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    ありさ

    成人済み腐女子。TOLink AZ·ZA字書きのひと
    最近エヴァ熱再燃(53·35·535)

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    ありさ

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    会話文短文すぎてどこにも上げられない新劇535
    0826が衝撃すぎて書いたやつ笑



    ※ 新3と新5がTV版「破」を見たら的な、ただのグダグダな会話文です。
    ※ TV版「破」しか見てないお嬢さんはネタバレ含むので閲覧注意!!!
    ※ 加持シン派の方も閲覧注意!!!

    #カヲシンカヲ
    kawoshinkawo

    【新劇カヲシンカヲ】来いに恋「ね、シンジ君」
    「なーに?」
    「僕は嬉しいよっ!日テレは加持シン派じゃないんだ!」
    「カジシンって何…(汗)」
    「僕がいない隙に君の唇を奪おうとしたアレとか、デートとかぬかしたアレとか……時間の都合だろうけどカットだったね(にこにこ)」
    「………そうだね…(ヒクッ)でも僕の出番を減らすのはやめて欲しいよ…」
    「いいじゃない、シンジ君は最初から最後まで出ずっぱりなんだから!僕なんてカットされたら…」
    「君はカットされないから大丈夫だよ…てか、あれだけしか出てないのに僕より存在感あるよ君は」
    「そんなことないよ、君もカッコ可愛いって褒めてたよ」
    「そ、そうかな(照)」
    「でも予告の僕が大尉に切り替わってて、ここの管理人顔が笑いながらも落ち込んでたよ」
    「いいよそんなのほっとけば」
    「ね、シンジ君」
    「なに?」
    「あれ、やって?」
    「あれって?」
    「『来いっ!』ってやつ」
    「……なんで?」
    「あれ凛々しくていいよね……惚れるよね」
    「(ぴくっ)惚れる?ホントに?」
    「うん」

    (ベッドの上に上がってカヲルを見下ろしながら手を差し伸べて)

    「……来いっ!!!」
    「(きゅーん)シンジ君カッコいい……」

    (手を取りながら)

    「カヲル君っ!(引っ張っり抱き締め)」
    「シンジ君っ(ベッドに押し倒し)」
    「えっ?え!?…うわぁぁああっ!////」
    「シンジ君って受けても攻めても可愛いよね……くすっ(ちゅっ)」
    「ほ、惚れるんじゃなかったの!?」
    「何言ってんの……僕は最初から君のこと大好きだって言ってるじゃない…」
    「そうじゃなくて!僕が上的(←笑)に惚れて欲しいんだけどうわぁぁああ!」
    「それはまた今度ね、……おとなしくして?」


    * * * * *


    いろいろとすみませんでしたー><
    深夜テンションってやつです…
    悪気はないですすみませんorz
    綾波さんごっこをさせたかっただけです。
    あと、きっとアレがカットされたのは司令の根回しのせいなんじゃないの?とかね……^^;
    いやでもあれだけ大胆にカットされるとは……ちょっとヒドイ!!
    特にスイカ畑はいいシーンなのに……!

    (2011.08.28)
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    ありさ

    MEMO去年ゼファアレこれ1本しか書いてない(汗)
    ゼファアレ本通販のおまけをポイポイしておきます。
    ザレイズ時空のお話。
    『占有と嫉妬』

     アレンは治癒術に長けている。それは周知の事実で、何人もの怪我人がアレンの治癒術を受けようとやってくる度に、優しい俺の恋人は多少疲れていてもにっこりと微笑み、怪我をしている箇所に手を翳して治癒術を施す。いつか、勘違いする奴や、変な気を起こす輩が出てくるのではないか、心配で仕方がない。
     今日も治癒術を施すアレンの背中をじっと見つめ、腕組みをしながらずっとそんなことを考えていた。

    「…ちょっと、ゼファー!」
    「…ぁ?」

     気付くとこちらを振り返ったアレンが眉を吊り上げながら睨んでいた。怒っている姿も可愛い、などとは、本人には言えないが。普段にこやかにしていることが多いアレンの、そんな表情やあられもない姿を自分だけが知っている事実は嬉しいものだが、他者に向けられる慈しみは少しばかり嫉妬しても仕方ない。

    「なんでそんなに怒ってるの?」
    「は?怒ってねぇって」
    「…まぁ、なんとなく理由は分かってるけど」

     アレンはそう言うと、ゼファーの手を取った。

    「ゼファーも怪我してたのに、後回しにしてごめんね」
    「んなの擦り傷だって。舐めときゃ治る」
    「駄目だよ」

     もう片方 1073

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