marintotiko @marintotiko大逆転裁判2らくがき投下用。兄上右固定でいろいろ。リアクションありがとうございます!!👼🌟憂もりも投げます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
marintotiko☆quiet followDOODLE Tap to full screen (size:1080x1532).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow marintotikoMEMOウィルアルシャリマイ前提で、兄組が話してるだけの話。 * いつも通り形式的な護衛の申し出を断ると、マイクロフトは目的の部屋へと続く長い階段をのぼった。この塔の最上階に囚われている男は、自ら幽閉を望んでいる。護衛などなくとも、マイクロフトが預かった鍵を奪って脱走することなどあり得ない。 ようやく最上階までのぼりきり、重い鉄の扉を開けると、その男ーーーアルバートは椅子に座り小さな窓から外を眺めているところだった。マイクロフトの来訪に気づくと、ゆっくりと立ち上がりこの部屋にたったひとつしかない椅子を譲ろうとする。マイクロフトは謹んで辞退し、再び彼を座らせた。前に面会した時よりも、また少し痩せたように感じたからだ。 「…食事にあまり手をつけていないと聞いたが」 2561 marintotikoMEMO⚠️本誌7月号ネタバレあり⚠️ウィルアルシャリマイ(ふんわり) 2468 marintotikoDOODLE⚠️本誌6月号ネタバレ要素あり⚠️ありがちなウィルアルかつシャリマイシャ「リアムがそう言うなら大丈夫か…(ホッ)」 marintotikoMAIKING兄様が子ども化する話の子ども化する前の序章。つづきは思い付いたら書きたい。*「ふう……」 アルバートがロンドンの屋敷に戻った時には、夜中の二時を回っていた。思わず、らしくないため息がこぼれる。弟たちがこの場にいれば心配させてしまったかもしれないが、幸い彼らは週末まではダラムに滞在している。 ここ最近はMI6や社交界がらみのことで連日忙しく、ほとんど睡眠もとれていない。疲労の蓄積を強く感じる。まだしばらくこの忙しさは続くだろうから、油断すれば文字通り倒れてしまいそうだ。ウィリアムの知恵を借りれば、もう少し負担は減るのかもしれないが。ーーーいや、このようなことでウィルに頼るなど。 だいぶ弱気になっていると、アルバートは自嘲した。神のごとき知能をもつ弟に頼るのは、あくまで《計画》やそれに準じる事のみと決めている。たとえどんなに時間がかかろうと、人間ができることは神にすがることなく人の手で解決するべきなのだ。そもそも、自分の頭脳などウィリアムの半分程度の働きしかできない。それならば、彼の半分程度の睡眠時間で十分であるはずだ。 ベッドの中に入ってもなお現状の打開策を考え続けるアルバートの心身は、その日も完全に休まることはなかった。 2019 marintotikoDOODLE幽閉兄様 marintotikoDOODLEぬこむと recommended works KaibutsuOrochiSPOILER[LC] Cathy pegging Erlkingi think it would calm him down srnhkb131911MOURNING産卵偽🚥が描きたかった(遺言)アングル終わってるのゆるせない Sun_jjDOODLEYes/no oirui_palDOODLE※同居人自陣ファンアート ネタバレ注意↓凛ちゃんかち割られた時のふたりのイメージファンアートです zisyaku_aimantDONE【エクソシストVS霊能者】自卓FA※シナリオの内容に触れる要素があるのでワンクッションあり 2 ぎんまるDONEカブライ14巻の宴の夜。結局食べたのどうなのって気になって書いたインターバル 夜の砂浜を滑る風が、焚き火の香りと笑い声を乗せてきた。 こんな時間までまだ起きて飲み食いしている冒険者がいるのだろうか。どんな胃袋の持ち主なんだ。 こっちはパンパンに膨れた腹が苦しくて眠れもせず、砂浜で大の字に転がっているというのに。 波に隔てられた海の向こうには千年の時を超えて大陸とともに浮き上がってきた黄金城の尖塔が見えている。 迷宮が崩壊し、悪魔と三つ首の魔物が現れ、どちらもが姿を消し、ひとりの男が王となった。激変の一日もとうとう夜を迎え、寝袋を広げてキャンプを張る者や街に戻る者などそれぞれに過ごしている。 カブルーは胃に圧迫されて苦しい肺をなんとか動かして息をついた。 自分でも信じられないことに、この腹を膨らませているのは竜の肉をふんだんに使った料理の数々だ。 2995 m12snnDOODLE鍵垢で投げたやつの続き お仕置される金レイサ oaaaaaeDONE彼らの日常。彼ららしいシゴトの描写がありますので注意。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22297796雨と日常「あ、雨」 手元で操作していたスマートフォンに雨粒がぽつりと落ちる。ちょうど指先が進む方向に降り注いだらしく、反応が間に合わず指先にまとわりつく水分のせいで画面が拡大される。天を仰ぐと太陽はまだ煌々と光り輝いており、気まぐれに現れた雨雲が些細な雨を降らせているだけのようであった。 阿久根は濡れた液晶画面を雑に服の袖で拭うと、再度画面へ目を向ける。緩やかではあるが強くなりつつある雨脚に、早々に連絡を終えてしまいたかった。市場には出回っていない特殊回線を使用するアプリを立ち上げ、いくつか並ぶリストを指先でスクロールして目当てのものを探す。 「う、ぐ…」 「…あれ、まだ息があったんですか。しぶといですねぇ」 5295 とくした❤️DOODLE2023年秋くらいから約半年分のソルルまとめ猫も人型も 27