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    まいぢ

    えっちなやつとかを投げます

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    まいぢ

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    AIのべりすとさんが頑張ってくださいました………………
    8割AI文ですので、多少設定にズレがあります

    Jo³DCKです!!!!!!!!!!

    DCKがカフェでわちゃわちゃする話「シーザーさん!ディオ!」
    「ノリアキ!久しぶりだな」
    「おい貴様、俺にも敬称をつけたらどうだ。」
    一見なんの共通点もない僕たち3人、しかしこうして集まったのには訳がある。
    僕たちは同じ『ジョースター家』の男と交際しているのだ。
    今日はそんな恋人との毎日について話をしようと、シーザーさんからカフェに集合がかかった。僕は2人の話を聞くのが楽しみで仕方なかった。
    何せ僕の相手は、あの承太郎なのだ。
    彼はいつも寡黙だが、とても優しくて頼れる素敵な男性だ。
    「それで?お前達の方はどんな感じなんだ?」
    シーザーさんが早速切り出した。
    「そうですね……。まあ僕たちの場合は色々と特殊だから、参考にはならないかもしれませんが……」
    そう前置きして僕は語り始めた。
    まず僕らの関係を一言で表すなら、「バカップル」だ。
    交際してからもうすぐ1年になる。
    僕たちの出会いもかなり特殊だったのだが……今は割愛しよう。
    「僕たちは今、同棲しています。」
    「えっ!?同棲だと!?」
    シーザーさんが驚愕の声をあげた。
    無理もない。日本と違って欧米の方では同棲というのはなかなかハードルが高い行為である。
    「でも、僕らはちゃんと話し合って決めたんです。お互いの生活を尊重しようって。」
    「ほう……それはいいことだな。」
    シーザーさんは感心したように言った。
    「ただ、一つだけ問題があって……」
    「問題?」
    シーザーさんが首を傾げる。
    「はい……。実は承太郎が嫉妬深いというか……独占欲が強いというか……。とにかく他の人とちょっと会話したり連絡を取ったりするだけでも不機嫌になって、すぐに拗ねてしまうんです。」
    「ああ……なんか想像できるぜ。」
    「まったく、ジョースター家の男は厄介にも程があるな。」
    ディオもこれには口を開いた。
    「そうなんですよ。こっちとしては仕事や友人付き合いもあるっていうのに……。」
    「じゃあお前は、ジョジョ以外の奴とはあんまり関わらないのか?」
    シーザーさんの問いに対して僕は答えた。
    「いえ、それは全く逆です。僕は元々社交的な性格なので交友関係は広い方だし、いろんな人とも関わりたいと思っています。でも、それを全部我慢して承太郎を優先しています。」
    「ほお〜……偉いなノリアキは。」
    「ふん、くだらん。そんなことのために自分の人生を犠牲にするとは愚かしい限りだ。」
    ディオの言葉を聞いた瞬間、僕はカッとなった。「おい!今の言い方はないんじゃあないか!?」
    「何ィッ!?」
    僕とディオの間に一触即発の空気が流れる。
    「おいおい落ち着けよ二人とも!」
    間に入って仲裁してくれたのはシーザーさんだった。
    「すみません、つい熱くなってしまって……」
    「フンッ!…俺も言い過ぎたようだ。すまない……」
    ディオが素直に謝ったことに驚いたが、彼なりに反省しているということだろう。
    「そうだぞ、俺たちまで喧嘩したら元も子もないじゃないか。」「…ム。」
    「すまなかったなディオ……」
    僕たちが冷静になったところでシーザーさんが再び話し始めた。
    「俺は承太郎のことはよく知らないけどな……きっと承太郎もノリアキのことを想っているんだと思うぜ。だから心配なんだよ、ノリアキが他の男と親しくしているんじゃないかってさ。」
    「えっ?そんなわけないじゃないですか。だって僕らまだキスすらしてないし……」
    僕がそう言うと、シーザーさんは呆れたような顔をした。
    「あのなぁ……お前ら一体何をやってるんだ?」
    「何って……普通の恋人同士みたいにデートとか手を繋いだり、ハグしたり、一緒に寝たりですよ。」
    「それだけなのか?」
    「はい。あとはたまにお互いの部屋に行って愛を語り合ったり、キスの練習をしたり……。」
    「…………。」
    「おい貴様……それは本当に恋人同士のすることか?」
    「おかしいでしょうか?」
    「まあおかしくはないが……なんというか……あまりにも清すぎる関係だな。」
    「そうですね……。正直僕もそう思います。」
    「うーん……まあ確かに、俺もJOJOと付き合うまではもっと過激だったからなあ……。」
    「えっ!?シーザーさんもジョースターさんさんとお付き合いしていたんですか!?」
    「ああ、実はそうなんだ。」
    衝撃の事実だった。シーザーさんとジョースターさんは大学の先輩後輩の間柄だと思っていたのだが……。
    「へえ〜……ちなみに、いつ頃からお付き合いされていたのですか?」
    「えっと……確か2年前くらいかな。」
    2年といえば、僕たちよりだいぶ長い期間だ。
    「結構前からだったんですね……。でもシーザーさん、よくOKしましたね
    。」
    「まあ最初は色々あったんだけどな。最終的に折れた、という感じだ。」
    「へえ〜……すごいですね。」
    「それで、ジョースターさんとはどんな風に過ごしていたのですか?」
    「えっ!?えーっと……それは……」なぜかシーザーさんは急に歯切れが悪くなった。
    「……シーザー、貴様まさか何か隠してないだろうな。」
    「そ、そんなことはない!何も隠してないぜ!!」
    「本当でしょうね?」
    「ほ、本当だ!!」
    「シーザーさん、教えてください。」
    「な、なんだその目は……わかったよ!言えばいいんだろう!」
    観念したようにシーザーさんは語り始めた。
    「俺がJOJOと付き合い始めたのは2年位前なんだが……その時はまだ学生で、お互いに一人暮らしをしていたんだ。」
    「おお……ということは、同棲する前の段階だったんですね。」
    「ああ。それで、俺はその頃から女性との交際経験が豊富でな……。それがJOJOには気に食わなかったらしい。」
    「あっ、やっぱりそういうことってあるんですか?」
    「そりゃそうだろ。男なら誰だってモテたいって思うはずだし、ましてや相手が自分の好きな相手なら尚更だ。」
    「なるほど……。」
    「そこで、JOJOは俺にこう言ったんだ。『お前が女を抱けなくなるまでセックスする』ってな。」
    「ブッ!!?」
    「ゲホッゴホォッ!!!」
    とんでもない言葉に僕たちは吹き出した。
    「ちょっと待ってくださいシーザーさん!どういうことですかそれ!」
    「いやそのまんまだよノリアキ。つまり、俺が女と遊べなくするまで毎日ヤリまくろうっていう話だ……。」
    「……。」
    僕は絶句した。なんていうか……すごい。
    「それからというもの、俺たちは昼夜問わずに身体を重ね続けた……。もう、何度イったかわからないくらいにな……。」
    シーザーさんは遠い目をしながら語った。きっと壮絶な日々だったのだろう……。しかし……
    「でも、シーザーさんはジョースターさんの誘いを断ったりはしなかったんですか?」「ああ、断ったさ。だけどあいつも諦めなくてな……。結局根負けしてしまったんだ。」
    「な、なるほど……。」
    「だが……正直、あれだけシても全然飽きなかったな……。むしろどんどんハマっていった。」
    「へえ〜……でも、これじゃあまるで身体だけの関係みたいに聞こえますが、お二人はちゃんと恋人としてお付き合いしてるんですよね…?」「もちろんさ。ただ、お互いの気持ちを確認し合ってからは更に燃え上がったぜ。」
    「ほう……例えば?」
    その言葉を聞いて、先ほどまで無関心な顔をしていたディオも、興味深げに相槌を打った。
    「そうだな……まず、朝起きて一番最初に見た顔がJOJOだった時は、幸せすぎて死ぬかと思ったな。」
    「なっ……!なんですかそれ……。羨ましすぎますよ……。」
    「ああ……俺も同感だぜ。」
    「うむ……。それに、一緒に食事をしている時も、同じ部屋にいるだけで幸せな気分になったな。」
    「ふむ……。食事か…それはわかるな。」
    「あとは、JOJOと一緒に風呂に入ったりもしたなぁ。あの時のJOJOはすごく可愛くて……今でも鮮明に覚えているよ。」
    「へえ〜……なんかいいですね。僕も
    承太郎とそんな風に過ごしてみたいです…。」
    僕がシーザーさんの話に頷けば、彼は満足げに笑った後、少しニヤリとしてディオに視線をやった。
    「お前はどうなんだ、ディオ?」「なっ……!?
    突然なんだ貴様!」
    急に話を振られたことに驚いたのか、ディオは珍しく狼狽していた。
    「別に恥ずかしがることないだろう?お前だってジョナサンさんとは付き合っているんだからな。」
    「ぐぬ……!そ、それを言うな…」
    「ほら、教えてみろよ。」「くっ……仕方ない……。」
    ディオは観念したように語り始めた。
    「……俺の場合、ジョナサンとは高校で出会ったのだが、最初はとにかくウザかった。」
    「うわ〜……」
    いきなりの悪口である。
    「いつもヘラヘラしていて、誰に対しても愛想を振りまいていて……正直俺は苦手なタイプだった。」
    先程まで不服そうな表情浮かべていたディオは、一呼吸置くと落ち着いた顔
    で続けた。

    「だが、ある日を境に奴は変わった。俺に対して妙に絡むようになったのだ。」
    「……いわゆる、前世の記憶が戻った…とかでしょうか?」
    「わからん。ただ、その時から俺は徐々に奴に惹かれていったんだと思う……。」
    「そうだったんですね……。」
    「ああ。そして、気づけば俺はアイツのことばかり考えるようになっていた。」「なるほど……。」
    「だから、俺にとってのジョナサンは特別だ。他の男には絶対に渡さない。」……その言葉を聞いた瞬間、僕はなぜか胸が高鳴ってしまった。
    「まあ、俺の場合はこんなところか……。参考になったか?」「はい……。ありがとうございました。」
    「フン…。」
    僕たちはお互いに礼を言うと、ディオは再び本を読み始めた。
    「いや〜……なんかすごい話聞いちまったな。」
    シーザーさんは苦笑いしながら言った。
    「けどよ…、俺は、まぁ成り行きで込み入った話もしてしまったが…実際、夜の営みの方はどうなんだよ、ディオ?」
    シーザーさんの核心に迫る一言で、ページを捲りかけていたディオの手がピタリと止まった。「…………。」
    沈黙が流れる。僕は思わず息を呑んだ。
    「……おい、なんとか言えよ。教えてくれたっていいだろ?」
    シーザーさんが再び問い詰めると、ディオは本をパタンッ!と閉じて僕たちの方を見やった。「……聞きたいか?」
    「え?」
    予想外の返答に、僕たちは戸惑った。
    「……聞いて後悔しないか?」「な、なんですかそれ……。いやまあ確かに、多少の覚悟は必要かもしれませんが……。」
    「なんだよ…、そんなにアブノーマルなことでもしてるのか…?」
    「なら……聞かせてやる……。」
    ディオは僕の方に歩み寄ると、耳元で囁いた。
    「実は俺とジョジョは……まだ一度もヤっていないんだ。」……その衝撃的な事実を耳にした途端、僕は全身の血の気が引いて行くのを感じた。
    「えっ……、」
    言葉が出なかった。まさかこの二人が……?古くからの付き合いで、まるで夫婦の様だったじゃあないか……!
    「マジかよ……。」
    シーザーさんも唖然としているようだった。
    「ああ……大真面目だ。あの紳士気取りのお坊っちゃん、婚前交渉はしないつもりらしい。」
    ディオはため息混じりに呟くと、再び椅子に座って本の続きを読み始めた。……その後、僕らの間に会話はなかった。
    しばらくして、ディオは時計を確認すると立ち上がった。
    「……では、俺は帰るとするか。」
    「あっ……はい……。
    今日はありがとうございました……。」
    僕も立ち上がると、ディオに別れの挨拶をした。すると、
    「花京院、シーザー、今度はうちへ来い。酒くらいは出してやろう。」
    ディオは微笑みながら僕たちに手を振った。「はい!さようなら……。」
    「じゃあな。」
    僕たちも笑顔で手を振ると、ディオは扉を開けて帰って行った。……なんだかディオとジョナサンさんの意外な事実を知ってしまった日だった。
    「……なぁ、ディオって意外と純情な奴なのか? あの二人……」
    「いや、どうでしょうね……。」……というより、むしろジョナサンさんの方が問題のような気もする。
    「……そろそろ僕たちも帰りましょうか。」「そうだな……」
    ディオが帰った後、僕らは帰路に着いた。


    ―――数日後 僕は今、承太郎の家に来ていた。
    「承太郎、お邪魔するよ。」
    「おう。」
    部屋に入ると、そこには制服姿の承太郎が座っていた。
    「……で、どうしたんだ?」
    「ああ、ちょっと君に聞いてほしいことことがあってね……。」「なんだ?」
    「うん。……実は最近、シーザーさんとディオとお茶をしたんだが、そこで聞いた話がなかなか衝撃的でね……。」「ほう。」
    僕は先日の話を、掻い摘んで説明した。「……っていうわけで、僕はジョナサンさんがそこまで奥手だとは思わなかったんだけど……。」
    「いや、俺はそうでもないと思うぜ。」「え?」
    承太郎は首を傾げた僕に向かって言った。
    「確かにジョナサンはそういうことに潔癖すぎるところがあるとは思うが……それはあくまで『昔』の話だ。今はもう違うはずだ。」
    「そうなのかい?」
    「ああ。あいつだって、もう大人だしな。むしろジョナサンを焚きつけようと躍起になっているディオを見て楽しんでる節があると思うぜ。」……なるほど、言われてみるとそんな気もしてきたな……。
    「そうか……、ならいいんだが……。」
    「心配しなくても大丈夫だろう。……ところで、花京院。」
    承太郎は僕の方を見るとニヤリと笑った。
    「お前の方はどうなんだ?」「え?」
    僕はドキッとした。……もしかして、付き合っているのにキスもまだだと
    、彼らに相談したことがバレているのか……?
    「ディオから話は聞いているんだが……。」
    「ディオ……?」「ああ。」
    ……ディオが何か言ったんだろうか……?
    承太郎がそれを聞いてしまったのなら、もう逃げようがない。ぼくは腹を括った。
    「……承太郎、も、もし良かったらだが……。ぼ、僕と一緒に……。」
    「ん?」
    「一緒に……、きっ、キ、スとかしてみるか……?」
    恥ずかしくて顔が真っ赤になるのが分かった。……言ってしまった。きっと僕の顔はトマトみたいに赤く染まっているに違いない。
    「……。」
    しばらく沈黙が続いた後、「いいのか?」と、承太郎は僕に問いかけた。
    「う、うん……。」
    僕は小さく首肯した。
    「……なら、目を瞑ってくれ。」「わっ、わかった……。」
    緊張で心臓の鼓動が高鳴った。……僕はギュッと目を閉じると、そのままの姿勢で固まってしまった。
    「……。」
    少しして、僕の唇に柔らかいものが触れてきた。それは、一瞬のことだった。……数秒の後、僕はゆっくりと瞼を開いた。目の前には、顔を紅潮させた承太郎の姿があった。……どうやら今のが、承太郎からの初めてのキスだったようだ。
    「ど、どうだった……?」
    「……悪くねぇ。」
    「そっ、そうか……!」
    その一言を聞いた途端、僕は嬉しくなって思わずガッツポーズをした。
    ムードもなにもない僕の行動に承太郎は小さく笑うと、僕の頬に手を添えた。
    「じゃあ……もう一回するか?」
    「え!?……あ、その…。はい……お願いします……。」
    こうして僕らは再び唇を重ねた。
    ……二度目のキスは、一度目よりも長く感じられた。



    「僕たちやっとキスできたんです!それも初めてで……。本当に嬉しいです!!」
    「おお、そうか!そりゃあ良かった
    な!」
    「ディオとシーザーさんのおかげですよ!! ありがとうございます!!」
    「おめでとう花京院。ディオも喜ん
    で…、」
    「酒ッ!飲まずにはいられないッ!

    どうやらヤケ酒のようだ。度数の強い酒を瓶から直接あおっている。
    「あ、おい!ディオ落ち着けって!」
    「ディオ!飲みすぎですよ!」
    「うるさいぃいいいいいいーーッ!!!」
    ディオは完全に酔っぱらいになっていた。
    「……ディオ、ジョナサンさんと上手くいかなかったのかな?」
    「さぁな……。」
    僕たちは苦笑いを浮かべると、その後ろ姿を眺めていた。
    どうやら僕たちの中で一番時間がかかりそうなのはディオたちカップルだったようだ。
    僕はディオに少し同情しつつも、先日の承太郎とのキスを思い出して、にやける顔をグラスで隠したのだった。

    [完]


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