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    はとや/Hatoya

    @81o8_8

    NSFW/Twitterにはあげられない文章とか
    自AUの絵とか話もする
    ↓リスイン希望とかはここ見て↓
    https://twitter.com/81o8_8/status/1722990750843953651

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    はとや/Hatoya

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    #FNF_Letter_AU
    運び屋Picox郵便屋BFのストーリー妄想
    ちょっとだけ増えました
    ぶっちゃけ書きたいところだけ書いた感
    英訳したかったけど途中で挫折した

    ##LetterAU

    ▼Week 0 Tutorial
    BF:Gloria
    ------------
    ・Girl Friend/Gloria
    冥府の守り人。彼女が居ることで死者たちは大人しく次の生を待つことが出来る。
    彼女は冥府から出ることは出来ない。BFの話だけが外を知る唯一の術だ。
    ------------
    GF:ああ、愛しいBright Bird...貴方と離れ離れになっちゃうのが悲しいわ
    BF:Bee... *hug*
    BF:帰って来たらまたキラキラを君にあげるよ
    GF:…ねえ、思い出に貴方の歌声を聞かせて?そうすれば私は一人でも寂しくないの
    BF:Bep ya ;)
    (いつものTutorial Song)
    (Hardで例の謎階段)

    ------------Week 0 END------------

    ▼Week 1 Daddy
    DD:薄汚いカラスめ…我が愛しの娘に気安く触れるな!
    ------------
    ・Daddy Dearest/Deft Dafty
    GFの父であり冥府の王。
    娘を冥府へと閉じ込めた張本人。過保護。
    ------------
    BF:Boo... (また出た…みたいな顔)
    BF:うるせーなオッサン。カラスは意外と綺麗好きなんだよ
    DD:そんなこと知るか。貴様はその辺のネズミとそう変わらん。
    BF:...... *sigh*
    BF:どうせいつものだろ。さっさとやろう。
    BF:それとも彼女を冥府から出す気になったのか?それならもう少ししおらしくするけど
    DD:*irritated*
    BF:……無さそうだな

    (3曲続けてプレイ)
    (3曲目終了後に会話パートあり そのうち追加します)

    ------------Week 1 END------------

    ▼Week 2 Skid and Pump
    Skid:あそぼ、あそぼ!
    Pump:あそべ、あそべ!
    ------------
    ・Skid and Pump
    双子の2羽のカラス。少しおっちょこちょいで楽しいことが大好き!
    Skidは死んだ親ガラスの頭蓋骨を被り、Pumpはカボチャのランタンをいつも握っています。
    ------------
    BF:Skido Beep Bop Ba
    Skid:でもでも!
    Pump:だってだって!
    BF:Beee...
    BF:ちゃんと仕事するならいいか…

    (2曲続けてプレイ)
    (雷の演出に驚く描写あり)
    (実際には鳴っていません Spooky'sの力による幻覚、及び幻聴です)

    Monster:……おや。困っているようだな、我が隣人
    ------------
    ・Monster/Apple
    ふと現れて消えていく、謎の怪物。
    BFとは友好的。ただし差し出されたリンゴを断ると怒ってしまう。
    ------------
    BF:Be...
    Monster:いいとも。君の代わりを引き受けよう
    Monster:さあこのリンゴをお食べ。ゆっくりでいい、喉に詰まってしまう
    Monster:君が白雪姫になりたいなら構わないが
    BF:……遠慮しとく

    ------------Week 2 END------------

    ▼Week 3 Pico
    :……お前か?この辺りで変な手紙を配ってるやつってのは
    BF:Bep
    :とっとと出てったほうがいい。面倒なのに絡まれる前にな
    BF:それって自分のこと言ってる?
    :……あ?
    BF:(あっ、ヤバ)

    (1曲目)

    BF:Pico……Picoか…君への手紙はあったかな…
    Pico:なんなんだ、その…手紙とやらは
    ------------
    ・Pico/Mule Pico
    運び屋(Drug Mule)をやっている青年。
    本家Pico's Schoolとほぼ同一人物。誰も頼る人間がいない。銃撃犯に仕立てられた彼はやがて精神を壊し育った街から逃げ、死の街に流れ着いた。
    長らく名前をPicoとしてきたが、本名は違うものだと最近知った。面倒なので誰にも教えていない。
    ------------
    BF:Ugh...
    Pico:聞いてんだろ。答えろ
    BF:凄く簡単に言うなら……死の宣告ってとこ?
    BF:人間には寿命ってものがあるだろ?それを伝えに来たのが俺とこの手紙ってわけだ
    BF:この街はその届け先が多すぎる。これじゃ今日一日じゃ回りきれないな……
    Pico:……には無いのか
    BF:?
    Pico:俺には無いのか!?
    BF:うわ!

    (2曲目)

    BF:乱暴なやつだな!
    Pico:Damn it
    BF:ああもう、落ち着きなよ。君の名前宛ての手紙は今のところ無いよ!
    Pico:(イライラした様子で)*tsk*
    BF:そこに落ちてる手紙を拾ってくれる?……開けるなよ
    Pico:なんか問題があるのか
    BF:最悪その人が死ぬ
    Pico:……
    BF:もういいか?今時メールじゃないってのも大変なんだ。ワンクリックで送信じゃ終わらない
    Pico:…俺も手伝ってやるよ。迷惑掛けた詫びだ。俺も運び屋の端くれだから……
    Pico:それに此処じゃ危ないやつがウロウロしてる。お前が何者か分からんが、次の日お前の死体が路地裏に転がってちゃ夢見が悪い
    BF:まあ……手伝ってくれるのは助かるけど…
    BF:(……厚意を無碍にするのもアレか)
    BF:宜しく頼むよ。腕っぷしは立ちそうだ

    (暗転、場面変更)
    (PrayerがBFからPicoへ切り替わる)

    Pico:(空に目をやっている)
    BF:Bap Do...Beep
    Pico:さっきから気になってたんだが……今日は嫌にカラスが多いな
    Pico:それにお前のその言葉はなんだ?さっきからカラスと出会うたびに言ってるけど
    BF:Be-...じゃなかった。これは俺たちの言葉だよ。この言葉で意思疎通してんだ
    Pico:俺"たち"?
    BF:そうだ!Picoも覚えてみる?人間でも覚えれば多少の会話は出来るようになるよ!
    Pico:あっ、おい待てって!
    Pico:(こいつは人間じゃないのか……?)

    (3曲目)

    ------------Week 3 END------------


    (このSS https://poipiku.com/6924443/8092729.html を経たあとの話)
    (便宜上、表記はPicoのままです)

    ▼Week 

    Pico:(此処、どこだ…?)
    :……あら?
    :貴方、また来たの?人間の命はひとつしかないって聞いたのだけど
    Pico:そのはずなんだが
    Pico:……!あんた、思い出した。前に会ったことあるよな
    Pico:なんつったっけ……あいつにあんたの話をしたらやけに反応が良かった。彼女(Girl Friend)か、って揶揄ってやったら否定したが
    GF:ふふ、そうなのね
    GF:(クスクスと笑っている)
    GF:そう……そうね。ところで貴方、どうやって此処に来たの?
    Pico:俺が聞きたいくらいだ
    Pico:(腕を組んで考える素振りをしている)
    Pico:……なんか聞いたことがあるな。眠りとは短い死だとかなんとか、哲学者気取りが言い回っていた気がする
    GF:へえ?じゃあこれは夢かしら
    Pico:そうかもな
    GF:じゃあ夢が覚めるまで歌なんてどうかしら。眠りには子守唄がつきものよ
    Pico:(そういうもんか……?)

    GF:貴方の歌も素敵ね!彼の歌声が一番だけれど!
    Pico:そうかい
    GF:……ねぇ、彼は貴方にも歌った?
    Pico:……初めて会ったときに少しな。自分の声に卑屈になって最近はあんまり歌ってくれないが
    GF:(むふー、と自慢げな顔をしている)
    Pico:(その顔に苛立ちを覚えて眉を寄せる)
    GF:貴方は彼の歌は……好き?
    Pico:of courseもちろん
    GF:そう……なら、彼に伝えてあげて。私の分まで
    GF:彼が白いカラスであることは唯一無二だけれど、それでも別の存在に生まれていたら……
    Pico:……考えても仕方がないことだろ
    Pico:俺は愛してやるつもりだ、あいつの全てを
    GF:……そう、なら…安心だわ!
    GF:あの声が聞こえる?もうすぐ夢は覚める
    GF:もう此処に来ちゃ駄目よ ;)
    Pico:……善処はする

    ------------Week  END------------
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