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    wacca3577

    (迷走中の)
    東荒の妄想話をポイポイ中
    書きかけばっかりですみません

    ※過去でどの作品を何処まで晒して
    処理したか、どこにアップしたか
    不明になったので色々諦めた…

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    wacca3577

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    早起き

    ※以下同文

    #東荒
    toiletInAZenMonastery

    早起きは三文の得…とは、よく言ったもので

    東堂尽八にとって
    早起きにはそれ以上の価値があった。

    まだ誰もいない静かな廊下を
    自称スリーピングビューティーは
    いそいそと目的の部屋へ足を進めた。

    不用心だと何度注意しても
    鍵をかけない人物の部屋のノブに手をかける。

    ニヤける口元を抑えつつ、ゆっくりとドアノブを回した。


    【早起きは…の得】

    きっかけは、部室だった。

    東堂はいつも通り、部活終了後に巻ちゃんへの
    定期連絡の為、携帯を片手にベンチに腰をおろして相手が電話に出るのを待っていた。

    その東堂の目の前では
    新開と荒北が喋りながら着替えていた。

    ちょうど座っていた東堂の目の前に荒北の腰が目に入り、腰骨の下辺りまで下げられたサイクルジャージに目が止まった。

    相変わらず細いな……

    3人しかいない部室
    何用かで新開が離れていく、忘れ物でもしたのであろう
    荒北はブツブツと文句を言いながらロッカーの中を探っている。

    東堂は目の前で揺れる腰に釘付けだった。
    衝動的に手を伸ばし、…腰骨を掴んだ


    「っ!ふにゃぁ!」


    掴んだ本人は固まるほど驚き、
    掴まれた本人も自分の口を抑えてへなへなと座り込む……

    「どうした!」
    声を聞いて慌てて飛び出してきた新開が見たものは、
    携帯を片手に真っ赤な東堂と
    ロッカーの前で俯いてへたり込む荒北だった…

    実はその後すぐ、
    電話が繋がったのに巻ちゃんと何を話したか全く覚えていない…


    そう、あの日がきっかけだった
    荒北のあの時の反応が東堂の中の何かに火を付けたようで、再び荒北の腰に触りたくてウズウズしていた。が、荒北も警戒してか東堂の前では着替えなくなった。

    でも、東堂は諦めなかった。
    起きている時がダメならと早朝、荒北の部屋へと向かった。


    ドアノブを掴み音を立てないようにゆっくりと扉を開けて体を滑り込ませる。
    部屋の中に入ると、ベッドには無防備に寝息を立てている荒北、寝相で乱れた部屋着がめくれてあの腰がさらされている。


    ああ、触りたい!だがその前に…


    東堂は触りたい衝動をぐっとこらえ
    左手にもっていた携帯のカメラを起動した
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    「何を願った?(七夕お題)」

    ※頭ん中と、散らばった下書きを整理中
    ※過去文で何を何処まで晒して
    処理したか、どこにアップしたか
    不明になったので誰か助けてくれ…
    荒北、お前は何を願った?


    7月8日早朝…
    東堂はいつものように、
    誰よりも早く目覚め洗面所に向かった。

    途中の共有スペースには
    昨日の七夕用に用意された笹があり
    男子高校生たちの願いが詰まった短冊を重そうにぶら下げていた。

    東堂はふと、短冊を手にとり見てみると
    皆それぞれ願い事や欲しいものなど
    七夕の意味など知る由もないであろう
    好き勝手なことが書かれていた。

    何人かの短冊を見ながら
    荒北は何を書いたのだろうかと気になり
    探し始めてみたものの何処にもそれらしき短冊が見当たらなかった。

    前日にちゃんと書くようにわざわざ短冊を手渡したはずなのに、荒北に手渡した青い短冊を見つけることができない

    短冊を探すのに上の方ばかり見ていたので
    一旦、目線を下に移すと
    足元のゴミ箱に見覚えのある紙が握りつぶされ捨てられていた…
    それは、東堂が探していた青い短冊だった。


    強い力でグシャグシャに握りつぶされて小さくなった短冊、東堂はこれが荒北の短冊だと直感した。

    ゆっくりとゴミ箱から短冊を拾い
    丁寧に破かないように開いていく…

    「東堂!おはよ!」
    「」

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    強い力でグシャグシャに握りつぶされて小さくなった短冊、東堂はこれが荒北の短冊だと直感した。

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    丁寧に破かないように開いていく…

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