midori305 @midori305 けあきのみ。全年齢はそのままお読みいただけます。成人向けはパスワードが必要です。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 23
midori305☆quiet followPAST加筆修正再掲フォロワー様より頂いたお題で「喧嘩するけあきからの仲直り」として書かせていただきました。R-18 パスは🏍No.で #GWT #K暁 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited midori305PAST24年年末頃に過去けあきSSで書いたものをまとめました。12個ほどあります。冬に書いたので冬っぽいものが多いです。 45 midori305PAST2025年の加筆修正再掲として。今日にぴったり。伊佐様からお題いただきました。「食べ歩きするデートするけあき」です。 6552 midori305PAST過去の加筆修正です。FLOWER&Butterflyという名前でした。個人的に自分のけあきの中では少し風変わりな感じです。見方によっては幸せだし、ちょっと辛い。R18、パスワードは🏍No.4数字 10267 midori305MOURNING寝起き→睡眠○ざざーっと息抜きに書いたものパスワード→ひらがなで「たぬき」。トンチです。 1818 midori305PASTけあきオンリーけしうはあらず暁月夜での展示作品。心霊写真のお焚き上げの際、霊障を受けた暁人を救う為に心霊写真の撮影場所へ行くことになるKKと暁人。そこはKKの田舎のお祖父さんの生家だった。というお話。R-18あり、しっとりめのお話です。パスワードけけ誕あき誕の順番で8数字です秋祭用に加筆修正、翌日談も一緒にしました。帰心~夏果ての棲家後編~だけでも読めます。 25835 midori305INFO11/18広川神社秋祭作品。夏のウェブオンリーで書いた夏果ての棲家の後編です。夏の二人の会話の答え合わせのお話。こちらだけでも読めます。R−18です。パスワードはけけ誕あき誕合わせて8数字です 8561 related works 時人歩DONEこのCPで書くのは初めてなので初投稿です。こんな処女作で大丈夫か。まだゲーム完走してないんですけど、これはここ逃がすと一年後になってしまうのでフライングで失礼します……!K暁です・3・ 2124 32honeymoonMOURNING・マンネリ防止のために少しだけ変わり種。K暁。痩男が名前だけ登場します・二心同体軸ですがご都合主義でKKが体を得てます・ゲーム内時間で言うと5章の終わりくらいの時間軸・暁→K、K→暁の両片想い、とみせかけた完全両想い・最初やや無理強い表現はありますが基本的には愛し合ってます!最後中出し表現あります苦手な方はご無理なさらずそっ閉じで。PASS→20歳以上ですか?英語3文字でどうぞ。 7478 吉冬⛩DONE #毎月25日はK暁デーお題:彼岸花、徒競走けけおじの色んな面が好きなあきとくんの話。名有りのモブ依頼人が登場します。 7 アカリMEMOアップしたK暁(🦊)の小ネタと🦊暁くんの絵です。 2 ウジムシ蛾DONEちょっと書いたのでのせてみます。K暁。 3704 鯖目ノスDONEゴスハンK暁小説エピローグ編です長々とお付き合いありがとうございました。これにて完結です。K暁といいつつもおじさんのクソデカ感情が露呈しただけですが将来的にK暁になる予定だからオッケー(?) 9522 085TRAINING #毎月25日はK暁デー より『ジューンブライド』 6 _hinon_CAN’T MAKEKKおじさんの匂いに酔っぱらう猫暁人くんのお話(猫パロ)K暁 337 na2me84DOODLE140文字がたまったので纏めました。 21 recommended works _hinon_TRAININGKKの寝込みを襲いお口でご奉仕する暁人くんR-18 K暁※暁人くんが♡喘ぎしてるよ※KKも少し喘ぐよpw/🏍️のナンバー 941 ねこまんまMOURNINGバタンキューな暁人をkkが介抱する話4章後半のk暁残念ながらイチャイチャはしないN番煎じ霧を突っ切る方法を見つけ、ガソリン、タービンホイール、そして冥界の香油を集めたところで暁人が倒れた。 俺はふらふらとする暁人の身体をなんとか動かし、一旦ベンチで横になる。 無理もない。もともと事故で死にかけてた身体に俺が入って無理矢理霊力を使わせている。飲み込みが早いので忘れそうだがどれも一日で使いこなせるような技ではない。 適宜回復しているとはいえ、霧や穢れにも触れている。 何よりこの雨だ。いくら夏だからと言ってもずっと体が濡れているのは流石に堪えるだろう。 「僕は大丈夫だよ…KK…早く麻里を助けに行こう」 気力で立ち上がろうとする暁人の意識を抑え、無理矢理座らせる。クソッ雨がまた降ってきやがった。 一旦屋根のあるところでちゃんと寝かせてやりたいが、残念なことにアジトもガレージもそこそこ遠い。このまま暁人の体を引きずっていくのは骨が折れる。 1446 ねこまんまMOURNINGマレビトのコアに関する小さな妄想(昔々の再放送ちょっとだけ追記)最後の一人指先に触れたコアの残滓は術者の体内に時間をかけて蓄積し、やがて精神を冒す。さながら重金属が人間の身体を蝕むように。 「KKはやっぱりすごいなぁ」 マレビト退治の依頼をこなしたところでようやく一服。誰にも邪魔されずにこの街を一望できるこのビルの上はオレと暁人のお気にいりの場所だ。普段オレがタバコを吸えば必ず一言言う暁人だが、ここにいるときだけはただただ静かに煙の流れて行く先を眺めている。 「なんだ?急に褒められてもなんも出ないぞ」 「さっきマレビト倒してる時5体同時にコア引き抜いてたから」コアの引き抜き方を思い出しているのだろう、左手で何かをつかむ動作を繰り返している。 「あの夜はできたから当たり前にできるものだと思ってさ。今は一体引き抜くので精一杯だよ」 557 _hinon_TRAINING対面座位でおせっせする話R-18 K暁※♡喘ぎあり※お漏らし表現ありpw/🏍️のナンバー 1000 ねこまんまMOURNINGキスの日の話暁人視点。謎時空な上、残念ながらチューはしてない。───水の音がする 深い眠りから目覚めた暁人はぼんやりとした意識を徐々に集中させ周りに目を配る。 遥か頭上に見えるは朝を迎えた渋谷の町並みか。 足元は底が見えずひたすらに冥い。 まるで深海だな。 暁人の身体は沈んでゆくわけではなくただただ見えない水の中をゆらりゆらりと漂っている。 「あの夜」を超えてどうなったのか。記憶はまるで水で滲んでしまったように曖昧で、思い出そうとすればするほど頭の芯がじりじりと痺れた。自分に起きた出来事を把握することは諦め、今度は自分の身体に意識を向ける。 掌を見て驚いた。掌から逆さまになったカゲリエが透けて見えている。あの夜渋谷中に漂っていた何万もの幽霊の姿を思い浮かべた。 ──僕は、死んだのか 1660 na2me84DONEK暁ワンライ企画に参加させて頂きました。宜しくお願いいたします。花火「ねぇ、KK、花火やろうよ」 「は?んなもん、どこでやるんだよ?」 生憎と都会のど真ん中では花火をやれるような場所はない。公園は火気厳禁がほとんどだし、住宅密集地では家の前でも難しい。ましてや集合住宅では。 「ベランダでやろ、これなら大丈夫でしょ」 手には線香花火。確かに、それならたいして煙も音も出ないし、火薬の匂いもエアコンをいれて閉めきっている近隣には影響しないだろう。 水をいれたバケツを用意し、ベランダにでる。外はベタベタと肌に纏わりつくような空気で、早くも室内のエアコンの効いた空間が恋しくなった。 暁人は嬉しそうに、線香花火をベランダの床に並べる。 「どっちが長く落とさずにいられるか、勝負しようよ」 1328 na2me84DOODLE #毎月25日はK暁デー お題【初デート】参加させて頂きました。宜しくお願いします。お題が可愛すぎて悩みました… 渋谷駅前、かの有名な交差点は深夜になっても人も車も途切れることはない。煌々と輝くモニター画面には雑多な情報が流され続け、色鮮やかなLEDに彩られた看板は星の光をかき消すように輝いている。夜の闇さえ寄せ付けない光の奔流は、月の存在までも薄く儚いものに変えてしまったようだ。 信号が青に変わると一斉に人の流れが動き始め、それぞれの進行方向へと、人々が双方向に入り交じりながら滔々と流れていく。その人混みから少し離れて道路を眺めていた青年が、隣に立つ男に話しかけた。 「ここだったよね、KK」 「ああ、そうだったな」 あの夜、二人が『運命的』に出会った場所がここだった。 「ねぇ、夜の散歩に行かない?」 暁人がそう声をかけてきた。正直なところ面倒だな、とKKは思った。もう飯も食って風呂もはいって、後は寝るだけ、という状態だ。出来ることならこのまま暁人を寝室まで引っ張って行って、さっさと押し倒したいところだが。まるで飼い主に散歩をねだる犬のような目で見つめられては、異を唱えることなど出来ようはずがない。甘いな、俺も。そう思いながら答える。 2638 アカリDONEゴーストハンターKとある狐のお話。K暁です。ちょっと長い。 15677 na2me84DOODLE #毎月25日はK暁デー参加させていただきました。お題は『匂い』厭世的で嫌煙家の暁人くんのお話。sensory adaptation 雨の夜が明け家族とも一夜の相棒とも別れて、僕は日常に戻ってきた。妹を取り戻すことは出来なかったから、今までと全く同じという訳にはいかないだろうけれど、とにかく僕は一人生き残ったわけだ。それに意味があるかはまだ分からない。それでも、とりあえず僕がやらなければいけない事がまだ残っている。向こうで両親と共に旅立つのを見送った妹の現世での抜け殻に病院で対面し、身体も両親の元へと送り出した。その日は青空にふわりと薄い雲が浮かぶ、良く晴れた日だった。この世のしがらみを全て捨てて軽くなった妹は、きっと両親と共に穏やかに笑っているだろう。そうであって欲しい。 追われるように過ごした日々が終わってふと気が付くと、これからどう生きていけばいいのかすら何も考えつかなくて、自分が空っぽになったように感じた。ほとんど物の無い空虚な部屋を見回して、置きっぱなしになっていたパスケースに目が止まる。すっかり忘れていた。あの夜の相棒の形見、最期に託された家族への伝言。これを片付けなくては。彼とは出会いから最悪で途中も色々あったが、最終的にはその関係は悪くなかったと思う。結局のところ、僕にとっても彼にとっても失うものばかりで、得るものの少ない結果だったとしても。 5680