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    水無瀬 瑞穂

    @mizuho_m_create

    主にR18系の話と、pixivやBOOTHにあげる話の進捗をポイする場所。作品は全てログイン限定公開
    文字書きなので、投稿は全て文章です
    ※画像投稿には小説タグ付けてます
    エアスケブの受付は、今のところ考えていません
    (エアスケブ開始の依頼が来ていたので一応)
    メインの活動場所はpixiv
    https://www.pixiv.net/users/77794155
    pixivやポイピクのまとめPDF配布中のBOOTH
    https://blue-grotto.booth.pm
    匿名でメッセージを送りたい方はマシュマロにどうぞ
    https://marshmallow-qa.com/mizuho_m

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    lmyonsanl

    DONE探偵とジョーカーのパソドブレ/オリジナル

    高校の頃憧れていた女の子(夜子)について、どこかの誰かが大人になって思うこと。
    ある意味夜子夢。主人公がどんな人かはご自由に。

    ※世界観:人間に成り代わる異形の者がいる現代のような世界。そこで探偵と呼ばれる
    特別な力を持つ者と、異形の者たちが繰り広げるお話。
    作品サイト/https://yumejo20165.wixsite.com/tanjo
    憧れのあの子の瞳は煌めく夜空だった 疲れた――。
     脳内を占めるのはそれだけだ。
    「はぁ……」
     ソファにぼすんと倒れこみ、テレビをつける。ぼんやりと夜のニュースを眺めていると、「晩御飯……」「だる……」「でも何か食べたい気もするし……」「あ、例の件について調べものしておかなきゃ……」などが次々頭に浮かんでくる。せめて家のなかだけでも仕事と離れていたいが、そうも言っていられないのが現実だ。
    「あ~……」
     うめきながら、朝テーブルの上に放置したままだった食べかけのパンに腕を伸ばす。袋を閉めて出る余裕は無かったから、パンはすっかり乾燥してパサパサになっていた。
     それでも何も食べないよりかは、と口に押し込むが、口内の水分がみるみる奪われてしまい結局食べたことを後悔した。コンビニに寄るのすら面倒で一直線に帰宅したが、せめて肉まんでも買ってくるべきだったか。
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