ペット　執筆作業が一段落したアイクは今日、次の執筆のためのフィールドワークへと出かけていった。昼過ぎに出かけ日が沈む頃に帰ってきた彼は帰ってきたっきり僕を放ったらかして机に向かい今日の成果を纏めている。
　(喉乾いたなぁ、なんか持ってこよ)
　一緒にいるんだから構ってよ、なんて遅れてきた思春期のように駄々をこねた時期もあったけど、今の僕はこの作業が一段落した後にたくさん構ってくれることを知っている。今ではただただ早く終わらないかな、と彼の傍でソワソワするだけになった。
　書斎から出てキッチンへ。喉を潤してくれる何かが無いかと冷蔵庫を開ける。
　(コーラ…は今は駄目だから…あ、牛乳の賞味期限がそろそろだ。確かドーナツもあったから牛乳と一緒に食べちゃおう)

月亮、蜡烛与向日葵  *ooc

　　*感情线：💙→💜↔💛

　　*奇幻生物ike，咒术师shu，阳光开朗大男孩（？）人类luca。

　　*左右无差。

  

  

  

  ——

  

  

  向日葵会随着一只蜡烛的光转动吗？

　　shu说需要分情况，多半不会。

　　luca只pog了一声。

　　

　　

　　但提问人ike很清楚。

　　其实是会的。

　　

　　

　　

　　——

　　

　　

　　我一直看着你。

　　

　　你将手机凑到他面前，露出清冽的笑容。

　　你说，“luca，看看这个？”

　　

　　他顺势靠在你肩上。

  

  

  

  

　　

　　你们一起讲谐音冷笑话。

　　你被逗乐了，一拍他大腿。他大叫：

　　“shuwu！那一下好疼……接招！”

　　

　　

　　你被他挠痒痒，团起身子、又露出略显扭曲的笑容。

门外传来细小的瓷器碰撞的声响，伴随而来的是黄油融化的浓 郁气味。
Ike从笔记本电脑和手账本中抬起头来。窗外的天色几乎全然变 暗，街道尽头的云层中隐隐渗透出残留的夕照，街灯的光亮在 麻布制的窗帘晕染出一排昏黄的斑点。
有什么汤汁正在锅里被咕嘟咕嘟地煮着，ike用两手的食指和中 指按摩自己的眉骨，让感官短暂地浸泡在这阵惬意的声音里。 抽油烟机被开到最大档，呼啦呼啦的气流声中夹杂着木勺被粗 糙地磕碰在灶炉上的噪音，那是Luca烹饪时特有的动静。
眼前浮现出抽屉里被Luca摆放得七扭八歪的锅铲，ike想念起了 Luca站在餐桌前，认真地盯着平底锅里滋滋冒油的煎咸肉的身 影。
Ike将眼镜扶端正，从书桌前站起身来，迈步走到书房的门口打 开门来。