Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    よるのなか

    二次創作文字書き。HRH🍣右、🍃右中心。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 👏 🎉 🍣 🍃
    POIPOI 60

    よるのなか

    ☆quiet follow

    アキブラ。研修が終わり同棲を始めた二人の話。脱いでないし前戯にもなってませんが、ちょっとア君がしつこくお触りするのと多少ブさんが喘ぐので、念の為の成人向け指定です。
    ア君から見た話になるためア君の考えしか記載がありませんが、ブさん側からすればア君に救われてるとこもあるだろうし、体以外にも影響を受けて良い方向に変わった部分は沢山あると思っている、とキャプションで付け加えておきます😅

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💞💞💞💞💞💞💞💞💞💞💞💘💞💕💕💕💕💕🙏🙏🙏💒💒💒💒💒🙏🙏💘💘💘🌋🌋💕😭🙏💞💞💞💞💞💞💞💞☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    よるのなか

    MOURNINGキスブラ。酔っぱらって暴君極まりないブさんです。ブさんが大分いけいけどんどんおかしなことになってます、すみません…キさんを暴君振りで振り回すブさんが急に書きたくなりまして。
    書いててとても楽しかった。
    割増暴君『三十分後、お前の家』
     受信したメッセージには、それだけが表示されていた。理由も状況もさっぱりわからねぇが、とりあえず三十分後に家にいろ、ということだけはわかったから、ディノにそれを告げてオレは自宅へ足を向ける。ちょうどパトロールが終わったところだから三十分後に着けるけど、これタワーで受け取ってたら三十分後に着けるかなんてわからねぇぞ、とそこまで考えて、いや、パトロール中だとわかっていたんだな、と思い直した。あの男のことだ、それくらい把握済みで送った指示なんだろう。
     ぴったり時間通りに着くと、既にブラッドは玄関先に立っていた。
    「……来たか」
     そう言って、オレをじっと睨んでくる。来るなり睨まれても、とオレは思わず後退りしそうになって、それからよくブラッドを観察した。どうも、目が据わっているように見える。なのにどこか覇気がなくて、それから目元や首筋、頬など全体的に妙に赤いような。
    2335

    recommended works