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    sakisaka_kanon

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    sakisaka_kanon

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    幼児化したとちくんが屯所でお誕生日のお祝いをしてもらってる話です。
    まだ書き終わってません。
    というかここから永遠に進んでません。
    5月ももう終わるのでとりあえずここにかきかけとしてあげます。
    銀さんにアーンしてもらってケーキ食べるかわゆいとちくんが書きたかっただけなんです。
    ケーキアーンしてるシーンは一応あるので、それだけでも見てやってください🙇‍♀️🙇‍♀️

    とちくんとおたんじょうび  「「「としくんお誕生日おめでとう!!!」」」
     普段は鬼の怒号か野郎共のバカ騒ぎばかりが響く真選組屯所に、本日はけたたましいほどのクラッカーの音とほんの少しだけ可愛らしい女性の声が混ざった大合唱が響き渡った。
     その大合唱の中心で可愛らしい小鬼が笑顔で「あ、ありあとう」と幼い特有の拙く可愛らしい言葉を返している。だが、その小鬼の手は自身が座る人物の白い着流しをギュッと掴んでいるところを見るに嬉しい反面照れくさいのだろう。
    「としちゃん!ケーキ食べるアルか?」
    「う、うん!」
    「私が取ってきてあげるネ!」
    「お前がケーキなんか取ってきたら、ぺしゃんこの可哀想なゴミになっちまいまさァ。仕方ねぇから俺が……」
    「黙るアル!お前が取ってきたら甘いケーキが激辛になるネ!」
    「なんだと!このクソガキ!」
    「ガキはてめぇもだろ!」
    「あーもうそんなことで喧嘩しない!!」
    「「うっさい!!駄メガネ!!」」
     幾分か大きくなったはずの子供達が相変わらずの喧嘩をしている隙にとしくんの奴隷である山崎がとしくんの元へケーキを運んできた。
    「副長、ケーキお持ちしましたよ」
     山崎が持ってきたケーキはとしくんの顔と同じかそれよりも大きいのでは?と思ってしまうほど大きめに切り分けられたチョコレートケーキだった。その横に「とうしろうくんおたんじょうびおめでとう」と書かれたプレートが置かれている。上に乗せると崩れるからとかそうゆう配慮だろう。
    「ジミー俺の分は?」
    「自分で取りに行って下さい」
     そんなことをいうが恐らくとしくんのケーキは銀時も食べることを考慮しての大きさのはずだ。じゃないととしくんには大きすぎる。
     それをわかっていてわざわざ聞く銀時もわざとらしく冷たく返す山崎も素直ではない。
    「とちの? 食べていいの?」
    「はい。フォークです」
    「ありあとう!!」
    「としくん食べさせてあげる」
    「うん!」
     山崎からとしくんが受けとったフォークを銀時が掠め取り、綺麗にホールケーキから切り分けられてきたケーキを切り崩す。不格好に切り崩されたケーキの破片が乗ったフォークをとしくんの口元まで運ぶ。としくんがそのフォークを口の中に入れようとした時、口の端にケーキのクリームがついてしまったが、それに気づくはずもなくとしくんはケーキを頬ばった。
    「ほいひい!!!!」
     口の脇にクリームをつけ、両手で両頬を覆いながら、嬉しそうにするとしくんの可愛さといったらない。まさに天使である。もし死する時はこの天使にお迎えして貰いたいものだが、そうなると土方に置いて逝かれていることになるのでそれはそれで複雑だ。
     
    「ぎんちゃ!あーん」
     いつの間にか銀時の手から奪ったフォークにケーキの破片を乗せ、としくんはそれを銀時へと突き出した。
     
     銀時はとしくんのあまりの可愛さに目を左手で覆い天を仰ぐことしかできなかった。
    「……ぎんちゃ?」
     としくんの不安そうな声で現実へと戻ってきた銀時は急いでとしくんの持つフォークへと食いついた。
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    sakisaka_kanon

    MAIKING⚠️かきかけというよりほぼ殴り書き
    ⚠️沖神、銀土、ふぉっくろ(ほぼ無味無臭)要素があります

    ただ、狐の窓してる神楽ちゃんを書きたかっただけの話。
    銀土は出来上がってるかただ単に仲良し両片想いなのかのどっちかです
    メインは沖神かなって感じです

    この後、ふぉっくろ?(あってる?)時代の2人+他メンバーの話が聞ける流れになります
    続きとか清書とかはするかは分かりません
    狐の窓神楽ちゃんが狐の窓にハマって色んな人を見る(言葉が間違ってるから正しく見えない)
    沖田に間違いを指摘されて、改めて正しい言葉で沖田を見る。
    意識を失い倒れた神楽を沖田が万事屋へと運ぶ

    2日経っても起きない神楽を医者に見せるが異常なし
    沖田から神楽が直前に狐の窓をやってたと聞いた銀時は、ダメ元でアネモネに連絡し、来てもらった。
    「……狐の窓……ね……」
    大きなため息を着いたモネ。
    「これは私達じゃどうすることもできない。だけどこのままだとこの子は一緒目覚めないし、近いうちに居なくなるわ」
    「はぁ?」
    「厄介なのに目をつけられたわね」
    「ど、どうにかなりませんか?」
    「詳しい奴がいることにはいる。ちょっと厄介たけどね。……まぁ、あなたとあなたなら大丈夫じゃない?」
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    sakisaka_kanon

    MAIKING幼児化したとちくんが屯所でお誕生日のお祝いをしてもらってる話です。
    まだ書き終わってません。
    というかここから永遠に進んでません。
    5月ももう終わるのでとりあえずここにかきかけとしてあげます。
    銀さんにアーンしてもらってケーキ食べるかわゆいとちくんが書きたかっただけなんです。
    ケーキアーンしてるシーンは一応あるので、それだけでも見てやってください🙇‍♀️🙇‍♀️
    とちくんとおたんじょうび  「「「としくんお誕生日おめでとう!!!」」」
     普段は鬼の怒号か野郎共のバカ騒ぎばかりが響く真選組屯所に、本日はけたたましいほどのクラッカーの音とほんの少しだけ可愛らしい女性の声が混ざった大合唱が響き渡った。
     その大合唱の中心で可愛らしい小鬼が笑顔で「あ、ありあとう」と幼い特有の拙く可愛らしい言葉を返している。だが、その小鬼の手は自身が座る人物の白い着流しをギュッと掴んでいるところを見るに嬉しい反面照れくさいのだろう。
    「としちゃん!ケーキ食べるアルか?」
    「う、うん!」
    「私が取ってきてあげるネ!」
    「お前がケーキなんか取ってきたら、ぺしゃんこの可哀想なゴミになっちまいまさァ。仕方ねぇから俺が……」
    「黙るアル!お前が取ってきたら甘いケーキが激辛になるネ!」
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    sakisaka_kanon

    MAIKING付き合ってる銀土で嫉妬する土方さんの話。
    自己完結して暴走していく土方さんが大好きで書き出した話です。本当は先日のイベントで無配にするつもりでしたが未だに終わってません。
    お手すきの際に見てやってください。
    (フォロワー限定にしてありましたが、思い直し誰でもにしました)
    鬼だって不安になる 女が男の耳に顔を寄せ何やら言葉を吹き込む。
     それを聞いた男が今度は女の耳に顔を寄せ、言葉を返す。
     昼間だというのに薄暗い路地裏で繰り広げられるその光景は、十人見たら十人全員が恋人の逢引だというだろう。少なくとも土方にはそう見える。まるで恋愛映画でも見せられている気分だ。その二人が知らない男女なら『真っ昼間からいちゃつきやがって』などの適当な感想で終わっただろう。正直ここかぶき町ではよく見る光景だ。目くじらを立てるようなことでもない。
     だが、今回はそうもいかなかった。両方顔見知りでしかも片方が自分の恋人なのだ。甘酸っぱい恋愛映画ではなく、ドロドロの胃もたれするような苦さの昼ドラだ。
     しかし、土方にとってこの昼ドラは今までも何度も見たことのあるものだった。恋人になる前もなった後も。いやというほど何度も……。
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