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    gao

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    人魚×ロー 水中レイプの続きの一つ
    設定だけ
    やっぱりローさんが可哀想なだけ

    未来の可能性のひとつ
    ここまで考えたけど、やっぱり海の底で精神壊すだけの未来が一番可能性高い

    人魚×ローの続き(人魚と共存ルート)設定だけ散々玩具にされた後、人魚の肉を食べさせられて体中に鱗が生えてくるロー
    ただし、形は人のままで人魚になるわけではない
    とりあえず水中で呼吸は出来るようになる
    それでも海の中で力が入らないのはそのまま
    視力はないまま(というか、この人魚たちも視力があるのかは不明)
    情けで異形の人魚たちの群れの末端に加えられる
    と言ってもなんの役にも立たず、相変わらず玩具にされる日々
    それでも反抗的な態度を見せれば暗い海の底にひとり捨て置かれるので、されるがままになるしかない
    人魚たちが住処を変える際は群れの一番後ろを引き摺られる
    食事は人魚たちに気紛れで与えられる魚
    小さな魚が1日一匹与えられれば良い方

    ある時、体内に卵を植え付けられる
    そのまま腹に精液を注がれて受精
    人魚たちは産まれるまで卵を守るための良い容れ物が出来たと歓喜
    やがて体内で孵った稚魚を出産
    今度は稚魚を育てる役割を与えられる
    この頃は魚を毎日沢山与えられるが、そのほとんどは稚魚のもの
    口に含んで、ぐちゅぐちゅに解したものを口移しで稚魚一匹一匹に与える
    その魚が余ったら食事にありつける
    移動の際はまた稚魚たちを体内に戻し、稚魚を守る容れ物として活躍
    ある時、敵に襲われ、あろう事か稚魚の一匹を守りきれず食べられてしまう
    激怒した群れに、手酷くお仕置きされる
    その恐怖が染み付き、これ以降必死に稚魚の世話をするロー
    稚魚が育ったら、大人たちと同じように玩具にされる

    序列は生涯変わることなく、ただ人魚たちに嘲笑されながら彼らの情けで生かされるだけの生
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    💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴
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    Replies from the creator

    gao

    MOURNING分かりにくいところもあったかと思うので、本文読んでくれた方向けに
    ネタバレ満載なので、読む予定のある方は読んでからお願いします!
    分かりにくくてすみません!
    ここの解説も分かりにくいです

    ※作者の解釈も含まれますので、他の解釈されていたらその解釈を大切にしてください!
    ヤプーパロ本3冊目の後書きのような裏設定のようなやつ【船長編】

    冒頭のフレバンス脱出後のローが受けた仕打ちは前作「あの日のフレバンス」のショタロー編と同じエピソード
    同じ世界ではないけれど

    ローが見付けた男の死体は実は「あの日のフレバンス」の書き下ろしパパファルガー編に出てきたパパファルガーの親友
    パパファルガーに協力して珀鉛病の研究をしていたが、ある時政府に妻と子を人質にとられ、研究を断念。結果、パパファルガーとフレバンスを裏切ることとなった。※ここまで「あの日のフレバンス」
    その後、フレバンスが滅びたこと、親友を喪ったことを知り自責の念に駆られ精神を病む。そんな彼を見ていられなくなって、妻は子を連れて出ていった。男は結局、不穏分子として政府に殺されそうになり、命からがら家族の写真と僅かな荷物だけを持って国を脱出。その際に負った傷のせいで野犬に嗅ぎ付けられ襲われて絶命。せめて親友に謝ろうとフレバンスを目指していた。
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