【Noctyx｜Alsonny】《Rolling in the Deep》完在麥塊的遊戲直播途中，他有意地向聊天室發送了求救訊號。

但就在他發送暗號後的半小時，他身後那道深鎖的地下室鐵門，「喀擦」一聲被開了一小道門縫，外頭樓梯間的光線從縫隙鑽入沒有任何窗戶的地下室，將冰冷的地板鋪上一層暖黃的燈光。

穿著警用襯衫的青年站在光裡，手中的平板螢幕顯示的畫面是他直播結束的動畫。

「你在求救？」他淡淡地，「沒有那個必要，我說過我會保護你的，Alban。」

Alban轉了半圈電競椅，側首望向門口面無表情的VSF隊長，雖然他已經預料到自己的計畫很快就會被識破，卻沒想到對方能夠在一小時內趕過來。

「隊長，你的頭髮太耀眼了，我的眼睛都快睜不開……」

「你喊我什麼？」

「我是說，Onii。」冷汗滑過Alban的頸脖，笑笑地討好這個把自己關在地下室的男人，「你已經下班了嗎？怎麼這麼快回來？」

臆病な俺を許して‪「サニー、と僕が？」‬‬‬‬
‪「う、うん…でも信じられないよね」‬‬‬‬
‪「ん〜、正直ほんとに記憶には無いんだけど…」‬‬‬‬
‪「…うん」‬‬‬‬
アルバーンが頭をひねらせている‬

無理もない
‪だって、そんな記憶自体…どこにも無いのだから‬



アルバーンが目を覚ました時、嬉しくて思わず抱きついてしまった
けど、アルバーンから

『誰…？』

と言われ
あの時は心臓が張り裂けるかと思ったが…


『あ…俺、サニー・ブリスコーって言うんだけど……お、…俺、アルバーンの恋人なんだっ！』

俺はアルバーンに弟としてではなく、異性に向けるような恋情を抱いていた

記憶が無くなったのだと理解した瞬間、俺とアルバーンの兄弟みたいな関係を違うものに塗り潰してしまえると思ってしまった