Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    こんぱる

    生きてる

    (passかかってるのは某SNSで)

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 🐬 🍙 🍰 💷
    POIPOI 4

    こんぱる

    ☆quiet follow

    小説「常しえの隙間」https://poipiku.com/7122736/8904074.htmlのラストシーンのみを漫画で描いたやつ
    支部に上げてあるのと同じです

    #ツイ腐テ
    #フロジェイ
    frojay

    Tap to full screen (size:2508x3541).Repost is prohibited
    💘💖☺💖💖💖💖💖❤😍❤💖☺💖❤💖💖👏☺💖💖💖💖💖😍🙏👍👍❤💖💖💖💖💖💖💖💖💖☺👏💖☺💖💖💖💖💖💖💖💖☺☺💖☺☺💖💖☺😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    twst_kmgsn06

    DONEポイピクお試し。横書き派の方はこちらor支部へ。
    ツイートしたトレジャミ♣️🐍「カウントダウン」と同じ内容です。
    パーソナルスペースのお話。
    【カウントダウン】

    興味を持ったきっかけは、些細なことだった。

    いつも誰かに囲まれてあちこちに頼られる先輩は、誰にでも優しく相手に寄り添うように見えて。その実、物理的な距離は遠い……いわゆるパーソナルスペースをしっかり取る方なのだな、と。

    もちろんパーソナルスペースというのは誰にでもあって、気にするようなものでもないはずなのだが……過不足なく、かつ相手に気付かせないほど自然に、しかし計ったように正確に距離をとる姿に気付いてしまうと、つい気になった。昔から、他人の身の振り方や距離感は目につく方なのだ。

    立ち話の時など特に顕著で、その距離実に80センチ。

    手を伸ばせばたしかに届く、しかしその気にさせないような絶妙な距離感。
    ただしハーツラビュル寮生は例外のようだ。さりげなく頭を撫でたり、普段一緒にいるダイヤの先輩とは肩を組んだり━━━━自分からは滅多にしないが━━━━している。
    となると、人そのものが苦手というよりは、自分のテリトリーに入れても良いかどうかの線引きをきっちりしているのだろう。
    かく言う自分もそういった距離感は保ちたいタイプなので、先輩と会って話すのはある意味気楽だ 4531