2/2 マロ返信高学年とか学園を卒業してからとかってなったらまた対応は変わってきそう。高学年であれば虎若の怪我の状態が復帰可能な程度(後遺症などが無さそうな場合)、そして意識があれば虎若を鼓舞するような言葉を投げそう(虎若の意識を保つ為)だし、虎若の今後はここで復帰できるかどうかだなって冷静に考えてそう。心配よりも、虎若自体やその先のことについて考えを巡らせている感じ。情は一旦置いておいてる。
学園を卒業してからとなると佐武鉄砲隊の一員、ないしは首領としてだと思うので、佐武の戦意喪失を避けるためにまた指示出しの方に回るんじゃないかな(いずれも戦で大怪我した虎若が運び込まれてくるところに照星が出会すような時には照星自身戦に関わっているという前提ですが)？
照星はあくまで「子供の面倒」を見るとこに長けているのではなく、火縄銃の名手であるので、俯瞰して戦況を把握しながら手を回すことにこそ長けているであろうと思うし、自分がそういうことの方が長けているとかそちらに力を割くべきだとも割り切れている大人なので、確かに傍目には冷静に映るかもしれない。その上で、実際の照星自身も8割くらいは冷静で、2割は本来考えなくてもいい虎若に感情を割いていたら嬉しいよね………。きっと戦が終われば大怪我した虎若の側にはずっと昌義やら佐武の人間やらが付いてるから照星の出る幕なんてなくて、また自分の力が必要になる時まで身を休めるんだろうとも思うんですけど、その最中でも虎若の状態について頭の端っこで考え続けてるくらいなのかなって思ったりしました。私自身、照星は虎若以前に虎若よりも断然大事だった人間との別離を体験しているつもりでいるので(ど勝手解釈)、虎若に思考を奪われはしないけど気になってはいる…程度。そういった状況で具合を心配してもしょうがないっていうのは過去の経験から照星の中に付き纏ってそうだし、そんな風に感情が回ってしまうのではないかな。無論、虎若は照星にとってある程度特別な存在ではある上でね…。
とか言いながら考えてたけど、上記は結構「原作なら」って感じの解釈が強いかもしれない。アニメの照星ってなんか各位に優しそうなイメージあるから…。原作贔屓人間ゆえの解釈語りしかできませんでしたが以上が返信になります！マロありがとうございました！