人生過酷だった……( ᐪ꒳ᐪ )
強豪校行ってるくらいだから相当打ち込んでただろうに病気で…って、つらすぎるだろ
66:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1、闘病してやっとの思いで部活復帰したと思ったらこんなわけわからない事態に陥ってるのか…(憐憫)
67:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>64
ベクター帰r…と思ったらなりきれてなくて草
大抵の人は1の闘病からの復帰に気を取られて、1がサボテンに向ける劣情に気づかない
68:マーガレット
>>65、66
皆ありがとう。もう選手生命は諦めなきゃいけないと聞いた時は本当に辛かったし荒れたけど、今こうしてこの合宿に参加出来ている。
普通に生きていられる日々は当たり前じゃないんだな。
69:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1ァ!!!!!!
1の言葉が重いァ!!!
70:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
イッチ幸せになってくれ…!……⁝(ᵒ̴̶̷᷄ᾥ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
71:マーガレット
皆ありがとう。
すまない、話が逸れたな。
そろそろ安価だ。よろしく。
72:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ここは俺らが1を幸せにするんだ!!
73:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
(…ちょっと違い気もするけど)
ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ
74:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
\( 'ω')/…?
それで?!!? 何すんだっけ!!!?
75:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>74
オイwww
駄目だこいつwww
76:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>74
ちょwww嘘だろwwww
サボテンに、自分が男のケモノスイッチ誤作動促進装置だって自覚させる為に何て言うか考えんだよ!
77:74
なーるへそ!
やさすぃ……(トゥンク)
ありがとNAS!
78:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら、またサボテンが思わせぶりな言動をした時に腰を引き寄せて「そんな事ばかりして……誘っているんだな…?」って囁く!
79:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら、
「好きな奴がいるんだろ?
誘うならそいつだけにしろ、目に毒だから」と言う
80:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら上記全部+押し倒してみる
81:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら「トリカブトがサボテンの色気にやられてるから目を覚まさせてやれ」とサボテンに言う
82:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら寝てるサボテンに睡眠学習(意味深)させる
83:マーガレット
決まったな。ちょっと危うい気もするが、何とか大丈夫な範囲かな。
次も頼んだよ。
84:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
お、ドキがムネムネなヤツになったな!
どうせ74は忘れてるだろうから書いといてやるぜ!
↓
サボテンへの劣情を、恋心と誤認した若干手遅れ気味のトリカブトの目を覚ます方法>>90
85:74
うお、助かる
84もとい76の包容力に赤ちゃんになりゅ…♡
86:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
74は幼児化してんのかメス堕ちしてんのかどっちだよw
87:マーガレット
うわ…。
君たち仲がいいね笑
88:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>85
何故バレたし
てかメス堕ちすんなw俺は面倒見ねぇぞ!ww
1引いてて草
安価なら1がサボテンとイチャついて、
「トリカブトがサボテンに抱いてる気持ちは本当に恋かな?
本当にトリカブトはサボテンとこういうことしたい? ただの劣情なんじゃない?」と諭す
89:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら、むしろトリカブトを応援する
90:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら↓
91名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします:
安価なら88+「サボテンは男なんだから、逆に触らせてもらって(あ、やっぱ男やったわ)って気づかせてもらったら?」と助言する
92:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら、1とサボテンがラブラブしてトリカブトに失恋させることで目を覚まさせる
93:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価なら、って決まったな
94:マーガレット
ありがとう。
でもちょっとトリカブトが可哀想な感じの安価多くないか…?
95:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
だってトリカブトかなり手遅れだから…
目を覚まさせるには荒療治が必要なんだゾ
96:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ドラマとかでよくあるだろ?
催眠にかかった奴を平手打ちして正気にさせるやつ
あんな感じだ^_-✩
97:マーガレット
そうだな、確かにそれくらいしなければトリカブトは戻って来れないかもしれない…。
98:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価まとめ
サボテンに自分の色気を自覚させ、男を刺激する言動を自重させる為にサボテンに、
↓
→またサボテンが思わせぶりな言動をした時に腰を引き寄せて「そんな事ばかりして……誘っているんだな…?」と囁く
→「好きな奴がいるんだろ?
誘うならそいつだけにしろ、目に毒だから」と言う
→押し倒してみる
早速サボテンの色気にやられて勘違いしてるトリカブトに、
↓
→1がサボテンとイチャついて、
「トリカブトがサボテンに抱いてる気持ちは本当に恋かな?
本当にトリカブトはサボテンとこういうことしたい? ただの劣情なんじゃない?」と諭す
→トリカブトにサボテンの体を触って確かめさせる
って感じか?
99:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
おー乙
やること多いな
100:マーガレット
>>98
まとめありがとう。
皆、協力ありがとう。
合宿の予定もあるから機を見て実行して来るよ。
でもまず今日は、大欲情リベンジwith祖父(眼鏡) という一大イベントがあるから無理かもしれないな。
また隙を見て報告しに来るから気長に待ってくれると助かる。
101:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
安価どっちも欲張りセットなやつだったせいでw
やることが・・やることが多い・・!!
>>100
100getおめ!
って大浴場で大欲情事件、昨日の話かよ!w
102:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
あー、なる
もしかしたらトリカブトがそこで召されるかもしれないもんなw
103:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
保守は任せろ!
104:マーガレット
じゃあ俺はこれで。
105:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
いてらー( ´ ▽ ` )ノシ
106:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
(*・ω・)/''' イテラー
107:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
行ったか?
108:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
この1なんか時間ある時に見逃した部分読みそうな感じはするが…
まぁ忙しいだろうから大丈夫じゃね?
109:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
正直トリカブトはサボテンでヌくだろw
110:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
トリカブトは手遅れだなw
今夜また一緒に入るの苦行だろww
111:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
あ、そっち?
俺は1も手遅れだよなぁと思ってるんだが
112:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>111
ゾロ目おめ☆
あーそっちね!
それはそう
113:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
わかる、1めちゃくちゃサボテンに欲情してんじゃんw
今見返すと最初は抑えてたんだなって
114:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
なんか元々文章力があるのか知らんが、1のサボテンに対する劣情が手に取るようにわかるってかこっちまで昂るんだがw
115:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
わかるwww
1はサボテンの容姿がドストライクなのかもなw
116:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1も冷静に行動してるみたいだが、内心めちゃくちゃサボテンに心乱されてるというwww
なんか容姿もさることながら、仕草とかがクるんだろうな
何とかしようとしてるだけ良心的ってか?
117:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
多分他の合宿メンバーも欲情しまくってると思うが、1のサボテンへの欲望が加速してる気がするんだがw
自分と似てる分無自覚に気になってて、1つ1つの違いがより破壊力を増してる的な?
118:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>116
もし何とかしようとしてるのも独占欲ならもう手遅れゾ
>>117
それだ!ヽ(´∀`)
これちょっと押したら恋愛感情になりそうだな
部活ってことは中高生だろーし、性欲が恋愛感情に結びつきやすいだろ(テキトー)
119:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
今後もし1がサボテンに本気になったとしても応援したい
つらい思いしてきただろうし幸せになってほしい
120:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
病気から部活戻って、全国区の強豪校でレギュラー(多分)で、強化合宿も出てるとかすげー努力したんだろうな……
121:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1、身バレしないよう上手いこと濁すからあんまわからないが、大変だろうにすげーよ…
122:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
話戻すけど、サボテン自身はどう思ってんだろうな?
そういや男(弟とか祖父(眼鏡))に執着してるって言ってたが、無自覚ホモとかか…?
123:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
サボテンの恋愛対象が気になるとこだよな
普通に女子にもモテてそうだが
124:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>122
あー、もしサボテンがホモなら別にトリカブトが想い寄せてようが問題ないもんな
まあ流石に弟に対してはホモとかじゃなくて猫可愛がりしてるだけかと思ってるんだが……
125:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
今度聞いてみたらいいかもな
126:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1は「サボテンは祖父(眼鏡)に執着してる」って言ってたが、合宿までそんなに接点なかった1から見てもそんなに祖父(眼鏡)に対してクソデカ感情抱いてるのかサボテン…
127:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
もしサボテンが祖父(眼鏡)に恋愛感情あったら、祖父(眼鏡)もサボテンに欲情してるし一線越えそう
128:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
いや3年一緒にいて何もなかった(おそらく)んだから手は出さないんじゃないか?
129:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
あーむしろ守ってるもんな
130:マーガレット
ただいま。
大欲情リベンジwith祖父(眼鏡)、行って来たよ。
131:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
お!
おかえり!
132:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1!!
おかえり!思ったより早かったな!
133:マーガレット
早速書いていくよ。
↓
ここを離脱した時、まだ部屋にサボテンだけ戻っていなくてね。俺はいつどんな風に安価を実行しようか考えていて、少ししてサボテンが部屋に戻って来てお風呂になった。
サボテンは練習終わりに祖父(眼鏡)と合流して夕飯を食べた後、入浴セットを持って大浴場で合流しようという事になって祖父(眼鏡)と別れたらしい。
(ご飯は大体同じ学校同士で食べている。)
3人で大浴場に向かいながら話していたんだが、トリカブトは昨夜の大欲情の後からサボテンに恋していると勘違いして内心大変な事になっているので、普段「エクスタシー!」等と言っている奴とは思えない童貞っぷりを披露していた。案の定サボテンに訝しがられている。
サボテン「…トリカブト、昨日の夜から変だよ。大丈夫かい?」
トリカブト「っえ!あ、大丈夫や!!」
サボテン「……昨日の夜…、お風呂くらいから変じゃなかった? 何かあったの?」
トリカブト「えーっと…。
別に何かがあったわけでもないんやけどな……。」
まさかここで「お前に興奮してもうて普通に出来ないだけや」等と言うわけにもいかない。
俺「心当たりは無いのか…。じゃあ疲れているんじゃないかい?(助け舟)」
トリカブト「…!(渡りに船や!的な顔)
そ、そうかもしれへんなぁ…。気疲れしとるのかも。」
サボテン「それなら明後日のオフはゆっくり過ごした方が良さそうだね。」
その時、突如俺の脳内に迸る妙案──!(・∀・)!
俺「あ、ならさ、トリカブト、サボテンのおっぱい揉ましてもらったらどうだい?」
2人「「……。え?!」」
俺は普段全くこの手の話をしていなかったので、もしかしたら大変な衝撃を与えてしまったかもしれない。驚いた2人は、同時に口を開いた。
サボテン「突然どうしたんだマーガレット…。
疲れているのはマーガレットの方じゃない…?
大体何で僕のなの?」
トリカブト「何、何言うとるんやマーガレットクン!」
俺「あれ、聞いた事無いかな?
“疲れた時はおっぱい揉むのがいい”みたいな話。」
トリカブト「いや知っとるけど……。」
サボテン「あ、知ってるんだ…。」
少し考える素振りをしてから、悪ノリ好きなサボテンはノってきた。
サボテン「…わかった。いいよ、トリカブト…。」
トリカブト「え?!?」
サボテン「でも服着たままでもいいかい?
流石に直接は……。」
俺「ああ、サボテンの乳首、綺麗なピンクだもんね。」
トリカブト「……!(昨日見たのを思い出した様子)」
サボテン「ちょっ…!言わないでよ、気にしてるんだから!」
トリカブト「え?そんなにオレ、変態に思われとるんか?」
俺「え、うん。逆に何で絶頂が口癖で、部屋で服脱ぎがちな人が変態じゃないと思うんだい?」
サボテン「そうだよ。絶頂が口癖で半裸の人は普通に変態だよ。」
トリカブト「えぇ……。オレ変態やと思われとったんか…。思わぬところでダメージ食らっとるんやけど……。」
俺「それで?
サボテンがいいって言ってくれてるぞ、トリカブト。」
トリカブト「いやいやいやいや!無理無理無理やでそんなん!!」
サボテン「別に僕男だし気にしないよ。」
安価を達成しようとトリカブトに耳打ちする俺。
「サボテンが女の子みたいに綺麗でかわいいから錯覚して緊張してるのかい?
なら尚更揉ませてもらったらいいよ。サボテンはちゃんと男だって体感して安心したら?
昨日から様子が変なのはそのせいなんだろ?」
「!!!!!?!?」
会心の一撃!
トリカブトはもの凄く動揺したが、結局俺とサボテンのお言葉に甘えた。
トリカブト「ほな、頼むわサボテンクン…。」
俺「(`・ω・)bグッ」
サボテン「d(* ॑꒳ˆ * )⋆*♡」
134:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
絶頂爽やかイケメンなのにサボテンに恋(勘違い)して童貞してるトリカブトェ…w
自分からおっぱい触らせてくれるサボテンえっちで最高だな
ウッ
135:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
へー、サボテンの乳首ピンクなんだ……
ふーん…へぇ〜〜
…ふーん………ウッ
136:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
サボテンの乳首はピンク、っと…φ(・ω・ )カキカキ
1とサボテンの指摘がトリカブトの心抉ってて草
つーか1、結構容赦ないんだなw
137:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ふーん、エッチじゃん
サボテンが色々無自覚な上に悪ノリするせいで大変なことになってて草
こういう時同性だとその気なくえっちなことできていいな
138:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ピンクの乳首でそれ気にしてるとか完璧じゃん
1、ドストレートに言ったなw
139:マーガレット
>>134、135
阻s…って手遅れじゃないか……。
サボテンの事を話せば話すほど情欲を煽ってしまう現象はどうにかならないのか……。
いや、どうにかする為にここへ来たんだったな…。
140:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
まるでサボテンがトリカブトと結ばれたくてイッチに協力してもらってるかのようなウインクだが、実際問題、
サボテン→イッチと悪ノリしてトリカブトを揶揄いたい
イッチ→サボテンへの劣情を恋と勘違いしたトリカブトを正気に戻したい
なの草
141:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1とサボテンのウインクかわいいなw
1疲れてて草
頑張れw
142:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
トリカブトもトリカブトで「駄目」じゃなくて「無理」って言ってんのが駄目なんだよなぁ…
全員サボテンのピンクの乳首に気がいきすぎてて誰も1が安価こなしてるのに気づいてなくて草
143:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>142
あ、ほんとだ
1がトリカブトに言ってる安価セリフ、なかなかヤバくて草
144:マーガレット
>>141、142
ありがとう……。
↓2
入浴セットを持っている上に他の人の目もある為脱衣所で胸を揉む流れになった。
脱衣所に着き、先に着ていた祖父(眼鏡)の隣にサボテンが荷物を置き、俺とトリカブトもその隣を取った。
(図解)
□□□□□□□□□□□□□
眼 サ 俺 ト ─
出入口
─
|大浴場出入口|
サボテンが荷物を置き、トリカブトの後ろに立って両手を広げ、「トリカブト、いいよ。」と言った。
冷静に考えるととてもおかしいんだが、(幸い俺たち以外の人は居なかったものの)俺や祖父(眼鏡)に見られながらサボテンはトリカブトに胸を揉まれようとしていた。
多分サボテンはちょっとしたイタズラ心と、トリカブトを元気にしてあげたいという優しさ・思いやりからの行動だったと思うが、シチュエーションがけしからんくて別の所も元気になってしまうな……。
「…じゃあサボテンクン、堪忍な…。」
トリカブトはサボテンの後ろに回り、服の中に両手を突っ込んで胸を揉み出した。
サボテン「っうあ! え、トリカブト…?
話が、ちが──!」
祖父(眼鏡)「!?!????!(トリカブトの手を掴む)
ッ何をしている?!?!」
普段何をしても表情が変わらない祖父(眼鏡)だが、それはもう焦っていた。
祖父(眼鏡)にしてみれば、護衛対象のサボテンが突然目の前で堂々と胸を揉みしだかれているのだから、まあ当然そんな反応になるだろう。
しかし俺も驚いた。サボテンは「直接は嫌だから服を着たまま」と言ったから、トリカブトは服の上から揉むものだと思っていた。
さてはトリカブト、サボテンの乳首に思考を取られてサボテンの言った事うろ覚えになってたな…?
サボテン「あ、待って…!
誤解だよ祖父(眼鏡)!」
トリカブト「え?」
祖父(眼鏡)「……何?
どう見てもこれはセクハラだが、何故お前が弁明する?」
サボテンの胸を揉むポーズのトリカブトの腕を掴む祖父(眼鏡)という状態だったが、
ここで祖父(眼鏡)が手を離し、トリカブトも腕を下ろした。
サボテン「確かにトリカブトは僕の胸を揉んだし、僕もびっくりして紛らわしい反応しちゃったけど、これは合意だし必要な事なんだ。ね、マーガレット!」
俺「ああ。ここに来る時話していたんだけどね、
トリカブトがなんだか疲れているから、サボテンの胸を揉ませてもらったらどうかって事になって。
サボテンも服の上からならいいよって言ってたんだけど…。」
祖父(眼鏡)「……。話は理解したが…、何故疲れているとサボテンの胸を揉むんだ?」
俺「男はおっぱいを揉むと癒される生き物だからだよ。」
祖父(眼鏡)「……そうか。よくわからないがあまりハメを外しすぎるな。」
俺は何回おっぱいって言えばいいんだ。これじゃあ俺がおっぱい大好きみたいじゃないか…。
あと、「何故サボテンの胸なんだ? サボテンに胸は無いだろう。」とかツッコんでくれないと……。いや安価的には助かったけど…^^;
俺はただトリカブトを正気に戻したいだけなのに……。
祖父(眼鏡)は天然入っているみたいで、どう見てもセクハラな状況だが納得したらしい。
まあもしかしたら、自分がちょっと他の人と感覚が違う自覚があるのかもしれない。
サボテン「うん。
トリカブト、中断しちゃってごめんね。
ちょっと服の中に手を入れられたのには驚いたけど…。」
トリカブト「す、すまんサボテンクン……!
話聞いとった筈なんやけどなぁ、なんや勘違いしとったみたいやわ!」
サボテン「そっか……いいよ。
やっぱりトリカブト、疲れてるんだね。
ちゃんと揉めてないでしょ? もう1回いいよ。
女の子のとは違うけど、僕ので疲労回復出来るなら……。
今度は間違えないでね…。」
145:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
何だこのサボテンのセリフwww
なんか逆に危うくないかこれw
トリカブト完全に目覚めるだろwww
146:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
サボテンのセリフのせいで、完全にこれから初夜リベンジする雰囲気なんだがw
いちいち言葉のチョイスが危ねぇなw
147:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
たまに正気になる1に草
1もう参ってるじゃんw
しかし誰もおっぱいの話をしろとは言ってないんだよなぁ…w
サボテンがえちおねの条件を満たしすぎてるなw
148:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
仮にも好きな子にこんなこと言われて止めるヤツなんていないだろ……
何だこのセリフ…
祖父(眼鏡)は天然すぎてあんまりセコムになってねぇなw
149:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
素でAVみたいなことになってるサボテンェ…www
悪ノリでおっぱい揉む?を続行してるんだろうが、サボテンが本気でこの弁明してるのがだめすぎるw
150:マーガレット
おっぱい云々を言い出したのは俺だけど、なんか…何やってるんだろう俺……。
何か大切なものを失った気がするよ……。
というかそもそも別におっぱい揉むとかじゃなくて良かったんじゃないか……?
↓3
サボテンの破壊力Sなセリフにトリカブトは生唾を飲み込んで、今度はちゃんと服の上からサボテンの胸を揉みしだいた。
うん、これでトリカブトは真っ平らな胸に正気に戻る筈!^^
しかしサボテンは俺の思惑を裏切り、フラグを立ててきた。
胸を揉む為にトリカブトがサボテンに密着すると、身長差的にサボテンの首元にトリカブトの息がかかる事になる。
興奮しているトリカブトの荒い鼻息がサボテンのうなじを擽って、サボテンは眉を寄せて俯いた。
サボテン「っ…、! 〜〜っ!」
最初はドギマギした様子で控えめに揉んでいたトリカブトだが、あまりに真っ平らな胸に物足りなくなったのか、乳首を引っ掻いた。
サボテン「ひんっ! っえ、っそこ触る、の…?」
トリカブト「あ、嫌やったか…? ほな止めるわ、堪忍な。
(スンスン)やっぱりサボテンクン、ええ匂いするなぁ…。(思いっきり匂いを嗅ぐ)」
サボテン「〜〜ひ!
っや、汗臭いから、嗅ぐの止めて…。」
トリカブト「ああすまん。
せやけどサボテンクン、全然臭ないで?
むしろええ匂いや……(サボテンの髪に顔を埋めながら)」
サボテン「〜〜〜っ!!!
それはもういいから…、っやめて……。」
トリカブトに匂いを嗅がれている辺りからだんだん赤くなっていた顔で、恥じらいながら言われたそのセリフの破壊力と言ったら…!
トリカブト「!!!」
サボテン「!
え、あの…トリカブト……?(ドン引き)
僕のお尻に固いのが当たってるんだけど…。」
俺・祖父(眼鏡)「「!??」」
トリカブト「あ、いやこれは…!」
サボテン「トリカブト……。
男の胸揉んで勃っちゃうなんて……(哀れみの目)
こんなに元気になっちゃって……。
僕がヌいてあげようか?」
「「「 ゑ " 」」」
固まる俺たち。
サボテン「(クスクス)冗談だよ、流石にそこまで出来ないよ。」
無知は罪だとは言うが、無自覚も罪だとこの時ほど痛感した事は無い。
1人笑うサボテンに対して、俺たちは誰も何も言わなかった。しかし、その胸中は一致していたように思う。
(((お前の容姿で冗談で済ませられると思っているのか??
こちとら思春期男子のなけなしの理性かき集めて襲いたい衝動を抑えているんだぞ??!)))
仮にもしここで誰かがサボテンを襲ってしまっていても、止めはするだろうが全人類中9割の男はサボテンに非があると言うだろう。
というか俺も襲いそうだった。
サボテン「じゃあ、トリカブトもある意味元気になった事だし、お風呂にしよう。」
トリカブト「オレは?!?」
俺「その辺でテキトーにヌいてくればいいんじゃないか?」
サボテン「トリカブト、早く来てね♡」
祖父(眼鏡)「(トリカブトの処遇を検討中)」
そして入浴シーンへ──!
これ、トリカブトの勘違い加速したんじゃないか?^^;
151:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
1が事細かに報告してくれるおかげで俺の息子も元気なんだがwww
サボテンこれもうセッススだろ……
152:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
サボテンの声がエッチだし、それを書いてくれる1ww
うーん
危ない、危ないぞ…!!
さっきも大概だったが…これは襲われても文句言えないな
153:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
間違いなく加速したな
仮にも自分の胸揉んで勃起した男に「ヌいてあげようか?」を冗談で言う神経よ…
図太すぎか?襲われるぞ??
若気の至りとか気の迷いってのも実際あるが、自分のことが好きかもという可能性を考えないのか?
男は勘違いしやすい生き物なんだぞ??
154:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
お風呂にしよう、じゃないがwww
そしてサラリと1も鬼畜w
最後のサボテンのハートつきのセリフも追い討ちになったろうなw
155:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
なけな〜しの〜理性〜 かき集め〜♪
サボテンの〜誘い〜断ち切〜るの〜さ〜♪
トリカブ〜トの〜恋〜 それは言わないMy way♪
We are〜We are〜 ホンマ狂う〜♪ ウッアァ…!!♂
156:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>155
ウ○ーアー!!やめろwww
最後イくなやw
157:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>155
急にそこそこ上手い替え歌を歌うなww
ホンマ狂う〜(俺たちの性癖が)
158:マーガレット
>>155
即興でそんな替え歌作れて凄いな。
↓4(入浴シーン)
3人横に並んで頭と体を洗い、浴槽に浸かった。
サボテン「…はぁ…。今日は2人…トリカブトはまだだけど…。2人と祖父(眼鏡)と入れて嬉しいよ。」
俺「ああ、俺も楽しいよ。」
サボテン「楽しいと言えば、トリカブト凄かったね。(クスクス) まさか勃っちゃうなんて。あんなにイケメンなのにウブな反応するなんて意外だな。
それに、マーガレットとはやっぱり気が合うみたいだ。」
俺「そうだね。俺もサボテンからは同じ物を感じるよ。
…まあトリカブトをからかおうと思ってあの提案をした訳じゃないんだが…。」
サボテン「え、違うんだ?
まさか本当にトリカブトの疲労回復の為に?」
俺「うーん…。それは秘密、かな。」
サボテン「ふーん…?
それにしてもトリカブト遅いな。せっかく一緒に入る事にしたのに…。」
俺「流石にそろそろ来るんじゃないかな。無駄無駄言ってるトリカブトの事だし、きっと体洗うのも早いだろう。」
サボテン「そうだね。
……無駄嫌いなのに今1番無駄な事してるのかぁ……。」
俺「ひどいな笑 (その無駄な事させてるのはサボテンだぞ?)」
ここで普段かなり無口な部類の祖父(眼鏡)が口を開いた。
祖父(眼鏡)「サボテン。あまりああいう悪ふざけはしない方がいい。お前は俺から見ても綺麗だと思う。もっと自分の貞操に危機感を持て。」
サボテン「!!
フフ…祖父(眼鏡)でもそんな事言うんだ。
でも、僕だって男だよ? 大丈夫だよ。」
祖父(眼鏡)「大丈夫だと思っているのが1番危ない。油断せずに行こう。」
サボテン「フフ、うん。わかったよ。」
どう見てもわかっていない様子だが、まあ忠告はしたし様子見かな。祖父(眼鏡)が言ってくれたおかげで今後俺もやりようがある。
サボテンの祖父(眼鏡)への好意が恋か否かはわからないが、普段飄々としているサボテンが祖父(眼鏡)に綺麗だと言われて照れている姿を見るに、かなりの好意があると思う。
祖父(眼鏡)も、人の容姿について言及したり反応を示すのを見た事が無かったので、(サボテンが類を見ない程の美人であるのもあるだろうが、)やはり祖父(眼鏡)はそれなりにサボテンを特別に思っているんじゃないか?
159:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
_ 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 _
>無駄嫌いなのに今1番無駄な事してるのかぁ……<
 ̄ Y ^ Y ^ Y ^ Y ^ Y ^ Y ^ Y ^ Y ^ Y  ̄
なんてこと言うんだ……トリカブトが無駄なことしてるのはお前のせいだぞ……?(同情)
160:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
サボテンの一言キツすぎワロタ
そして小悪魔だな、サボテン
161:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
全ての元凶はサボテンなのにあんまりな言い草やんけ!
162:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
正直3年一緒にいたなら既に忠告してると思うし、それが効いてないってことになると思うんだが…
祖父(眼鏡)とサボテンのフラグ勃ってないかこれ?
163:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>162
オイ、別のモノがたってるぞw
だがまあ立ってるとは思う
164:マーガレット
>>162
(サボテンが照れているのはレアだが)この2人、割りといつもこんな感じなんだ。何なんだろうな、この2人…。
コテハン通り祖父(眼鏡)は眼鏡なので、洗う時シャワー取ったりと手伝っていたし。
サボテンが無自覚なせいで「祖父(眼鏡)が言うなら気をつけようかな」と思ったとしても、どう気をつけるのかわからないなら意味が無い。そこで俺が安価実行する、という訳だ。
↓ 5
ここでトリカブトがやって来た。謝罪を入れつつ無駄無く頭と体を洗い終え、俺たちと合流した。
ちなみにトリカブトの位置は祖父(眼鏡)に指定された。
(図解)________________
│ ト
│ 眼 サ 俺
│
│
サボテンはトリカブトと一緒に入りたいという事を考慮して、不自然じゃない程度に離したと思われる。あと自分が間に入って牽制か。
祖父(眼鏡)の脳内審議の結果、トリカブトは警戒レベル:中のようだ。
(ちなみに祖父(眼鏡)は、サボテンが近寄っても結局一定の距離を保とうとしたのでちょっと離れている。)
サボテンでヌいてしまった気まずさからか、サボテンと目を合わせる事も出来なくなってしまったトリカブト。
赤くなったり滝のような汗をかくトリカブトにイタズラ心から話しかけるサボテン。
本人はそういう気は無いと思うけど、サボテンって元々喋り方?というか息遣い?に色気がある。そんなサボテンの声が大浴場に響いて大変えっちなんだ。
そもそもサボテンの持つ雰囲気がもうえっちなんだ。周囲1m程色気撒き散らしてるんじゃないか?
そんな色気の権化サボテンのムーディーボイスに、トリカブトのトリカブトがまた元気になるのは仕方の無い事だった。
元々サボテンからは、手前の祖父(眼鏡)の体でトリカブトの体はあまり見えなくなっていたので気づかれていないと思うが、トリカブトがさりげなく体の向きを変えた事で俺は気づいた。
当然、トリカブトの目の前の祖父(眼鏡)は気づき、
「そろそろ上がるぞ。トリカブト、お前はどうする?」
「オレはもうちょい浸かってくわ。祖父(眼鏡)クンたちは先上がってな。」
と自然にトリカブトを残す事に成功した。
165:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
祖父(眼鏡)、サボテンに近寄られると誤作動しちゃうんだろうなwww
誰か1回サボテンわからせろw
166:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
トリカブトもうこれダメだなwww
サボテンも自分でヌいたヤツをイジるなwww
ほんとにけしからんなコイツは……フゥ……
167:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>166
阻止…。
全く…、五感奪うよ?
168:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
色気撒き散らしてるんじゃないか?で草
元々がエロいのにお風呂に入ってんだからそりゃもう大変だよなぁ
>>167
怖ぇよ1w
169:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
誰も触れてないが、いつもこんな感じの祖父(眼鏡)とサボテン、両片想いじゃね?
こんなえちかわ美人♂に好き好きムーヴされて好きにならない方がおかしいもんな
祖父(眼鏡)前世で何やったら全国レベルで強い選手でえちかわ美女♂と両片想いになれるんだ…
170:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>167
スンマセンッしたァ!!
171:マーガレット
>>169
そうかもしれないな。
>>170
分かればいいんだよ^^
↓6
予定としてはお風呂後は自由時間だし、後は寝るだけなので結構脱衣所でのんびりしていた。
ぱやぱや鼻歌を歌いながらドライヤーで髪を乾かすサボテンがかわいかった事を報告しておく。でも何で「3年目の浮気」なんだ。
脱衣所の椅子に座って扇風機の風にあたりながら話しているとサボテンが言った。
「トリカブト、そろそろ出るかな。ていうか出ないと逆上せちゃうよね。」
嫌な予感、するよね笑
「大丈夫かな…?
僕ちょっとトリカブトの様子見てみるよ。」
「え、いや俺が──」と言いながらサボテンを止めようとする俺。ドアの取っ手を引くサボテンの手。
そして悲劇は起こった。
開けた瞬間見えたのは、排水溝目掛けて発射されたトリカブトの白い液体だった。
何と言うタイミング。
サボテンは、まさかトリカブトがヌいているとは思わなかったんだろう。
「え…? ごめん!」と言う声でこちらに気づいたトリカブトが現況を把握し動揺した声を漏らしていると、「ごゆっくり!あ、でも逆上せない程度にね!」と言ってサボテンは席に戻った。
俺「すまない、タイミングが悪かったね。お望みなら、五感奪おうか?」
トリカブト「むしろ六識奪ってくれへんかな…。というより、奪ってくれるなら記憶がええな……。(絶望)」
俺「それはちょっと……。」
172:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ファーーーーーーwwwwww
なんちゅータイミングwww
トリカブトご愁傷さますぎィ!!
173:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
トリカブトもトリカブトだろww
何回ヌいてたんだよwww
174:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
好きな子にフィニッシュの瞬間を見られたトリカブトェ……w
つっても同性同士だからこの場合どんな感じなんだろトリカブト
普通に男友達なら恥ずいくらいだが…
一応サボテンも男だし、対女子みたいなシコってるとこ見られた〜!ヤベェ!的な動揺しなくね?
175:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
最後の会話がじわじわくる…w
1の「それはちょっと……」で顔中草まみれや
176:マーガレット
↓7
トリカブトにとっては最悪すぎるが、まあ意気消沈&イキshowチンして息子も落ち着いたみたいで、汚れを綺麗に流して脱衣所で髪を乾かしたりしていた。
サボテンは「ちょっと出てくる。」と言ってしばらくして戻ってきた。そして酷い顔で右腕に包帯を巻くトリカブトの背後にそっと近づき、頬に紙パックをくっつけた。
トリカブト「つめたっ!何や!?!」
サボテン「さっきはごめんね。これ良かったら…。」
トリカブト「…りんごジュース……?」
サボテン「うん。僕、りんごジュース好きなんだ。冷えてるから首に当てても気持ちいいよ。
大丈夫? 逆上せてないかい?」
トリカブト「(みるみるうちに首から上が赤くなっていく)
お、おん、ありがとうな……。
…………、………。(口を開くものの何も言えず)」
サボテン「?(首を傾げる)」
そしてトリカブトは「…好きや……。」と言って倒れた。トリカブトの介抱で有耶無耶になったが、サボテンは案の定「すき家…?」とか言っていたので、トリカブトの気持ちには気づいていないと思う。まあ大丈夫だろう。
まあそんなこんなでトリカブトを介抱中だよ。流れでサボテンがトリカブトを膝枕にしていたけど、トリカブトが起きた所でまた大変な事になる未来しか見えないので2人で全力で止めさせた。
うーん、サボテンが無自覚でその気にさせてくるし意図無く心を鷲掴みにしてくる……。
177:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
乙!色々盛りだくさんだった…サボテン恐ろしすぎるw
てかイキshowチンとかふざけんなwww
そしてサボテンが罪作りすぎる…
こんなん、\惚れてまうやろ〜〜!!!/
178:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
イキshowチンひどすぎて前に進めないんだがwww
ナニイってんだw
トリカブトこれもう駄目だろw
完全に恋に落ちる音してるだろww
179:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
( ´ ▽ ` )ノオツカレサマンサ
自然に膝枕…だと……!?
意気消沈で下ネタ言うヤツ初めて見たwwww
的確で草
180:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
乙!今回はさらに長かったなw
ジュースピトッ、エピ◯NEで新◯が蘭にやってたヤツやんけ!
サボテンがその気もないのに思わせぶりすぎる…
こうしてサークラ女は男を落とすのか
まあ大抵のヤツはわざとやってるんだろうが
181:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
>>176
…ん?!先入観で読んでて気づかんかったけど、よく見たら「サボテンがトリカブトを膝枕に」になってるな??www
>>178
オイイくなww
182:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
マジだwww
倒れたトリカブトを膝枕にするサボテンの図想像してクソワロタw
183:マーガレット
皆付き合ってくれてありがとう^^
俺1人だったらとても正気でいられないよ。
サボテンは本当に恐ろしいな…。こんな調子で無事合宿を終えられるのか不安になってきた。これまでどうしていたんだ。
>>181
あ、本当だ笑
状況を想像して笑ってしまったよ。
正しくは「トリカブトに膝枕をしていた」だね。
ちなみに、トリカブトを残して風呂から上がる時に、祖父(眼鏡)が明日は春校のメンバーで入ると決めたので、明日はサボテンが風呂に行っている間にトリカブトに安価してみる予定だ。
184:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
おお!
さてどうなることやら…
185:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
おーファイト!
正直完全恋になったと思うがw
報告頼む!
186:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
ありがとう^^
今日はなんだか疲れたし、少し早めに寝ようかな。
報告まで保守よろしく。おやすみ。
187:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
おー乙乙!おやすみ!
188:名無しにかわりまして植物愛好家がお送りします
乙!保守は任せろ!
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹…
P.S.
トリカブトこと白石は、2/3の邪な感情から不二で2回ヌいた後、残っていた1/3の純情な感情から、すぐに大浴場で合流〜!とかは出来なかったとさ笑\(^o^)/
昨日バスタイムってヤツ聴いたらお風呂浸かりながら?喋ってる不二きゅんがたいへんにえっちちえちえち射精侍で候!射精で早漏〜〜!!って感じになって大変でした事をご報告致します!!(´▽`)
ハァ〜〜息子が元気!!