よるのなか☆quiet followDOODLEキスブラ。致した後のとあることに納得がいかないブさんの話。三人称でほぼブ視点ですが、一部キ視点もあります。ブさんには負けず嫌いのイメージがあってそこから思いついたのですが、本当のところはどうなのでしょう…。本番はありませんが、事後かつブ→キへのふぇら有りのためご注意ください。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow よるのなかTRAININGヴィクガスです。ガさんお誕生日おめでとう(遅刻すみません)で何故かヴィクガス(初書きですびっくり)になりました。キャンペーンページでの、ヴィクさん登場時のセリフ見てたらこれが降ってきて吐き出さずにはいられず⋯ヴィクガス習作(お誕生日おめでとう) ガストがリビングに入ると、キッチンにいたヴィクターが振り向いた。 「あぁ、ガストでしたか。ちょうど良かった」 「俺に用か、ドクター?」 ぐるりと周囲を見回すが、今はマリオンやレンの気配は感じ取れない。もしかしたら三人の誰かが通りがかったら声をかけようと思ったのかもしれないなと考えながら、ガストはヴィクターの側へ歩み寄った。 「コーヒーの試飲をお願いしようかと」 「試飲? 俺でいいのか?」 「貴方向けにブレンドしようと思っていたものですから」 「俺に?」 「マリオンやレンにも考えているので、それは後々二人にも試してもらおうと思っていますよ」 「へぇ。そういうことなら」 ひとりひとりに合わせて、コーヒーをブレンドしようと思っていたということだろう。ヴィクターは、サブスタンスや研究への興味深さが目立って見えるが、その実他人のことはよく見ていて、寄り添うこともしてくれる優しさも持っている。チーム全員がそれぞれ飲みやすいコーヒーを用意してみようという試みも、その一環だろう。ドクターのこういうところが好きなんだよなと、ガストは嬉しくなりながら、素直に頷いた。 1611 よるのなかDONE幻想水滸伝webオンリーイベント「星の祝祭Ⅵ」のWEBアンソロ企画参加作品です。キャラ「2主人公とジョウイ」で、お題「緑」お借りしました(CPなし)ミューズ和議決裂後のどこか(設定はふわふわ適当)で、偶然二人だけで会うことになる2主とジョウイの話。ハーンとゲンカクも戦時中に酒を酌み交わしていたらしいし、二人にもそんな時があればいいのに、と想像した結果です。2主人公の名前→ミラン緑 時折、一人になりたくなる時がある。城から出て、誰にも会わずに、ただ一人でぼうっと自然を眺める時間。勿論長時間そんなことをするわけにはいかないので、ごく短い間だけれど。そんな衝動に駆られた時は、ミランはこっそりビッキーを訪ねてどこかに飛ばしてもらい、一人の時間を過ごした後で鏡を使って戻っていた。 今日も、そのつもりだったのだ。飛んだ先で、思わぬ人物に会うまでは。 「やっばり、今の時期は緑が綺麗だと思ったんだよな。うん、ここにして良かった」 そう呟いて、ミランは両の手を天に伸ばし一つ深呼吸をした。澄んだ空気と青々とした空の下で、鮮やかな緑が生い茂っている。乾いた風に揺られて緑が揺れる、その合間からきらきらと漏れる光が綺麗だ。人気のない山の中腹。少し歩けば、故郷が見えてくる。幼い頃冒険と称して、ナナミやジョウイと何度か訪れた場所だった。今日はどこで過ごそうか、そう考えていた時にふと頭の中に浮かんだのが、この場所だった。昔、ちょうどこの時期にも訪れたことがあり、その時に木々の緑がとても美しく感じたのを思い出したのだ。本来ならば今は訪れることは叶わない地であるが、こんな山奥に兵を置く程の余裕はハイランドにもないはずであり、ビッキーの転移魔法と鏡の力で、ほんの僅かな時間ならば滞在は可能だろうと判断して今に至る。勿論これが仲間に知られれば大目玉を食らうことは確実なため、こっそりと。 2987 よるのなかDONE主坊。幻想水滸伝webオンリーイベント「星の祝祭Ⅵ」展示作品です。開催おめでとうございます!ロックアックス陥落後の主坊の会話です。CP色はそれほど強くありませんが主坊のつもりで書きました。・ティントで逃亡していない2主です。・坊ちゃん:アルト、2主:ミランタイトルは某有名バンドの曲から。これ聴くたびに主坊だと思います。硝子窓 小鳥のさえずりが聞こえる。その音に促されるように目を開けると、窓の外にすっかり昇りきった太陽が見えた。ミランはゆっくりと起き上がる。陽の光が入った、明るく広い自室。本拠地である城が大きくなるにつれ、広くなっていった自室だ。けれど今朝は、とりわけ広く、そして寒く感じるような気がして。何故だろうと考えて、すぐにその理由にたどり着く。 (そうだ、声が聞こえないからだ) 声が聞こえないから。姿が見えないから。 『朝だよー!』 今までだったら、元気な声と、昔からずっと見ていた笑顔が目の前にあったはずなのに。それが失われて数日。まだ慣れないなとミランは苦みを含んだ笑みを浮かべた。あの姿が見えないだけで、この場所がこんなにも広く、何もないように感じるなんて。 3875 よるのなかDONEキスブラキスブラワンドロワンライお題「パンケーキ」お借りしました。キッズスペースのスト内容を少しだけ含む&ちょっとキさんに対する幻覚が強めかもしれないパンケーキ バスルームを出たブラッドは、リビングのソファでスマートフォンの画面を見ながら唸っているキースを見つけた。何をしているのだろう、と不思議に思い、背後から画面が見えるようにそっと忍び寄る。明日は二人揃っての休暇であり、今日の夜からキースの家で過ごす予定になっていた。普段ならばブラッドがシャワーを浴びている間は一足先にビールを飲んでいる男が、珍しい。キースに気付かれずに近付くことに成功し、画面を見ると。 「何だ? パンケーキか?」 「ぅわ、ブラッド……! 何だよお前、気配消して忍び寄るないきなり声かけるなって」 画面に映っていた写真が意外に思え、つい声に出してしまった。結果、キースを驚かせる結果となり、ブラッドはすまない、と一言告げた上で続ける。 1590 よるのなかDONE篠静1/11〜13開催webオンリー『Alternative:Grayish-Red』展示作品です。開催おめでとうございます!任務中に静と二人で会うことを禁じられた篠信の話。・既に恋人同士で甘め・ちらほらモブが存在(会話はない)・篠静以外のCP要素はなしです。(イベント終了につきパス外しました) 13347 よるのなかDONEキスブラ(のつもり)です。多分皆さんが沢山幻覚見て擦られているだろう話ですが私なりに。下記ご注意ください。・冒頭モブ女性がちょっとだけ出る・キに過去、不特定多数と関係を持っていたと仄めかす描写あり・設定ふわふわこれここからセフレみたいなのが始まるルート分岐も頭に浮かんだんですが、キさんはこっちルートを通りそうだなと個人のイメージですが。 5470 recommended works みぃ☆DONE第8回キスブラワンドロライお題は『年の瀬』でキースの家を大掃除する話。甘々キスブラ読み切りですが、続きっぽいものを1日と3日(R18)で書く予定。「今日こそはこの部屋を片付ける。貴様の家なのだからキリキリ働け」年の瀬が差し迫った12月のある晴れた日の朝。キースがまだベッドに懐いていると、部屋まで迎えに来たブラッドに首根っこを捕まえられ強引に引きずりだされた。ジュニアの「キースが暴君に攫われる~」という声をどこか遠くに聞きながら、車の後部座席に放り込まれる。車には既に掃除道具を積んであったようで、すべての積み込みが完了すると、ブラッドは急いで車を発進させたのだった。「まずはゴミを纏めるぞ」家に到着早々ブラッドは床に転がった酒瓶をダンボールに入れ宣言どおりに片付けを開始する。次に空き缶を袋に集めようとしたところで、のそのそとキースがキッチンに入ってきた。「やる気になったか」寝起きというよりもまだ寝ていたキースをそのまま連れ出したのだから、恰好は部屋着のスウェットのままだし、髪もあちこち跳ねてボサボサだ。「まずは顔でも洗ってシャキッとしてこい。その間に俺は……」ぼーと歩くキースは、無言のままブラッドの背後を通り越し冷蔵庫の扉を開ける。水と缶ビールばかりが詰め込まれた庫内が見え、ブラッドは呆れた溜息を尽く。「ま 3484 ろい。DONEキスブラwebオンリー「キスで隠したそのブラフ」展示漫画(3P)街頭に貼られたブのポスターの前でイチャついてるだけです 3 mgmgyutanDONEキスブラ 本編1章〜3章辺りの時系列 4 mgmgyutanDONEキスブラ ロスゼロ期間 6 guccimao3DONEキスブラご飯オンリー展示作品です!開催おめでとうございます…!ぬるめの事後表現あり可愛いブラッドさんが書きたかったのです…幸せの温もりぱちり、と目が覚める。部屋は薄暗く夜明け前といったところだろう。今日はオフだというのに眠りが浅いのか何時もこの時間に目が覚めてしまう。 覚醒してくるにつれ耳元で響くぐぅぐぅと健康的ないびきと、少し鼻腔をくすぐる、でも安心する、におい。自分の胸の辺りに後ろから回された腕に気が付き背後にいる男…昨晩の事で頭が埋め尽くされた。自分が今どんな顔をしているのか、わからない。 ベッドから抜け出そうとすると腰を掴まれ引き戻された。 「……おい」 相当力が強い。起きているのだろうと振り向いたとたん、唇を塞がれた。 一瞬で、思考が止まる。 頭が回らないまま酸欠になって胸を押しのける。 「……離せッ…」 「うッ………え?ブラッド………って今何かしたかオレ?」 1599 よるのなかDOODLEウィルガス小話。といってもガストのみで、ガストがウィルを気になり始めるきっかけの話。ごめんなさいふざけたわけではない(と思う)のですが、ホリデーオーダー画面のウィルを見たら、ウィルが持ってるとうもろこしがガストだったら良いとか思ってしまったのです… 2 よるのなかDONEあかでみー時のキスブラ。少しでもあおはる感が出れば良いと…。真ん中の日にあげようと思ったけど、思いの外明るくならなかったのでそこは断念しました…。繋いだ手 がたり、と大きな音が鳴ってから、エレベーターが突然停止した。乗っていたのはオレとブラッドの二人だけ。今日は授業のない日で、ディノと三人でショッピングモールに来ていて。ディノがさっきまでいた店に忘れ物を取りに行ったから、オレ達は先にエレベーターに乗って次の階へ行こうとしたところだった。いきなりの事に、顔を見合わせる。 「停電か…?」 その辺のボタンを押してみるがうんともすんとも言わない。窓もない所で止まったから辺りは暗く、周りの状況もわからない。何だこりゃ、と思っていたら、ブラッドがスマホを取り出して操作し始めた。 「ディノにメッセージを送ってみた。どうやら停電ではないらしい」 「え、じゃあ何で止まってんだよ」 1889 ろい。DOODLEキスブラ※ケモ化※年齢操作(大人×子供)泣いてばかりいる子猫ちゃん。 ろい。DOODLEキスブラふわっと朝ちゅん