if.のその後の話新刊の最後のifとうやくんは、黒荼があれこれ面倒を見た結果、黒荼がなんとかするからいいよね!という凄まじい荼任せの最強能天気陽キャお兄さんが爆誕
自分のことは荼がなんとかするから〜と余計な余裕が生まれて他人に余計な気遣いやおせっかいをしたりする(※別に相手に寄り添ったりしないし相手の感情を理解できるわけではない)
バイトは荼とちょっとした喧嘩をして、俺だって自分で自分の事出来るし!と反骨精神で始めたものの、3ヶ月でクビ&バ先環境破壊壊滅状態をやらかし、しばらくはしおしおしてた
それを目の当たりにした黒荼、コイツ野に放ったらヤバイのでは?とこれまでの燈とはまるで違う人間性に冷や汗(そう育てたのは荼)
ヒーローにはさせたくないが、ヒーローという立場でもないとコイツやばい、となりヒーローにさせた
ヒーローという肩書と田舎に押し込める事でなんとかとうやくんという環境破壊生物を封じ込めてる
ついでにこれから起こる事への保護の為に北海道にした
お父さんが出張ったりちょっとチラチラしてるのは知ってるがとうやくんに教える気は皆無、今更どの面下げて、お前のせいで何回繰り返したか、と私怨も込み込み
ちなみにふゆみちゃんは家出る直前に教えたし、お父さんはすべてを3ヶ月後に知った
しょうとにはなつくんが許可を得てあの話のあとすぐにこっそり教えてた、いつか燈がヒーローしてるところを見学したいと思ってる
北海道行って最初の2週間は徒歩で雪道歩いたり雪山登ったりしてたけど、これ無理だわ!となったとうやくん、熱すると推進力を得るサポートアイテムを出してる会社に頼み込んで、熱すると推進力を得るスノーボードを開発してもらってそれを使うようになる
スノボにゴーグルで何処へも駆けつけてくれるプロヒ燈矢くんが爆誕
腰痛めた山奥に住んでるおばあちゃんとかの世話を焼くが、おばあちゃんに何でもかんでもアンタがやったらここで生きて行けなくなるでしょ!と怒られて、やっと自分が環境破壊生物だった自覚が生まれ、ちょっと反省した
【燈矢フローチャート】
瀬古杜岳
→山火事有り→AFOによる拉致誘拐→ヴィラン化
↓山火事無し
→お父さんによる完全否定→精神を病む→自殺or心中
↓ヒーローになる
→見てもらう為に無理をする→故障→精神を病む
→お父さんの変化を憎む→不注意による故障orヴィランからの攻撃で死
↓ヒーローにならない
→お父さんの変化で病む→精神病棟行き→脱獄したAFOに利用される→自殺
その他
犯罪に巻き込まれ死ぬ確率数%
ランダム性が強く、同じ日同じ時間でも事件が起こらなかったりする
巻き込まれ、自力で対処しきれなかった場合→悲惨な末路確定