Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    mashibaxxx

    サイトを閉鎖しましたので、今後はこちらでのんびりまったり
    webより紙に戻ったという感じです。
    イラストはこちらへ投下、お話はこちらかもしくは紙媒体となります。
    (ポイピク内もたまに整理します。)
    お知らせしたい事がある時は、ジャンルタグを付けず、『お知らせタグ』だけ付けます。
    アイコンをタップすると『お知らせ』タグだけ抽出出来るようにボタンが出てきます。
    マシュマロ設置してみました。
    https://marshmallow-qa.com/mashibaxxx?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

    ※無断転載、盗用、持ち帰り等はしないでください。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 285

    mashibaxxx

    ☆quiet follow

    再燃して一番最初に出した本「sequence」の描き下ろし。
    2015年なのでかなり絵が酷い(笑)
    昔は短くてもちゃんとまとめてたな…と

    #シティーハンター
    cityHunter

    Tap to full screen (size:1537x2155).Repost is prohibited
    💗💖💖💖💖💖💖☺💖💖☺💖😭❤😭😭😭😭👏👏👏👏👏😭😭💯❤💖🙏😍☺👏💖💘💞👏💖💖💖💖💖💖💖💖❤💖😭👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏☺💕
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    かほる(輝海)

    DONEシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作以上の関係

    獠と香ちゃんが好きなかほるさんには「ほら、目を閉じて」で始まり、「ここが私の帰る場所」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/801664

    だって、好きなんだもん(*´艸`*)
    しょうがないよね😂😂
    「ほら、目ぇ閉じろよ」
     いくらキスをするときは目を閉じるのが礼儀でも、それはできない。真っ昼間の明るい獠の部屋で、なぜか獠に押し倒されているあたしは、獠を睨みつけていた。今、この状況で目を閉じてしまったら、それは同意として取られてしまうに違いない。それだけは嫌だ。まだ、昼から伝言板を見に行かなきゃいけないし、ビラ配りもしたい。あんたとここでもっこりが始まっちゃったら、それが全部できなくなる。
    「つまんねぇ意地張ってると、襲っちまうぞ?」
    「最初からそのつもりのくせに!」
     両手で押し退けたって、獠の身体はびくともしない。首筋にキスをされたら、力が入らなくなる。
     どうしてこの男は、いつもこうなんだろう。そんなに心配しなくても、あたしはもう、他に行く場所なんてないのに。あたしが愛しているのは、獠だけ。毎夜毎夜、そう言ってるじゃない。あたしはずっと、獠のそばにいる。夜になれば、あたしは必ずここへ帰ってくるわ。だって、ここがあたしの帰る場所だもん。

       了 434

    Sasame

    CAN’T MAKE今日の二人はなにしてる
    お題ネタ。

    ギャグにしたかったのに……(´;ω;`)ウッ…

    原作以上の獠香ちゃん(うん…。多分ね…)
    今日の細雪んとこのRK
    喧嘩をした勢いで嫌いだと散々言ってしまった。向こうが部屋に篭ってしまったので謝ろうとドアを開けると涙目で思い切り睨まれた。慌てて謝ると抱き着いてきて「好きって言ってくれたら許す」と小さく呟く。…
    #shindanmaker #今日の二人はなにしてる


    「だから! 何であんたはいつもいつも!」
    「だぁ! もう! 過ぎたもんは仕方ねぇだろ!」
    「仕方なくなんかなぁーい!!」
     香の叫び声がリビングに広がる。
    「はんっ! あいつと二人でいられて嬉しかったくせによ!?」
     獠の言う『あいつ』とは、つい先日まで護衛していた俳優のこと。
    「別にそんなこと言ってないでしょ! あたしはただ獠と一緒に行きたかっただけよ!」
    「どうだかね。あいつがここに泊まってる間、積極的に話し掛けてたじゃねえか」
    「命を狙われて怯えていたのよ? 少しでも気が紛れてくれたらって話をしただけじゃない」
     香の言葉を獠は首を横に振って鼻息を鳴らす。
    「ふんっ! どうだか? 本当はおまぁがアイツと話したかっただけじゃねぇのかよ?」
     横目でチラッと香を見るとプルプルと肩を震わせに姿に獠は焦りを覚える。 2017