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    なごみうた

    パスカラ小説のみ(響和メイン)
    反応ありがとうございます…!嬉しい♡

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    なごみうた

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    【響和】【R-18】
    久しぶりに即売会🎨に足を運び作家さんの熱量ある作品を読んで、刺激をもらいました。クリスマスに支部に投稿した作品の補足で、初夜リベンジのお話を描いてみました。R🈯️シーンは難しいですね…。でも私が読みたい一心で描いたので悔いはないです😭読まなくても読めますが
    参考:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23657532

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    なごみうた

    TRAINING【同棲軸】
    和哉は響が猫ちゃんに甘々なの見ていいなあ、って思ってほしいし
    響は素直に和哉に甘えられる猫ちゃんが羨ましいな、って思ってるといい(尊)

    将来的には二人と一緒に生活する猫ちゃんがいてもいいなあとオタクの夢は無限大です。推しカプとかわいい動物は至高だと思います…!

    P.S.多岐瀬家の猫ちゃん、名前何ていうんでしょうね?知りたいな
    響のお家の猫ちゃんを預かることになった話「ふふ、くすぐったいって!こらっ」

    今朝、統梧から『少し家を留守にする。ハウスキーパーにも休暇を取らせているため、実家の猫を預かってほしい』と連絡があり、響と和哉が共に生活するマンションで多岐瀬家の——響の[[rb:愛猫 > あいびょう]]を数日間預かることとなった。もともと人見知りもせず、実家にもよく遊びに来ていた和哉に懐いていた猫はゲージから出た途端、和哉の顔を見るなり一目散に駆け寄っていき、すりすりと身体を擦り付け甘えている。和哉も少し困った素振りを見せつつも満更ではなさそうで、響も頬を緩めながら愛しい恋人と愛猫の戯れを微笑ましく見つめていた。

    ***

    「なぁ、響…おじさんってさ猫苦手じゃん?ここのマンション、動物も一緒に暮らせるのに引っ越しの時、なんで連れて来なかったんだよ?」
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    なごみうた

    TRAINING【同棲軸】
    コミカライズ公開の日程&アーティストのお顔お披露目されたので嬉しくて書いちゃった(おやつとは関係ない話だけど)デート回(間違いではないよな…?)の時に和哉がめちゃくちゃ悩んでわりと可愛いパーカー着てたのが好きで…お気に入りなのかな?🤔付き合ってからもデートの時にたまに着てほしいな〜っていうオタクの願望(※デート前のシーンのみ)
    和哉が響とのデートの服装で悩む話久しぶりに休みが被り、明日は二人揃って出かけられるな、などと昨日一緒にベッドに入った時に会話を交わし和哉より早く目覚めた響は、朝食の準備をし淹れたてのコーヒーを注いだカップに口をつけながら、今日のデートプランについて改めて思いを馳せていた。

    和哉が気になっていると言っていた近所に最近できたオシャレなカフェでお茶をして、図書館や美術館に赴き今後の創作活動に必要な資料集めや創作の参考になりそうな作品を鑑賞したり…——そう物思いに耽る響の意識を突如として破ったのは和哉の「決まんね〜!!」という叫び声だった。



    「起きたのか?朝食、できてるから起きたのなら早く準備しろ」
    「あ、おはよう響…うん、もうちょい待ってくんねぇ…?今日着てく服が決まんなくてさ…」
    1300

    なごみうた

    TRAINING【同棲軸】
    コミカライズ始動があまりにも待ち遠しい…ドーナツ半分この描写はあるかな…!
    和哉に嫉妬されて内心嬉しい響(攻めが受けの嫉妬に喜ぶ私の大好きシチュエーション)
    和哉はあんまりそういう感情見せると響に嫌われるかも…って気にして言葉や態度には出さないけど、響はそういう内面の感情読み取るの上手そうだな〜って。
    🎂💙🍫モテモテだな、なんて口にしてちょっと困ったように眉尻を下げ笑顔を向けてはいるものの、紙袋から溢れそうなチョコレートの山に向ける和哉の瞳にほんの少しだけ嫉妬の炎が灯っているような気もして。その可愛らしい「やきもち」を感じとり響は込み上げる愛おしさを抑えながら、和哉へと歩み寄った。

    「で、和哉は?」
    「へっ?」
    「和哉からは、くれないのか」

    本当はちゃんと、それこそ年明けあたりからソワソワと、響の誕生日のために和哉が純たちにこっそり相談していたことも知っていた。やっぱりチョコレートがいいよな、響、好きだし。でもバレンタインも近いし毎年山ほど誕生日のプレゼントと合わせて受け取ってるのも見てるし。…なんて自分のために一生懸命悩んでくれていたその時間が、気持ちが、何より嬉しかった。
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