まつの いつもありがとうございますオバミリかいてますロペンその他はこっちhttps://poipiku.com/699307/ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 215
まつの☆quiet followDOODLE同居して初めての一人寝治崎+が×になるちょっと前 寒くて眠れないやっぱり駄目だ。眠れない。 治崎はゆっくりと上半身を起こした。 今日はあいつが居ないから余計静かでなんだか落ち着かない。そう思うほどに治崎は通形の生活音に慣れてしまっていた。 義手も届いた、外に出掛ける予定もないから早く行けと心配する通形を追い出すように扉を閉めた。二日ばかり家を空けると言っていたような気がする。 秒針の音が余計に響いてる。今何時だ?日を跨いだ頃だろうか、どうせ今日も予定はない。自分に昔のような予定はないのだから生活を疎かにしていても問題はないはずなのに無意識のうちに「まだ寝ないの?」とそろそろ声をかけられる時間に電気を消していた。二人分の生活が馴染んできていた。今日はこのまま起きていようか。気付いたら寝ているだろう。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まつのDONE治崎がミリオ君に可愛いって言う話伝わって欲しいね三度目の正直 一度も染めたことの無い綺麗な髪が伸びている。もう少しで結えるのではないか、襟足が肩についている。活動中は上げている前髪を今は下ろしているので、形の綺麗な額も隠れてしまっている。表情が見えづらいのが残念だ。いつまでも産毛しか生えてこない口元がよく動いており、声を張る現場が続いたのか若干かすれている。定期報告でもするのだろう。紙面を見ていた通形のガラス玉のような目がふいにこちらへ向けられる。色素が薄いので隈が余計目立つ。かわいそうに。 「?治崎、分かんないところあった?」相槌がなくなったことに気付いた通形が伺ってきた。 「可愛いな」 するりと、その言葉が出てきて自分でも驚いた。ずっと話していなかったからなのか声の大きさを間違えてしまったようだ。ずいぶんと大きな声を出してしまい少し恥ずかしい。間抜け面が見える。 642 まつのDOODLE まつのDOODLE2枚目裸3.2追加 3 まつのDOODLEいちゃらぶ まつのDOODLEちみ 3 まつのDOODLE四捨五入したら治ミ recommended works yuunnezDOODLERecovery doodles ~~ 4 leve_lavaMAIKING指示通りに心操は、瞼を伏せて身体を横たえた。 濃い隈の上に、紫紺のまつ毛の束が重たそうに被さった。その光景を目撃した相澤は、自分のみならず、誰にもその光景を見せてはならない気がして、何に命じられた訳でもないのに周囲をぐるりと見渡し警戒した。 自分達以外には誰も訪れない森の奥だ。何を心配することもなかった。 この光景を相澤が独り占めしても、咎める者はいない。心操本人がそうしなければ。 192 leve_lavaMAIKING心操が自分以外の人間に心を移すとなったら、どうなるだろう。 心操の気持ちを受け入れる以前に、何度も考えた事だ。よしんばそうなったとて、仕方ない。人間の気持ちに絶対なんて有り得ないのだ。真摯で情熱的な愛がその時その瞬間は、確かに偽り無かったとしても。まだ若く、過去の自分と同じように、これから出会いも別れも積み重ねていく心操の心が少しも変わらないなんて、誰も保証できない。その時が訪れた時に受け入れられるよう、そう予防線を張っていた。 でも同時に、心操が相澤をもう愛さないと言ったら、あれを殺してしまうかもしれないな、とも思う。馬鹿げた激情で、ひと時忍びさす悪魔のような考えだとしても、架空の相澤が心操の心臓を掴みしめる幻影が、脳裏に閃くのだ。 423 leve_lavaMAIKING相澤の硬く肉厚な手のひらに、物欲しそうに心臓の上を圧し撫でられた時、もうどうにでもしてくれという気分になった。 たとえこの行為が今夜の一缶のビールで忘れられてしまうとしても、この人のまとう寂しさをひとときでもかき消すことが出来るのなら、身体でも心でも何でも差し出そうと思った。 138 leve_lavaTRAINING燐光が心操の骨張った頬、眼窩の窪み、秀でた額を舞うように照らし出していた。遠くに光る、工事現場の誘導灯か何かの灯りだ。ただの都市の日常のようなそれはしかし、心操の輪郭を朧に浮かび上がらせては消え、相澤の意識は独りでにそこへと囚われた。 相澤は自身を美的感覚や審美眼のようなものからは縁遠い人間だと考えていた。心操への愛を抱いたのも容色とは関係ないはずだった。しかし、共に暮らし、昼に夜に恋人を見詰め寄り添っていると、心操の瞼の膨らみ、頬に薄らに浮かぶ産毛、屈託なく笑った目尻に寄る皺の形が、奇跡のように胸に迫る事があった。 相澤は恋人が美しいと思った。それは彼だけが享受し、誰にも邪魔される事のない歓びだった。 305 結月(ゆづき)DONEキラ&カガリ誕生日おめでとう!2人だけでの、お祝いをさせてあげたくなったので、#キラ・ヤマト生誕祭2024#カガリ・ユラ・アスハ生誕祭2024双子だけでお祝い双子だけでお祝い オーブで正大にカガリとキラの誕生日パーティが開催され、沢山の人に次々お祝いをさてされて、嬉しさ半分戸惑い半分と言った所で、キラは少し疲れてしまっていた。 こんなに盛大にお祝いされたのは初めてだった。誕生日パーティを開いてくれた事は何度もあるが、小規模で今まではのんびりとした雰囲気でのお祝いだった為、嬉しさのほうが強かったが、今回は色々なお偉い方達からも次々に祝われて、緊張感の方が強かったのだ。 「⋯⋯そういえば、カガリにプレゼント、いつ渡そう⋯⋯」 キラと同じく誕生日おめでとうのカガリにプレゼントを用意していた。けど、カガリはキラ以上に忙しそうであっちこっちに引っ張りだこだった。 1601 POI9934084DOODLE EV_shiroSPOILEREGO MEげんみ×自陣お借りしております🎶 セリフとかの記憶がDEATHなので 雰囲気で読んでください 7 mint teaPAST文庫3巻『月精』妄想・接吻IFです。Twitterに投稿済みのものをポイポイ。加筆修正したものはpixivに『女神の口付け』と改題し投稿済みです。 3