全部冷静に落ち着いて考えても結局やっぱり自分にはダメだ、ダメなんだとしか思えなくなってる。
私じゃ何しても悪い結果しか生まないんだと。

もうだめかも

何やっても上手くいってない、裏目に出ていく気がする。
自分の判断すら自信が持てなくて確実に何かを失っていってる気がするしきっと人の目につく場所での活動自体も休んだほうがいいのだろうけど(本当ならここも)どこかに吐き出しておかないと苦しくて泣きたくなるし悪化させたくないし…
孤独感すごいけどひとりぼっちにはなりたくないんだよ。見捨てられたくないけど、受け入れるしかなくて…
自分から誤解して切ってくのも結局それって思い通りにいかないからだよねって客観視して思うしイコール私も人を利用してるってことになるしだけど人を信用できないからどうすることもできなくて。

別人を装ってROM側になる気持ち正直わかるんだよね。監視とかじゃなくて交流(感想伝えたい)したいから、人と話していたいけど本来の自分では仲良くできない、何かやらかすのがわかっているからただ肯定するだけの別人(自我なし)でいたらまともな関係が築けるかもって思うんだよ。そんなふうな思考の人も中にはいるんだろうなぁとそれを実行する人に対して思う。

無駄な工程増えて本当にこれ正しいのか逆効果なのかわからん…
とりあえず身の回りのもののスケッチから始めていこう…

容彩祭、閑話休題「トーマ」
「あっ若！お勤めご苦労様です。こんな所でどうされたんですか？」
「何、少し休憩をしに来たのと…恋人と祭りをまわりたいと思って。悪かったかい？」
「悪くはないですけど…ｯ恥ずかしいことを平然と言わないで下さいよ」
「ふふっ照れてるお前を見るのは面白い」
「俺は！面白くないです！」
「はいはい。ところで、祭りは楽しんでるかい？」
「えぇ、お陰さまで。様々な娯楽小説に吟遊詩人の詩…稲妻にいてまたモンドの詩がきけるなんて思わなかったです。」
「そうか…喜んで貰えて良かった」
「…不躾ながらお伺いしますが…その、モンドから吟遊詩人を招待しようと提案したのはもしかして若なんですか？」
「おや、意外に早く気づいたね。大した事ではないからずっと黙っていようと思っていたけど、早々にバレるとは思わなかったよ」