Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    ニシン

    @xeno_herring

    九割九分、真桐です。
    様子がおかしいのは仕様です。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 28

    ニシン

    ☆quiet follow

    ガチで無駄に長いだけの8感想文と妄想文の詰め合わせです。
    夏バテの体調不良にトドメを刺すような文章なので、健康で暇な人だけ読んでください。

    桐生一馬モンペの感想文みなさんが8外伝をプレイし終わり、その余韻が優しく溶けて水彩のような楽しい思い出のひとつとなった頃。
    やっと8をクリアしました!
    わーい!ぱちぱちぱち!
    ※ネタバレ(0~7外伝含む)

    クリアしましたー!うれしー!!🥳
    リリース当日。意気揚々と予約購入していた8をダウンロードし、埠頭で桐生さんと再会しあまりのえっちさにゲラゲラ笑い、これ以上見たら供給過多だな……という慎ましやかな思いでそっと身を引いた日からかなりの月日が経ちました。
    そっ閉じしたもうひとつの理由を挙げるとしたら、コマンド戦闘が苦手でした。

    今までGIF画像で『眼鏡を外すドえっちな桐生さん』を繰り返し見て満足していましたが、冷静に考えれば““もっといっぱいえっちな瞬間がある””に決まってますよね。
    ……見たい、ですよね。

    プレイレポートかな?😊と目を通してくださる方々に、最初に明言しておきます。
    私は全シリーズ通してほぼ桐生一馬の顔の良さと脚の長さに意識を持っていかれてるので、話をよく覚えていません。
    特に3~5。
    3はみんな大好き峯義孝が出てくる最高の作品のひとつですが、CIAの話が飛び出した瞬間に私の意識も飛びました。規模がデカすぎるんじゃ。

    大体いつもそんな感じでプレイしています。
    なのでプレイレポートというよりもただの悲鳴です。
    あとちょくちょく妄想文が挟まります。

    ※深い考察とかは一切ありません。
    ※悲鳴はムービーを見ながら打ってます
    ※大体プレイの時系列順になってます
    ※全体的に理解が“浅い”です


    以下、三章から再開したした8の感想です。





    【戦闘】
    桐生さんのお目目が綺麗すぎる。まじで。
    なにあの目。カラコン?カンナロゼ?
    細フチ高発色の爆盛れセクシーアイじゃん。
    愛されeyesすぎる。あんな瞳で見つめられたらホントたまったもんじゃないですよ。ねっ?真島さん?😆💖

    なーんて思ってたら戦闘でボロカスにされました。
    記録した底値は35ドル。
    奥歯を噛み締めながら弁当ドカ食いしておおよそ最低レベルでクリアした7の記憶が蘇りました。しかし今回、そうはいかない。なぜならパーティーメンバーに桐生一馬がいるから……!!
    苦しい。苦しいけどやるしかない。
    わたし気付いちゃったんですが、L1長押しで逃げられるんですね。いや単に知的好奇心ですよ。何回連続でいけるのかなって…いやそんな逃げ癖なんてまさかそんなまさかはは


    【ちーちゃん】
    <千歳ちゃんガチで可愛い。好き。この子はもう最後まで味方ですよね?絶対守り抜きます! 午後3:52 · 2025年2月9日>
    このツイート1時間後には5章の終わりに到達。
    彼女が怪しい電話をしていたのを見てしまいました。
    でもこの子めっちゃ可愛いからな……この電話は裏切りとかじゃなくて、ちーちゃんが言ってた“女の秘密”ってヤツかもしれない。たぶん財閥の娘というのは表の顔で、裏では死体処理とかしてるんでしょうね。
    大丈夫。許すよ、ちーちゃん。


    【スジモンバトル】
    スジモンバトル時の桐生さんの声、たまらなくえっちじゃないですか?過去の私がアルティメット・エディションを買っていたので早速、
    第1メンバー 真島 桐生 冴島
    第2メンバー 大吾 白虎 秋山
    で編成しました。
    白虎、ガチの虎です。
    この第二メンバーの気まずさを考えるとたまらなく可愛い。
    秋山とか絶対「え、虎……?」って顔引き攣ってるし、大吾も真ん中に居座る虎の呼吸音を聞きながら胃薬ザラザラ手に出して飲んでると思います。私はこの二人がたまらなく好きなんです本当です。


    □   □   □


    「……あのぉこれって…」
    「……」
    「あの、」

    秋山は胃の辺りをさすりながら不器用に口角を上げて、隣……の隣に座っている大吾を覗き見た。静かすぎたのでもしかして寝てるのかしら…と思ったのだが、大吾はしっかりと起きていた。
    ひざの上に置いた手を組み、そこに顎を乗せて、とても怖い顔で黙っていた。
    床の一点を見つめていた大吾は、長い長いため息を吐いてからようやく、秋山に視線を流した。

    「436人を殺害したベンガルトラをご存知ですか」

    秋山は『この場において一番嫌な会話の切り口だ…』としみじみしながら、「まぁ、なんとなく」と頷いた。たしか『チャンパーワットの人喰い虎』と呼ばれた虎だ。昔読んだ本に出てきた。
    大吾はすっと視線を下げて、事務的な声で最悪な会話を続けた。

    「聞くところによれば、虎の前脚は人間の頭蓋骨程度なら一撃で粉砕できるそうです」
    「へぇ」
    「虎の最高速度は約65キロです」
    「はい…」
    「噛む力はおよそ400キロあるそうですよ」
    「えっと、俺はここで死ぬって事ですか……?」

    秋山は立て続けに開示される“死”へのビンゴに乾いた笑いを貼り付け、カサカサの声で言った。
    大吾はそれに何のフォローも入れずに、ただ「自分だけが知ってるのは気が重かったので」と言って、ふたたび黙ってしまった。
    そんな浅い理由で嫌な知識を植え付けられてしまった秋山は、シン…と静まり返った空間でグルルル…と響いた低い唸り声に、ギギ…ギ…と首を回す。
    油の切れた機械のような動きだった。

    人の顔ほどの大きさの前足。
    ゆったりと波打つ白く輝く毛並み。
    グル…ゴロロ…と響く重低音。

    「ゎっ…」

    があッ!と開かれた口は子供一人丸呑みできそうなほど大きく、鋭い牙と真っ暗な喉が露わになった。秋山と大吾の間にずっしりと腹這いになっている虎が、とてつもなく大きな欠伸をしたのだ。
    これが動物園の檻越しならば秋山も『カッコいいな~』なんてスマホ片手に見ていただろうが。

    現在、秋山たちと虎の間を安全に保ってくれるものは何ひとつなかった。

    手を伸ばせば触れるし、その気になられたら死ぬ近さ。
    なので秋山はちっちゃな声で「ゎっ…」と悲鳴を上げて、濡れ衣を着せられて銀行員をリストラされた時のことや、スカイファイナンスを追われて下水道に住んでいた時のことを思い出した。走馬灯はいい思い出が巡ると思っていたが、案外そうでもないらしい。

    「ガルッ…グルル…」

    恐る恐るぎゅっと閉じていた目を開ければ、虎はのんびりと前足を舐めて顔をクシクシと洗い、微睡んでいる。
    今は腹が膨れているのだろうか。

    「はっ、はぁ……」

    知らずの内に止めていた呼吸を繰り返す。どっ…と襲い来る疲労感と生きていることの安堵に、少し泣きそうになった。
    今すぐ逃げたかった。
    しかし四足歩行のネコ科動物というのは動くものにじゃれつくタイプだろう。背中を見せた瞬間に獲物認定を受けて狩られる可能性がある以上、うかつには動けなかった。

    「はぁ、はは…驚いちゃいました……やっぱこの状況おかしいですよね会長さ――え?」

    助けを求めるように横を見れば、大吾がザラザラと錠剤を手のひらに出していた。
    真っ白な無表情。
    この状況に耐えかねて、胃薬でオーバードーズしようとしていたのだ。
    秋山はこの場にいる唯一の人間がラリって死ぬのは見たくなかったので、慌ててパイプ椅子から立ち上がり、大吾の腕を掴んだ。

    「ちょっと!」
    「あっ」
    「ガウッ」

    すべては一瞬だった。
    間に寝そべる大きな虎越しに勢いよく手を伸ばしたせいで、秋山のパイプ椅子は簡単にバランスを崩した。
    腕を掴まれ、『あ』の形で口を開いた大吾の顔がスローモーションに映る。
    重力に従って身体が落ちてゆく。
    大吾の腕を離すには力を込めすぎていて、当然、秋山に腕を取られた大吾もバランスを崩した。
    声は出なかった。
    落下先は虎の大きな背中。
    白い錠剤が宙に散らばる中――

    「っ、」

    ――秋山と大吾は虎の背にドサッと倒れた。

    秋山は『ああここで死ぬんだ…』と青ざめたし、大吾は『ロクな死に方はしないと思ってたけど虎に食われて死ぬんだ…』と冷静に考えた。
    左右からうつ伏せの状態で虎の背に倒れ込んで、二人は(ふぅん…)と思っていた。
    既に死神は自分たちの首筋に鎌を当てているので、どっちが先かな…と達観した気持ちで力を抜いた。

    どの道もう遅いのだ。
    自分たちの身体の下で肉食獣が身じろぎをする。

    (――あ、終わった)

    そう思ったのだが。

    「え、わ、うわっ」
    「うわ、わ」

    虎はのっそりと起き上がり、背中から滑り落ちてベしゃ…っと床に倒れた秋山と大吾を仕方なさそうに見下ろし、ざり…っと二人の頬を舐めた。
    そして大きな前足で秋山の隣にコロンと大吾を転がして、寄り添うようにふたたび寝そべり、長く太い尻尾を二人のお腹の上に乗せて、最後に『もう寝ろ』と言うかのような顔をしてから目を閉じた。

    「……? ええと…?」
    「…助かったのか…?」

    秋山と大吾は並んで天井を眺めながら、呆然と呟いた。
    倒れた瞬間、二人は明確に死への覚悟を決めていたので、ぽかん…と気が抜けてしまったのだ。

    尻尾が心地よい重さでお腹に乗っている。
    もしかしたら世話するべき子供だと思われているのかもしれなかった。
    秋山はふかふかの尻尾を撫でて、ぽつりと呟いた。

    「なんなんです、この状況…」


    □   □   □


    この二人は最初こそストレスで青い顔しているけど、どっちも根が図太いと思ってるので数分後には虎を枕にお昼寝してほしいな~!
    ……みたいな。ね?(何が?)


    もう一度言いますが、桐生さんの淡々とした「こいつは重いぞ」「悪く思うなよ」が好きすぎます。これは四代目だ…!と感動しました。
    四代目は絶対にあの温度感で話すと思います。
    優しい性格を役職の重さで覆い隠して、誰にも弱みを見せないように生き続けて、それに慣れて冷酷になった部分と少し疲れた思いが滲み出ているような……そんなことないですか?私の幻聴ですか?
    相性が絶望的に不利でも四代目の声を聞きたすぎて桐生さんで攻撃しちゃいます。あの声のループ再生動画とか作ってほしい。
    あ、妄想文入ります。


    □   □   □


    彼女がヤクザから借金をしていたと知ったのは、二度と会えなくなった後だった。消費者金融からも借りられなくなって闇金に泣きついたのだ。
    まともな生活で返済できる訳がない。
    当然彼女はヤクザたちに沈められた。
    そして俺は、組の扉を叩いた。


    地味で目立たない奴だった。
    極道者にしては珍しく大卒で、地頭もいいのだろう。よく気が回り、上が望むことを先回りして準備し、誰もやりたがらない仕事を率先して引き受けた。
    本部組員の人選は様々だが、傘下の組から『ぜひ本家で』と推薦されて本部勤めとなっている者もいる。そういった男は皆恐ろしいほど有能で、それに伴い所属する組の覚えもめでたくなった。要は政治的駆け引きのひとつなのである。
    そんな中で、その男は影が薄かった。
    自分の功績をひけらかさず、無駄口は叩かず、指示に完璧に従う。
    便利な駒が会長室の出入りを許されるようになるのに、さして時間はかからなかった。



    「あんたのせいだ」

    銃を突きつける。
    安全装置はとっくに外れていて、指先は引き金にかかっていた。

    「あんたの、せいで」

    震えを抑えるように、男は左手を銃身に添えた。

    東城会本部会長室。
    限られた者だけが入室を許されるこの部屋に入るため、男はずっと耐え続けてきた。
    クスリでかつての面影はなくなり年齢より20も30も年嵩に見える姿に変わり果て、男たちに無体を乞う彼女の<映像>を見た日から、男は地獄の中にいた。彼女が借りた闇金を探り当て、その懐にもぐり込み、とうとうここまで来たのだ。
    目の前に座る相手が三万五千の兵を従える人間だということ、自分の組の弱小で劣悪なシノギなど彼が知る由もないこと――そんなことは百も承知だった。
    ただ、恨みを晴らしたかった。
    彼女の命の重さは、あんな小さな組の組長を殺す程度では釣り合わないと思ったのだ。
    だから、ここまで来た。

    「なんとか言えよ、人殺し!」

    叫んだ声が、静かな部屋に跳ね返った。
    静かに会長椅子に座る男――桐生は、眩しそうに銃口を見つめるばかりだった。
    男が部屋に入ってからずっと、桐生は普段と変わらぬ表情で静かに男を見続けていた。そこからは何の感情も汲み取れなかった。
    代わりに。

    「……っ、」

    桐生の側に立っていた真島から、ぶわりと殺気が沸き上がった。
    男が銃を片手に入室したとき、二人は書類片手に何かを話し込んでいた最中だった。とても静かだったから桐生一人かと思ったのに。
    咄嗟に隠そうとした銃身は恐ろしい隻眼に見咎められ、男はそれを構えるより他に道はなくなったのだ。

    「道具出す意味、わかっとんのか」

    腹の底がずしっと重たくなる声だった。
    銃口よりも黒い声が真っ直ぐに男へ向けられる。
    二人とも見る限り丸腰で、人を殺せる道具は自分が持っているにも関わらず、心臓にぴたりと銃を当てられているかのようだった。
    桐生は変わらず、静かにこちらを見ている。

    「オマエが腹に黒いモン抱えとるなんて最初ハナっから知っとったわ」

    コツリと靴音が鳴る。
    男はこの音が嫌いだった。
    邪魔な、四代目を守る音。
    窓からの逆光で真島の顔はよく見えない。
    紅いシャツと銀のつま先だけが鮮やかに映った。

    「俺はなぁ、ずうっと気に食わんかったんや」

    銃口を真島に向けても、足音は一定だった。
    毛足の長い絨毯で吸収されるはずの靴音が、真島が足を進めるたびに鳴り響く。
    ……もしかしたら音なんてなっていなかったのかもしれない。こびりついた悪夢のような靴音が、頭の中で勝手に再生されているだけで。
    口の中がカラカラに乾いている。

    「これでようやく殺す口実が出来た」

    真島がいつの間にか、立ち塞がるように目の前に立っていた。
    引き金に掛けた指は石のように動かず、身体もすべての関節が凍り付いたように動かない。自分の脈拍に合わせて頭痛がして、いくら息を吸っても呼吸が出来ず、限界まで開いた目で真島の銀のタイピンを見つめる。
    何を言われているのか、今どうなっているのか、脳が処理できていなかった。
    馬鹿な事をした、という考えすら浮かばなかった。

    「指だの金だので収まる話ちゃうからのぉ」
    「、あ…っ!?」

    乾いた音がした。……気がした。
    鮮烈な痛みに崩れ落ちる。狭い視界の中で、自分の右足からおびただしい量の血が出ているのが見えた。
    ――撃たれた。
    自分の構えた銃口を下に向けられ、重ねられた真島の指が引き金を引いたのだ。
    今まで経験したことのない痛みだった。
    視界が明滅し、頭がガンガンと警報を鳴らし、吐き気がする。血の気が引いていく感覚が分かった。
    複数人の足音。
    黒い革靴が視界の端に見える。

    「阿呆は要らん」

    真島の声がした。
    両腕を捩じり上げるように掴まれ、背後から猿轡を噛まされる。自殺防止用の措置だ。
    裏切者の末路は知っていたのに。

    「――お前の選んだ道だ。悪く思うなよ」

    冷酷な低い声が、男の最後に聞いた声だった。
    真島の声ではなかった。
    そこで、意識が途切れた。



    ぐっしょりと濡れた絨毯はテキパキと丸めて運び出され、残った血痕もすべて完璧に拭き取られる間、真島は身じろぎひとつすることのなかった桐生を見ていた。

    「……四代目」

    桐生の顔には怖れも怒りも悲しみもなく、ただただ綺麗なばかりで表情に乏しい。ゆるりと視線を向けられた視線に、すぐ側まで近付いて足元に跪く。

    「桐生ちゃん」

    そっと囁き桐生の手を取る。
    手の体温を逃さぬように両手で包み込み、生きていることを確かめる。桐生には傷ひとつないことなど分かっていたが、それでも確かめずにはいられなかった。

    「……兄さん」

    見上げれば、微かに眉を寄せた桐生が少し困ったようにこちらを見ていた。いつしか真島は、桐生の感情の欠片を見つけるたびにほっとするようになっていた。
    昔はこんなこと、思いもしなかったのに。
    四代目に就任してから桐生は変わってしまった。
    くるくると変わっていた表情は陶器のように固まり、桐生に安らぎの夜がくることは二度となくなった。
    真島はそれが許せなかった。
    何度も何度も「一緒にどこか遠くへ行こう」と言ったのに、頑固なところだけは変わらない男はその誘いに絶対に頷かなかった。

    それでも、真島だって諦めは悪いのだ。
    桐生が自分のことを『兄さん』と呼んでくれるうちは望みがある。

    「なぁ、一緒にあったかいとこに行こ。ハワイとか」

    何度目かも分からないその言葉に、桐生は小さく笑った。


    □   □   □



    【戦闘】
    桐生一馬をそこらのモブに一方的に殴らせる訳にはいかないので渋々レベリングしてましたが、だいぶやり方を分かってきた気がします。
    春日たちの士気だけじゃなくてプレイヤーの士気も高めてくれる桐生さん、流石ですね。ありがとう。愛してる。

    ただレベル差がそのままパワーに直結するので、横浜に着いた時には早速25万ほどカツアゲされました。
    細い路地を走っていたら死角にたむろしていた小賢しいチンピラ共に絡まれて突如戦闘が始まり、あっという間にゲームオーバー。
    正直かなり理不尽を感じましたが、大人な私は落ち着いてロードし直し、無事カツアゲされなかった世界線へと飛びました。舐めるなよ。
    道路で戦っているとたまに対向車線を走る車が勢いよく敵を轢いてくれるので、ダメージ的にも視覚的にも大変助かりました。100ダメ入るの気持ちいいですね。


    今更ながら三章までの記憶はほぼないです。
    最初からやり直せばよかったのでは?と思われるかもしれませんが、仰る通りです。
    シナリオを進める中でぼんやりと、たしか…ハロワの職員だった気がする…!と思いましたが、これは8の記憶でいいんですよね?桐生さんがハワイにいる理由は、由美の指輪を協会に配備するためでしたっけ?

    なーんて思ってやっていたら、途中で花輪ママが全部説明してくれました。
    ありがとう、ママ。
    任務もあったんだね。おk把握。


    【桐生さんの嗜好】
    スイーツ好きなのかわいい♡
    なぜか『桐生一馬は甘いものが好き』という刷り込みがあったため、公式からのスイーツ好き情報に大歓喜。甘党なのは以前どこかで出てきましたっけ?それともオタクの願いが公式に届いたのかな?とにかくありがとう。
    断トツカワイイ嗜好の明言に、感謝の気持ちでいっぱいです。
    ときめいちゃうね、ソンヒ♡

    玉子好きなのかわいい♡
    まだほぼROM専だった頃。玉子と桐生さんのかわゆいイラストがTLに流れていたのがひたすら疑問でしたが、やっも答え合わせができました。
    ずっと、ぴよぴよ鳴きながらお母さんの後ろをついて歩くカワイイ生き物と桐生一馬の可愛さを掛けているのかな…?と思っていましたが、そんな訳ないですよね。だとしたらヒヨコを描きますもんね。
    調理済み食材と桐生一馬を並べて描くみなさんのことをサイコパスだと思っていたわけではないですが、限りなくそれに近しい何かだと勘違いしていました。ごめんなさい。


    【エンディングノート】
    エンディングノートの作成で能力強化されていくの、グロくないっすか……私はどういう思いで完成させればいいの……?えーんやだよぉ桐生さん…;;としっかりウルウルしましたが、彼は街に出てすぐ汚い川を見ながら「エモいぜ」などとほざいていたので涙はしっかり乾きました。おじいちゃん、それ使い方違うよ。
    その後きちんと他の場所でも言っていたので、嫌な確率を引いただけだったようです。よかった~(?)

    しばらくエンディングノートと絆ビンゴの回収で街を走り回りました。
    龍二のことを思い出してて泣いた。
    『いつか現れるんじゃないかと思っている』的なことを言っていて、桐生さんの中でやっぱり龍二は“もう一度会いたい人”なんだと分かり嬉しくなりました。私も龍二、大好きです。
    7外伝で郷田龍二の目撃情報を追う、というサブクエ?があったと思うんですが、あの時半ば本気で期待していました。名前を捨てて、黒いスーツを着て、サングラスで顔を隠し(た気になっ)てる桐生さんを見て、きっと龍二はすぐに気付くし笑い飛ばしてくれると思ったので。

    「ダハハハハ!なんやその恰好!どっからどう見ても堂島の龍や、それで変装しとる気ぃなんやったらいっぺん病院に行かれた方がよろしいわ。……ああ?大道寺ぃ?どこの寺やそれ。修行僧がそんなナリしててええんか?…まぁまぁ、ええわ。とっておきの酒、振舞わしてもらいますわ。わしの事聞いてここまで来はったんやろ?断るなんて野暮、あんたはしないやろ。のぉ?桐生はん」

    ……なんて未来を夢見てしまいました。
    ちなみに龍二を創作で一回も出していない理由は上記の通り、ガバガバ関西弁のせいです。私も西の生まれですが、大阪生粋のコテコテ方言はよく分かりません。間違えると怒られそうだし。怒られたくないので。


    【サバイバー】
    か、か、か、柏木さんーーーーーーーっ!!ねぇ泣きそうな顔してる!ねぇ!!!!泣きそうな顔した!!!桐生さんが!!!!ねぇ!!!ねぇ話してよ!!二人で!ねぇ!!!!!!
    (↑ムービーを見ながら叩いた文章です。悲鳴で草)
    正直柏木さんは少し印象が薄いです。
    もっと風間組との関係性を描いてほしかった…。知ってることは、とても武闘派なことと冷麺くらい。彼が撃たれたのは2でしたっけ?3でしたっけ…?(うろ覚え)
    それはともかく、桐生さんが泣きそうになっているということはそれほど大事な人ということなので、私も大事にしたいと思います。

    歌声がマジでえっち♡好き♡最高♡
    私はとぉっても龍が如くのカラオケ好きなので、桐生さんの歌はすべて100点のぴかぴか1位を獲りました。カラオケの龍とでも呼んでもらおうか。
    一番好きな曲はMachineGun Kissです。
    8桐の色気で手がすべり三回やり直しました。


    【好意】
    山井って桐生さんのこと好きなのかな?
    ソンヒって桐生さんのこと好きなんだな!
    えへへへ。
    7の記憶がとても薄いんですが、7メンツと桐生さんってこんな仲良かったでしたっけ?ハーレム異世界転生みたいな惚れられ方だね。
    あ、全然嫌な気はしないです。
    みんなから愛されてて可愛いね。
    私は桐生一馬が愛されているところを見るのが大好きなので、どういう経緯かはまったく分かりませんが大満足です。愛に理由なんかいらねぇよなあ!?って心のマイキーも叫んでます。


    【伊達さんと過去】
    墓場で再会した伊達さんに「痩せたな」って言われてさぁ……やっぱそうだよね……;;
    た、た、た、太一~~!?!?
    キャバクラのピンク色の店内で伊達さんの話聞いてる桐生さんマジでえっちだね。ちょっと胸元空きすぎじゃない?大丈夫?この人指名できますか?
    てか伊達さん若返った?アッ桐生さんの顔が良い…他に気を取られてもすぐに桐生さんの顔の良さに引き寄せられる。本当に綺麗な顔してるね。
    私はあまり感傷に浸れない人として浅いタイプの人間なので、正直桐生さんが大道寺に囚われた(※言い方)時に、ふーんえっちじゃん…としか思わなかったんですよね。でも伊達さんがそれをすごく悔やんでて、アッごめん…ってなりました。そうだよね。つらい選択だったよね、ごめんね…。

    隙あらば自語りしますが、今までのシリーズで一番心にきたのは5の寂しい顔した桐生さんでした。大道寺っていう居場所すらなくて、本当に一人ぼっちだったので。見ていてつらかったです。
    まぁ!東城会に逐一行動を把握されてたんですけどね!
    …でも彼にとっては孤独だったでしょうね。は~~~思い出したらつらくなってきた…。だって桐生さん、一人ぼっち嫌いじゃないですか。寂しがりな彼が自ら一人ぼっちになる選択をしたというだけで、メチャ悲しいです。
    ところで東城会が逐一情報把握していたという点ですが、これ真島組も絡んでたらよくないですか?全然そんなことはないのは百も承知なのでここから先も全部妄言なんですが、桐生一馬の状況を真島がしっかり監視していたらとてもいいなって思っています。なので桐生さんがギリギリなメンタルの糸が切れそうになった時に、いつも通りの笑い声と共に現れてほしいです。夜勤明けで帰ってきた桐生さんがアパートの扉を開けたら、あの狭いベッドに真島が腰掛けていてほしいです。ねっ?
    泣いちゃうと言えば、7外伝の涙は綺麗すぎて、つらいとかつらくないとかそういう次元ではなかったです。芸術を鑑賞する気分で見ていました。
    あ、8の話をします。


    【さっちゃんとの絆ストーリー】
    「一口お酒を飲むだけでも貫禄ですね。大人って感じ」
    ね!!!!
    一口お酒を飲んだだけで!そう思わせるなんて!わぁ~!これって桐生一馬の一挙手一投足が魅力的ってことですよね!?は~!8っていいですね。みんなが桐生さんのことが大好きで、見ていてにこにこしちゃいます。桐生一馬激推しからすると、とぉっても嬉しいです。


    【横浜ごたごた】
    横浜に戻って思い出さされましたが、多々良チャンネルなんていうものがありましたね。
    特権階級的ヤクザ?
    なんかいい響きだね。
    春日野アパートと星龍会事務所ちっっっか!?
    全然気付かなかった。
    もう火とか付けちゃいましょうよ。あいつら許せないんで。外に停めてある車のタイヤ全部切り刻みましょうよ。なんなら殺しましょう。
    横浜に罪刑法定主義はないので大丈夫です。
    あと横浜のドブみたいな川が忠実に再現されてて笑いました。西口のビブレに行くところの橋の下なんて、まさにああいうドブ色ですよね。世界中に汚さが知れ渡っちゃいましたね。


    【九章】
    九章のタイトルが「うそ」でビックリしました。
    え!?ひらがな!?
    ひらがな珍しい気がします。気のせいかな?
    車椅子の子(名前不明)がめっちゃ信用ならないんですが、これは私のせいでしょうか。何かこう、あまり好きじゃないです。良い奴だったらごめん。でももし悪い奴だったら車いすとか関係なく平等パンチしますので、覚悟の準備をしておいてください。

    花輪ママの話を聞いていて思いましたが、ストーリーがとても分かりやすくなってますよね。
    何度も言いますが私はほぼすべてのストーリーを未だに理解してません。3の真島が死ぬほど過保護だったことは覚えてますが。
    ゲームとして好きだったのは6です。あのストーリーは賛否両論あるけど、私は一貫して桐生一馬が操作できる点と、ミニゲームで草野球ができるという点がとてもポイント高かったです。やっぱ男は野球ですよ。ユニフォーム着た桐生さん最高でした。ストーリーはよく覚えてませんが、景色がとてもよかったですね。肺を殺しにきてるかのような神社の階段とか、結構好きでした。
    はい。
    9章に入って桐生一馬がパーティーにいないことが判明したので、ここでしばらくプレイしていませんでした。なのでこうして他シリーズの話でお茶を濁しています。お察しの通り、桐生一馬単独主人公ではないという理由で4と5はとてもつらかったです。冴ぴのマタギチャレンジは楽しかったけどね。今年は博愛精神を手に入れたいです。


    【ストーリー未回収】
    茜さんと再会した瞬間ちょうどお水を取りに行っていて、なんか茜さんとラニと山井が一緒の場所にいてびっくりしました。
    誰?何?どこ?ここ…?;;
    なんかよく分からないけどしんみりしてます。みんなが。完全に置いて行かれました。
    茜さんの髪が青っぽいのは海にいたことと関係がありますか?ないか。
    ラニって誰?なんかみんな親切にしてるし、桐生さんもラニを助けたいとか言ってたけど……。
    ……?
    …私はまた何か見逃したっぽいですね。
    ストーリーモノをする資格がないかもしれない。
    なんか山井が親切だな。なんでだ?喧嘩に勝っただけで全面協力体制なのチョロいな。もっと面倒くさい男だと思ってたけど、案外気のいい奴ですね。誘ったらタコパとか来てくれそう。
    気付いたらみんなで車に乗ってどこかへ向かっていました。
    どこへ向かっているのかな?^^
    車の中で茜さんとラニの姿勢よすぎて話が全然入ってきませんでした。ええと、遺言状とペンダントひとつを巡って人が死んだりしてるんですか???なんか春日のフォローがすごいな。フォローはいいからもうちょっと話を巻いてくれ。どこに向かってんの?この車は。桐生一馬が画面にいないだけで私の集中力はガクっと下がるんだから、あまり長尺にしないでほしい。ねぇ桐生さんを返して…;;
    !?急に親子感出してきた…!
    え、これは初めにするべき会話では!?
    唐突過ぎてびっくりしました。
    「やばい!親子エピ忘れてた!入れとこ!」みたいな挿入じゃないですか?ま、まぁいいけどさ…。

    え、えええええええ!?!?
    やっぱ車椅子男悪い奴なの!?!?!?
    ど、ドワイト……?ドワイトって誰だっけ。なんか見たことあるな。ごめん花輪ママ、教え……は、花輪ママ!?!?!?!??
    ……え??????
    え?
    ママ……??
    え、ええ………??

    ここまでする理由が本当に分からない。ちょっと考察します。
    パレカナ教祖面傲慢詐欺親父がラニを狙うのは自分の保身と権力のためだと思うな。それ以外にあまり深い理由はなさそう。裏切り車椅子男は「海老名さん」って言ってたから、そこは星龍会と繋がりがあって、ドワイトもその協力関係にある。ということは全員繋がってますね。
    恐らく海老名が一番の黒幕で、問題はその動機だけど。
    桐生さんを巻き込んだ時点でたぶん東城会絡みで、東城会本部に陣取ってる辺りかなり執着してるよね。ってことは7外伝でやった東城会解散の恨みじゃないでしょうか。他シリーズですが、キムタクが如くでも東城会解散後にあぶれた連中が苦労していたので、きっと海老名も『東城会でのし上がる』っていう夢を叩き潰されて恨みに走った可能性がありま……
    多々良チャンネルちーちゃんなの!!?!???!?!?
    !?!?!?!?????
    どう、ど、わ、っど、どうすれば…………
    …で、続けますが。それを恨みに思った海老名はかつて極道として生きて来れた男たちと伝説の龍を嗤うことで自尊心を保ちつつ、極道組織の再建を狙っているんじゃないでしょうか。今までとはちがう形で、「表向きはカタギ」っていうタイプの。


    【サバイバー合流】
    あら~ハンジュンギだ~~!趙もおる~!
    あらあらあらあら
    いいですね。あ!!!!ジャッジアイズからも出張してる!!え!すごーーい!!!8プレイしてて一番びっくりしました。九十九好きなんすよ。嬉しい。
    沢城に電話して「文句あるなら面と向かって言え」って言った時の桐生さん、ちょっと巻き舌入ってて最高。反社感滲み出てて最高。もっとして♡
    趙…………ダチ、だもんな!!!
    さっちゃんとの絆イベで、「そんなにじらさなくてもいいだろ」って言う桐生さんたまらんな。ホント。「じらすのはいい女の特権なんだろうが、余計に男の気を惹くだけだ(うろ覚え)」みたいなことも言ってて、あ!コラ!キャバクラの龍め!ってなりました。相手が慣れてるさっちゃんだからいいものの…。流れるように口説くようなことばかり言う桐生一馬最高ですね。もっと見てぇ~~~。
    バーのカウンター真島とだらだら飲んでた時に隣にきた女に好きアピされて、まんざらでもない顔でフって笑いながら「あんたみたいないい女にそんなことを言われちゃあ、男は簡単に勘違いするんだぜ」とか言ってほしい。隣の真島の顔が般若になってるのに気付かずにイチャ…イチャ…して、ドンッてグラス置く音でギギギ…って恐る恐る横向いたら真島が桐生の肩にずっしり腕乗せて、「姉ちゃんこいつなぁ、俺のイロやねん」ってにっこり笑いかけてほしい。
    私の創作は大抵こういった願望から出来上がります。


    【ソンヒ】
    ソンヒの「桐生さん♡」って態度はきっと賛否両論あるんだろうなぁと思いましたが、私としては見ていて可愛らしくて好きですね。憧れが強くて毎回緊張して乙女みたいな反応するし、可愛い。桐生さんとソンヒの話書きたいよ。堂島の龍おじさまに小娘扱いされたり一人の女の子扱いされて緊張しながらドタバタ&ドキドキしてほしい。
    ナンバが「ご飯にする?お風呂にする?それとも… って言ってほしいなぁ」みたいなことを話した時に、「言ってやろうか?」ってからかう口調で乗ってくる桐生さん愛おしすぎる。言ってくれ。


    【おそうじ丸】
    おそうじ丸サブクエすこ。
    「え、人が……いま…」
    「ああ、おそうじ丸だ」
    「いや、吸い込まれて……」
    「綺麗好きなんだよあいつ」
    「いやいやいや、そういう問題じゃ…」
    「ああほら、見てみな」
    カツアゲしてる男たち吸い込まれる
    「ああやって地域貢献してるんだ」
    「……、………」
    はくはくと口を開けたり閉じたりして、結局は沈黙を選んだ。倫理観に重大な損壊があるのかもしれないと思った
    「美味しいパンケーキが焼けました」
    「な、なに」
    「美味しいパンケーキが焼けました」

    なんだこの文章。わからん。
    誰想定かもわからん。
    でもおそうじ丸は私の書く意味わからん文と親和性が高いですよね。好き。


    【レベル差】
    山井が一番に「桐生一馬の期待を裏切るんじゃねぇ」って言ったシーン、改めて言葉にすると責任が重すぎるな。
    桐生一馬からの期待なんて世界一背負いたくないよ。重いよ。
    ウーーーーン、話が重くなってきた。
    9章・10章の桐生さんパートが楽しすぎてレベルめちゃ上がりました。
    11章に入り、55レベの桐生さんから35レベの春日に変わったことが今現在最大の気がかりです。
    彼らはそれよりもパレカナとかを気にしているみたいですが、私はこの20のレベル差が気になります。
    大丈夫かな、これ^^;


    【ラニとは】
    車椅子野郎を追ってクラブに来た!あいつをバットでぶっ飛ばす!本当に車椅子が必要な身体にしてやるよ!お願い戦闘システム!今だけは自由にさせて!あいつ殴れない!!お願い早く殴らせてムービーが耐えられないよ;;お願い殴らせて;;お願い;;
    アッ!!ちーちゃん!!!!!かわいい~~!イメチェン?マジでかわいい。ショートヘアも似合うね♡かあい~♡♡♡
    あのぉ…みんなラニに全力なのはなんでなんでしょうか…?
    たしかに子供は国の宝だけども。
    なんか過剰じゃないですか?シナリオの都合ですか?それとも私が理解できていないだけですか?
    隣で解説してくれる人がいてほしかったな…。

    なぜか山井一派と書かれた手下たちと戦ってます。
    な、なんで…?
    巨大重機に吠えられて草。
    沢城のカシラがずっと気に掛けていたとか、後出しじゃんけんやめてよ。言ったもん勝ちやん。
    あぁ……感動の押し付けだぁ…
    山井に言われないと会話が始まらなかったくせにこんな……おい私を一人にするな…おい……
    あ、十二章だ~!
    冴ぴと真ニキと桐生さん、裏社会の殿堂入りメンバーって言われてるの良いね。


    【漁村】
    漁村に来ました!
    大吾たちが自分の状況を俯瞰で見て冷静に判断した結果だったと分かって、私の中の好き度メーターがやばいです。
    本当に細くなったな;;;;3人と比べると本当に細い;;
    ~~~~~!?!?!!!
    真島くんさぁ……
    あんだけツンケンして、はぁ~?俺らは知らんってそっぽ向いてたのにさぁ……
    行ったらアカン!桐生ちゃん! の声が…
    あ~~~~~;;;;
    これね、みんなが言ってた例の噂の真桐は…。
    ふぅん……

    ねぇブリーチジャパンってどういうアレでしたっけ。忘れちゃった。7の悪ポジ?でしたよね確か。
    多々良チャンネルの代役誰なんだろう。ボイチェンした偽車椅子野郎だったらおもろい。
    あ!でた!楢崎!!!!てめぇ!!!!
    この男はどういう料簡で斬りかかって来てるの?

    13章タイトル つぐない 
    またひらがなだ~!


    【久々のプレイとサメ】
    しばらくプレイ期間が空きました。
    ええと、タカダがハクで自害しました。
    えー?やめてよちょっと……なんで港にいるんだっけ…?
    って思ってたら逃げた先の駐車場でもパレカナ信者に襲われました。宗教はアヘンだってカール・マルクスも言ってたよ。やめなー?
    あ、神社に忍び込みました。
    パレカナと神社はきっと相反する存在なので、パレカナはここに入ってこれないと思いま……あ!ハンジュンギ!!かっこい~~~~♡♡♡かっこいいね♡しゅき♡♡
    ハンジュンギが仲間に加わりました♡♡♡

    思い出したんですけど、ドワイトって序盤でおもらししてた人?全然懲りてなくて草。もう一回おもらしさせちゃうぞ(?)
    ラニのこと拘束もせずに「お船に乗ろうね~」って誘導してたし、ちょっと腕噛まれただけであっけなく解放するし、わざとかな?いい人なのかも^^って思って見てましたが、ただの腑抜けでしたね。
    ラニ奪還しました✌
    「お困りの様子だなぁ」ってドアの隙間から覗いてくる山井おもしろ。
    あの、なんで海保に話が通ってるんですか??
    山井の桐生さんに対する評価で、「俺は逃げてあの人は逃げなかった」っていう言葉が気になりますね。いつのことだろう?

    ドワイト「あいつを教団を私物化した小悪党だと思ってるだろう」
    私「はい」

    え、ドワイトサメに喰われて死んだんですけどー!?
    笑うところカナ!?
    ……あ、違うみたい。

    だ、だ、だ、伊達さんだ~~~!?!?!?!?
    この男どこにでもいるな!?フッ軽すぎる。
    こうも忙しくしてたら老ける暇ないですよね。
    山井くんさぁ……あまりにもファミリーすぎない?なに?春日たちを日本に飛ばすために出頭したの??なんで??このおじさん、あまりにも味方すぎる……;;
    あ、逃げた。草。
    …事情があるらしいです。ごめん笑って。
    どうしよう、疲れてるからかな。箸が転げてもおもろいのでかなり笑って見てます。
    伊達さんの下手な芝居すこ。

    山井、女見る目なさすぎ~!!
    面のいい男が女に振り回されているの見るの大好きだけど、山井は一度もいい思いしてないから可哀想だよ;;


    【悲鳴】
    最終章きました~!
    楢崎マジで殺す!って思ってたんだけど、なんか紫ネクタイ野郎が殺してくれました。ありがとうございます。手間がひとつ省けました。なんか本部燃やし始めたんで、あいつを燃やそうと思います。
    あーーーーはいはいはい桐生さんが悪者扱いされているニュースなんて見たくないです消してください。全然見たくないでーす。偏向報道やめてね~!!!!

    よ、よ、よ、…?……四代目にならなかった責任を取る…!?!?!?海老名の責任を?!?エ!?ど、え、な、なんでそうなるの…???ァ顔良・・・あ・・・・・・
    ねーーーだってさぁそも四代目になったんも急に世良の紙に親っさんが名前書いたせいじゃないですか。あの瞬間から周囲に一方的に重荷背負わされて、今度はそれを信頼できると思った人間に譲ったことの責任を取るの??信じられない。もっと楽に生きていいのに…。
    「ヤクザの過去を引き受ける」
    ……;;
    ねぇなんでまだそんな重いものを背負うの;;
    顔が良すぎるから全然集中できないんだけど。あーーーーでた!でた!お尻!セクシーな!あ~~~誰かのスクショで死ぬほどみたお尻!!!ウッ…しゅき……
    胸元開きすぎてる。えっちすぎる。
    「おい今なんつった」の声が良すぎてメロった。ヤバすぎ。この声の無限ループ動画ください。目覚ましの音これがいいです。やり方教えてください。
    は、花輪ママ……;;
    ごめん桐生さんの「おい今なんつった」でキュンキュンしてたからなんでまたハワイに行かなきゃいけないか分からない。ごめん本当に。これは私が悪いね。ごめんね。最終章なのでちゃんと気合い入れます。
    みんながお酒飲んでるシーン、さっちゃんとちーちゃんが笑ってるのめちゃ可愛い。コミジュルの二人が仲良しなのも可愛い。桐生さんはどこで寝てるのかな?^^寝顔見たいな^^ってテントの中三周しました。いませんでした。桐生さんはー???

    「本当に全部なくなっちまった…」
    の声が悲しすぎる。寂しい。
    桐生さんが命を懸けた心臓部が燃えちゃった。
    泣いた。



    【最終章】
    鮫だ!?
    ……?
    い、イカだぁあああ!!
    大爆笑。
    巨大イカ飼い馴らしてるブライスまじかっけーっす。

    パレカナが歴史ある宗教だったかよく知らないけど、俗物的な新興宗教のような“個人崇拝”へと変容した時点でかつての信仰とは別物なので、正直ブライスがガタガタ語ってることはほぼ聞いていませんでした。
    個人的にはなにを信じてその結果どうなろうと、それが個人の自由な選択であり負うべき責任だと思います。そもそも社会的倫理や国家の法ごときが個人の思想に干渉するのはおかし……ぁ思想が強いですか?でもこんな胡散臭い宗教じじいの話を聞くのと私の哲学体系を話すのとさして変わりはないのでは――

    ブライス「話はここまでにしましょうか」
    私「はい」

    気まず。^^:

    ねーーーーーこいつ手榴弾投げてきたんですけど!場外からの危険物投擲はご遠慮くださーい!あぶないので!やめてくださーーーい!><

    なーんて言ってる間にブライス戦が終わりました。
    ざぁこ♡宗教ガチガチおじさん♡自分の精鋭こんなに減らして恥ずかしくないの?♡

    こんなことを言っていたらちーちゃんが無双してました。
    ち、ちーちゃん……;;
    なんて強い女なんだ。格好良すぎる。
    涙ぐみながらはにかむ顔可愛すぎる。
    これには床にうずくまってるブライスさんも感動しているでしょうね。どうですか?ブライスさん。

    ブライス「馬鹿が…」

    全然そんなことなかったですね。
    ブライスが必要悪かどうかはプレイヤーの意見が二分されそうですが、みなさんはどっちだと思いました?私はね、ブライスの釣り上げ方がカジキマグロの一本釣りのそれと酷似してて大変おもしろかったです。


    さ!!桐生さんパートだ~~~!!!
    桐生さんとの絆レベルが100になりました。嬉しい。思わずスクショしました。
    途中の戦闘で東城会の三人が来るのめちゃいいですね、完全に気を抜いていたのでびっくりしました。やっぱかっこいい~!

    海老名の一人語りを聞いてて思ったんですが、真っ先に荒川を狙えばよかったのでは?そしたら自分の手で荒川を殺せたかもしれないのに…
    海老名がすんげぇ爆笑してて、みんなが大人しく彼の話を聞いてて、背後に死んだ沢城がずっと映ってて、なんかすごく気まずかったです。置いてかれてるなーって。私、話に置いてかれてるなーって。
    荒川の息子二人が対照的ってところで、ゲーテのファウストを思い出しました。私の心には二つの魂が宿っている…みたいな一節があった気がします。
    桐生さんが刀を素手で持って止めるとこ痛すぎて泣いた。

    …え!?沢城生きてんの!?!?!?
    びびびびびびっくりしたぁ……

    えっと、真面目な話をしてるのでちゃんと聞きます。
    なんか話長いな、海老名。
    死にたいならそこにある刀で自死すればいいのに…

    でも桐生さんの顔が綺麗すぎてえ!?!?!
    なにこのえっちなお姉さん!?!?!?!?!?!?
    海老名に覆い被さってる!!!!!!
    ちっっっっっか
    え、え、え、な、え、御褒美!?!?!?
    一番、一番動揺していますいま私は
    心がきゅんっしてた、えっちすぎて、何?
    この体勢えっちすぎるごめんほんとこんなテンションで見る場面じゃないのは知ってるけど顔がいいしえっちだええええええええ倒れちゃった;;桐生さんしっかりしてマジでお願いこんな海老名にご褒美あげて倒れないでお願いやめてよ;;なに;;
    あ~~~;;;;;;


    【エンディング】
    ねぇ春日、エイちゃんって呼ぶのやめない?
    こいつ態度悪いし。動機とかよくわかんないし。誰か説明してたっけ?なんで春日はこんなに友達だと思ってるんだっけ?なんかありましたっけ?ちょっとプレイにかかった期間長すぎてよくわかんないんですけど。なんか春日パートを見ていると、自分の心の矮小さを見せつけられてる気がします。何も共感できない…どうしたらいいですか……?やっぱりボランティアとかして博愛精神を身につけるべきかな。
    あとエイちゃんのこの髪下りててヒゲ生やしてる顔が、私の大嫌いな上司の一人にとても似てるから余計に無理なんでしょうね。完全に私怨だったわ。ごめん。

    あ、ドクターヘリだ……;;;;;;;;
    あのあの、目を開けてほしいんだけど…マジで…だ、大丈夫だよね……?
    お願い。

    エイちゃんおんぶしてるシーンで思ったけど、人の本質を変えられるのはきっと暴力とか脅迫じゃなくて、心からの愛情なんでしょうね。
    きっとこれが言いたかったんでしょう。
    おめーの心伝わったよ、龍が如くスタジオ。

    …って、え~~~!!?!?
    春日が散々殴られてたの警察署の前!?
    ううん……もしかしたら法治国家の不完全さを表したい作品だったのかもしれない……。やはり国家が個々の集合体である以上、個人を管理制御しようなんていう体制はどうしても無理が――あの、ボンボヤージュってどういう意味?ごめんだけど私にも教えてほしい。

    あ、終わりました。
    あぁ……いい終わり方でしたね。
    安心しました。色々と。


    流れるようにクリア後モードを選択して最初のムービーを見返しました。このじいさんとばあさんのことをすっかり忘れていましたが、これが元パレカナの教祖か~!そして傘さしてるのがブライスか~!と、やっと点と点が線で繋がりました。
    そして高画質の蟻のムービーでバグズ・ライフを思い出しました。観たことありますか?小さなころ大好きでした。搾取構造と階級闘争を表す作品です。こういった英才教育って将来の人格に影響するんですね。この作品は間違いなく私の哲学体系の一部です。8割方悪影響かな。


    ハロワにきたヤクザをしばいて終わろうと思ってチュートリアル説明を読みながら戦闘して居たら、ジャストガードなるものがあると知りました。
    えーーーーーと……^^;

    あったんですね、ガード。

    そっか。
    ……。



    結局OPまでもう一回見ちゃいました。
    OP良すぎるな~~~!
    とぉっても新鮮な気持ちで見れました^^
    このネオンのケバい感じ見ると極2をやりたくなります。私は極2のグラフィックが一番好きでした。蒼天堀のワクワク感が断トツで、めちゃ良かったです。

    8の感想に戻ります。

    【春日・海老名に関して】
    荒川という男の良い部分と悪い部分を見てきた二人は、結局本音でぶつからないまま終わりましたね。
    ここを描くのはとても難しいと思うのでこの終わり方も納得ですが、やはりエイちゃんにあそこまで心を砕ける春日を見せるのなら海老名に対してはどうだったのか…という点が気になりました。
    春日は自分を攻撃された時は寛容だけど他人が攻撃された時は怒るタイプなので、尊敬している荒川真澄を貶されたときに、果たして海老名の立場に立って荒川の二面性を受け止められるのか…。
    ただ、やっぱりここまで描いちゃうとどうしたって後味が悪くなりそうですね。
    みなさんはどう思いましたか?
    私は海老名のことを紫ネクタイ野郎と呼んでいましたが、最後に彼の動機を聞いて少し好きになりました。やったことはあまりにもメチャクチャだし許される範囲を優に超えているなとは思いましたが、デッカイ野望を持つ人間はやはり嫌いになりきれません。
    そのガッツ、いいと思うよ。


    【桐生一馬に関して】
    桐生さんは四代目にならなかったことを悔やむ発言を何度かしていましたが、彼が本当に悔やんでいる部分はそこじゃないんだろうな、とプレイしながら思ってました。
    きっと桐生さんはガンになって初めてきちんと自分の“終わり”を意識するようになって、そこで自分のやり残したことをひとつひとつ思い返して、『あの時違う決断をしていれば』『もっと自分がこうしていれば』という、ある種誰もが抱えて生きている小さな後悔に足を掴まれてしまったのだと思います。

    桐生さんは今まで未来を向いて生きてきました。
    四代目から降りたのは“より良い組織の未来のため”であり、福岡に身を置いたのは“遥と子どもたちの夢のため”であり、死んだ理由は“守るべき将来のため”でした。
    自分の消えた世界で大切な人たちが囚われるであろう悲しみよりも、その先にあるやさしい未来を信じたから。

    この自滅的にも見える思考回路は10年の服役で思考の底に刷り込まれたものでもあるのかな、と思っています。桐生さんは10年間の空白で、決して取り戻せない時間というものが身に刻まれました。

    これはシリーズ操作キャラで長期の服役を経験した冴島と(7の記憶が薄いので春日は一旦置いておきます)の明確な差だとも思っています。冴島と桐生の根本はよく似ています。どちらも優しく、自分の信じた正義を守り、曲がったことはしない。一本筋を通した精神で、他者に砕く心もある。
    そんな冴島と桐生の下す決定の差は、「自分がこうしたら他者はどう思うか」という思考の有無ではないかと考えました。

    まず服役の切っ掛けに大きな差があります。
    冴島は真島と共に“自らの意思で”起こした行動の結果ですが、桐生の場合は決して望んだ出来事ではありませんでした。
    冴島も「真島に裏切られた」と感じ続ける時間は苦しかったと思いますが、「出所してから問いただす」ということが可能な状況でした。それに出所した冴島を待っていた現世は少なくとも地獄ではありませんでした。居場所があり、互いに信頼していた男が待っていました。過去を語り合い、長年の空洞を埋める手段がありました。
    しかし、桐生を待っていた現世は地獄でした。
    極の最後の「どうでもいい」と取れる空虚な発言からもそれが伺えます。大切な人を守るため選択した行動の結果、大切な人は全員死にました。遥は大切な存在ですが、彼女は錦と由美の代わりには決してなり得ません。あくまで庇護すべき存在です。遥によって生きる理由は得ましたが、この時にぽっかりと開いた空洞を埋められる存在は消えました。
    「俺がこうしたら兄弟が悲しむやろ」と思える相手がいる冴島と、そう思える相手を失くした桐生。
    彼に残ったのは「どうにもできなかった」という虚無感です。

    この時から「自分がいれば」という後悔と同時に、「自分がいたとしても」という恐れが影のように付き纏い、“自分が消えることによって上手くいくのなら”という、精神の自傷行為のような決定を繰り返すようになったのだと思っています。
    心の空洞にはいつも「何も出来なかった」「何も守れなかった」という風が吹いていて、“一度立ち止まって状況を吟味できる”ときにはそれが一層吹きすさび、周囲の声を遠ざけたのだろうな、と。そして『自分の幸福』から遠い未来を選ぶことでその場凌ぎの釘を打ち、湧き上がる後悔に蓋をして、立ち止まらないように前を向き続けたのだと思います。
    しかし今回。
    顔を上げて見つめ続けてきた『未来』を病気で黒く塗りつぶされた結果、振り返らないようにしてきた『過去』をなぞらずにはいられなかったのでしょう。

    残された時間の少なさと気付けば両手に余りあるほどに膨れ上がった後悔は、桐生さんの精神を、ガンに侵された身体以上に蝕んだことだと思います。
    だからこそ今まで言わなかった、『俺は四代目という役割から逃げた』という言葉が出てきたと感じました。かつて「適任者に託した」と話し、8でも「自分はその器じゃなかった」と言いながらも、最後に『自分が引き受けていれば』と零してしまうところに、桐生さんの人間らしさが一等色濃く出たと感じました。
    ガンを打ち明けるときのムービーで酒を一息に煽っていたのも、8だけで考えると『話しづらいことを前にした時の景気づけ』や『かつての自分を失いたくない足掻き』のように見えますが、薄っすら根底にある『自分を大切に扱わない』行動のひとつなのではないかな、とか。
    思っちゃいました。

    長々と話しましたしまだまだ話せますが、ここまでにしておきます。
    最後の考察が暗くてやだね。
    なので上記を一言でまとめます。


    8たのしかった!!!!


    ここまで目を通した人はおそらくいないと思いますが、お読みいただきありがとうございました!
    おわりっ!
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👍👍👍👍👍👍👍👏👏👏😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator