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    ジャニーズしか勝たん!

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    初めて小説を作りました、、
    よくわかんないとこもあると思いますが温かい目で見ていただけると嬉しいです😭
    3日間ごとに更新していきます!!お楽しみに、、

    俺は、どんなことがあってもお前のことを世界で一番愛してる『私さ、実は病気だったの』

    わたしの高校生活は、楽しい高校生活になるはずだったのに、

    こんなにも簡単に崩れてしまうだなんて、、

    『でも、俺はどんなことがあってもお前のことを世界で一番愛してる』

    わたしの高校生活は、あと2年で終わると、、、、

    ★第一章〜出会い〜★

    私、青木歌音(あおきかのん)は今日から高校生になる。

    友達の水織(みおり)も同じ高校になったので安心できた。

    私が通う学校は、電車で30分くらいのとこにある。

    私は小柄のため、満員電車には不安でしかたなかった。。

    「いってきま~す!」

    私は、いつもよりも元気な声で家を出た。

    「気をつけていってらっしゃい!」

    「うん!」

    駅までは、水織と一緒。でも、駅についたら、水織は彼氏の健太と一緒に行ってしまう。

    私は駅についたら、学校まで一人だ。

    私が、電車に乗って10分くらい経ったとき、私のスカートの上を誰か触っていたような気がした。少し振り返ると40代くらいの男の人が、私のスカートを触っていた。

    初めてのことだ。私は、怖くて仕方なかった。

    「お願い、誰か助けて、、」

    私は怖くて、怖くて、涙がてた。

    「(やめて!!!!!)」

    入学初日にこんなことになるとは考えてなかった。

    「(どうしよう、、、)」

    すると、ある制服姿の男の子が、触っていた男の人の手を振り払い、言った。

    「こんな満員電車の中で、何してるんですか?」

    「別になんにもしてないけど、急に何?」

    「急に何ってじゃあ聞きますけど、なんでその女の子は泣いてるんですかね?その女の子に早く謝ってください」

    「すみませんでした。」

    すると、男の人は、次の駅で降り違うところに行った。

    私は一言も喋らず、うつむいたままだった。

    すると、男の子が言った。

    「降りよ」

    「えっ、」

    私は突然男の子に手を握られ、電車を降りた。

    「大丈夫か?」

    「はい。。。」

    「あの!」

    「うん」

    「助けてくれてありがとうございました」

    「ううん。大丈夫だよ。それより、あなたの名前は、、?」

    「えっ、あっ私は青木歌音って言います」

    「かのんって言うんだ。」

    「っっっ!!」

    急に呼び捨て!?私は驚きと恥ずかしさで顔をうつむいた。すると、

    「顔が真っ赤だけど?笑笑」

    「えっ!!いや、なんでもないです!!」

    「ふっ笑笑」

    「なんで笑うんですか?」

    「なんでって、歌音が必死だから。つい、、」

    「もう、、、、」

    「ねえ!もしかして、〇〇高校?」

    「はい」

    「俺も一緒なんだけど」

    「えっ!そうなんですか!?」

    「うん」

    まさか、同じ高校だなんて、、、それにしてもものすごく背が高い!!

    「同じ1年生だよね?」

    「はい!」

    「俺の名前は内田蓮(うちだれん)よろしく」

    「よろしくおねがいしますっっ!」

    かっこいいなまえ、、蓮って言うんだ、、

    「とりあえず、学校行こう!男の人に触られたことは後で学校の先生に言おう!」

    「はい。すみません。ありがとうございます。」

    その後、私たちは一緒に学校に行った。

    学校に着いて、クラス名簿を見たとき、内田さんと私は同じクラスだった。

    「同じクラスだな」

    「ですね。」

    「そういえばさ、歌音。敬語やめね?同じ学年だし」

    「うん」

    「あと、俺のことは蓮って呼んで」

    「分かった!」

    「じゃあ、決定な!これからよろしく!歌音」


    すると、蓮くんは、私の頭にポンポンと手を優しく乗っけた。

    「また顔赤くなってるけど笑笑」

    「そんなことないよ!」

    「歌音って、すぐ赤くなるよね!かわいい」

    かわいい!?なんで、そんなさりげなく言ってくるのーーー!?

    これからのわたしの高校生活は、どうなっていくんだろう、、

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