みちじゅん、いおたく、ちはあんおおまかな構成、ネタ
(道純)
晴れてお付き合いすることになった純と道臣。付き合ってそれなりに経つのになかなか手を出してこない道臣に業を煮やした純が和哉たちを巻き込んで何とか進展しようとする話。でも道臣が純に手を出さないのには理由があって…。
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あんまり原作では二人の関係性って描かれてないけど、ドラマCDとかアニメのイベントの朗読劇の話から察すると、道臣って意外と純に「本当に思ってること」言わないというか…隠しがちなとこあってちょっと拗れちゃうみたいなところがあるなぁと思って。
特にイベントの朗読劇では何の相談もなしに「距離おこっか」って言う道臣に純がえっ!?ってなるのがすごく印象的だったので…wちょっと喧嘩しちゃったカップル感あって可愛かったけど。なのでそこらへんをうまく描けたらな~ってR-15くらいかな…どうしてもちょっとだけエッチな話が読みたい。私が。
(伊拓)
いおたくはシリアスなお話にしたい。伊織はなんだかんだ言って拓海のこと大事にするとは思うけど、専属にするかどうかをずっと考えてて。伊織の月見里夫妻に対する姿勢とか見てても、わりと達観して物事を考えるところがある人だと思うから、拓海の人生を考えて…自分に執着し続ける拓海のことを慮って、専属にはしなさそうな気がする。伊織がいなくなった世界で拓海が生きていけるのかなぁってずっと考えてるけど、拓海は拓海で、肝が据わってるところあるので…同じ世界で生きていなくても、生を全うするまで「灰島伊織」の残した作品とその存在だけで生きていきそうな気もする(重)いおたくってわりと響和と対として描かれているところがあるなぁとも思ってて…和哉も拓海もパートナーに対する熱量の向け方って表現の仕方は違えど、わりと近いところあるような気がして…いやぁでもこの子たちは筆をとって思うがままに描きたいかも…いおたく好きなんだけどな。増えてほしい…!!
(知杏)
ちはあんでど~しても描きたいパロ。私の愛するアーティストが20年来歌い続けてる歌の歌詞を咀嚼してちはあんで一つ作品描けないかな~ってふわっと構成を練ってて。要約すると人間に恋をしてしまった堕天使が記憶を失って人間界に降り立ち愛する人と再び出会うことで記憶を取り戻し、自分の罪(人間に恋をしたこと)を思い出して羽を失ってまで愛するあなたに会いに来た、一緒に奈落に落ちてくれませんか?っていう…ちょっと元の歌詞にアレンジを加えて。私はまだ榊知陽と斑鳩杏寿という人間が咀嚼しきれてなくて、もっと知りたい、と純粋に思ってて。本心が読み取りにくい子達だなあって思う…自分なりに文字を綴って作品を作ることで、二人の人間性を知るきっかけになればいいな、っていう気持ち。
どれも長編になると思うけど、今文章を綴るのすっごく楽しくて。
文章力あげるためにもたくさん作品を読んで、アウトプットしていきたいです。