悠と大路の入れ替わり(?)笑う子と笑わない子
-悠の屋敷-
ある昼下がりのこと
白澤「ねぇ、百呀くん?」
百呀「ぁ?」
白澤「キミの力、中々面白いからちょっと僕と手を組まないかい?」
白澤は普段、悠と大路の屋敷にある倉の中に実験場を作りそこに住んでしまった妖怪…だったな。
なるほど、彼奴が熱弁してくれた奴か
百呀「お前と組むことによって何か俺に益はあるか?」
白澤「益、かどうかは分からないけど…面白いものは見られるとは思うよ?」
百呀「………」
白澤「そんな怪訝そうな顔しないでよ」
百呀「一応、聞いてやる…何をする気だ?」
白澤「え?そんなの、噂に聞いた事をやるに決まってるだろう?」(悪い顔)
-堺ノ國-
異変が起こったのは、2人
1人目は一番最初の救い主
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