レオ監♀でホラー「コワすぎ!シリーズ」を全作観た結果まとめ①レオナの腕に監督生がすっぽり収まって、2人でスマホでコワすぎ!ファイル01を観た結果
監「…!…!」
レ「だからなんで怖いくせに観るんだ?前の(ホラー映画「きさらぎ駅」)よりしっかりホラーじゃねえか」
監「コメディ要素なんて嘘…もうやだもうお風呂入れない…」
レ「ははっダーリン、一緒に入るか」
監「うっレオナさん好き…!ついでにトイレ着いてきて欲しいですし、夜は抱きしめて一緒に寝て下さい…!お願いします!」
レ「(ちょろいんだよなァ)良いぜ、お姫様」
レオナは映画なんてさっぱり興味無いけどくっついてくる監督生が可愛くて下心全開で付き合う。
②レオナの腕の中に監督生がすっぽり収まってコワすぎ!ファイル02を観た結果
監「水仙って毒がありましたよね?咥えたら危なくないですか?」
レ「へえ、ホラーなのに余裕じゃねえか」
監「先輩がスマホの映像をベッドの天蓋に大画面で映し始めたときは死を覚悟しましたが、不思議系は大丈夫かもしれません。レオナさんはどうでした?」
レ「お前の胸の方がでかくて良い」
監「えっちゃんと観て?」
レ「お前が大丈夫なら俺は寝るぞ、おやすみ」
監「えっ…一人で寝るの嫌です」
レ「ふーん、それで?」
監「やっぱり一緒に寝て欲しいです、レオナさん…」
レ「大丈夫なんだろ?」
監「大丈夫なら一緒に寝てくれないんですか…?」
レ「ふっ、分かった分かった。来いよダーリン」
監「はい!」
レ「あ〜やっぱり胸はそこそこでかいのが良いな」
監「触らないで下さいえっち!」
③レオナの腕に監督生がすっぽり収まってゴロゴロしながらコワすぎ!ファイル03を観た結果
監「まずアマプラが再生を拒むという恐怖がすごい」
レ「恋人放ったらかしてゲームばっかりしてるから通信制限食らうんだろ」
監「レオナさんひどい!」
レ「河童?はなんかコミカルだったな。なんでキュウリなんだ」
監「いやいや…あのスピード、レオナさんがマジフトで本気出しても負けますって怖いですって不気味すぎ無理無理」
レ「いや勝てる。だがまあ不気味だったよな」
監「肉がぐちゃぐちゃなグロ系はほんとしんどいです」
レ「腹減るよな」
監「もう…!ろくにスマホ使わないのに60Gで契約してるレオナさんには人の心が分からないんですよ!」
レ「俺のスマホで続き観ても良いぞ」
監「えっ…!観ながら夏イベ周回します!レオナさん大好き!」
レ「あー…周回見守るのも飽きたからもう好きに触るからな」
監「えっちょっうわわわ」
④レオナの腕に監督生が収まってゴロゴロしながら大画面(魔法で天蓋に投影)でコワすぎ!ファイル04を観た結果
監「もう!!そんな予感は!!してたけども!!」
レ「良い具合にビビってたな。まあ一番強いやつから潰すのは理にかなってるんじゃないか」
監「そういう問題じゃないし花子さん要素はどこへ?」
レ「完全に鏡扱いだよな」
監「どうしよう元の世界に帰る鏡があんな感じだったら…絶対無理…」
レ「俺が手を繋いで一緒に行けばいいだけだろ」
監「…!で、でもダメですよ、強いやつからやられるなら先輩からやられます」
レ「魔法でなんとかなるだろ。しかしなんでお前の国のホラーは『生きてる人間が怖い』ネタが好きなんだか」
監「そこは伝統美なので…えへへ」
レ「褒めてないからな」
監「でも面白いでしょう?」
レ「もう花が気になって仕方ねえ」
監「私、白い花を見ると思い出すようになってしまって」
レ「ただのトラウマじゃねえか」
監「先輩の愛らしいお耳をもふもふしないともう正気が保てません」
レ「元気だな。どうせ嫌だっつってもやるんだろ、好きにしろ」
監「レオナさん大好きです!」
レ「お返しはまとめてする」
監「と、途端に怖い…」
④2いつもイチャイチャしながらコワすぎ!シリーズを観ていた結果
監「スケ管ミスりました、アマプラ解約まで日がないので残り4作品を急いで観ますよレオナさん」
レ「あぁ?なんだかんだお前楽しく観てるんだろ?そのくらい俺が払ってやるからゆっくり観ろよ」
監「ダメです…!王族の金銭感覚怖い…!」
レ「ホラーみたいに言うな」
監「レオナさんも一緒に観てくれますよね…?次は四ツ谷怪談で絶対に怖いので…ね?ね?」
レ「夏のホラーへのお前のこだわり具合がもはや面白いんだよなァ」
監「本当は戦争モノも一本くらい観ておきたかったんですけど…」
レ「はあ?なんでお前が戦争モノなんて、まさかそれも夏の風物詩とか言わねえよな?」
監「大正解です、さすが先輩!」
レ「どんな国なんだよまったく。分かった分かった、ホラーは一緒に観てやるから出かける準備もしておけよ」
監「出かけるって、どこへ?」
レ「行くだろ、海。車出してやるよ」
監「えっやったあ!良いんですか、嬉しい!」
レ「お前の水着は選んであるから用意しなくて良いぞ」
監「えっ待っ、その水着一度見せてもらっても?」
レ「ほら再生するぞ(魔法で大画面投影)」
監「待って先輩聞いて下さい先輩!!」
⑤レオナの腕に監督生がすっぽり収まってコワすぎ!劇場版序章を観た結果
監「く、工藤さん…!」
レ「おい騙されんな、一番すごいのはタシロだ」
監「めちゃくちゃ怖かったですけど、なんか良い話?でした…?」
レ「呪いのアイテムが完全にラッキーアイテムだもんな…」
監「うっでも本当に先輩がいてくれて良かったです(ぎゅむぎゅむ)」
レ「そうかよ、よしよし。だが一番ヤバかったのは色黒の映画女優の戦闘民族みたいな化粧だろ」
監「あ、あれはヤマンバギャルといって流行ったんですよ」
レ「(宇宙ネコの顔)」
監「次の劇場版は明日にしましょうね!制覇まで頑張りましょう!」
⑥レオナの腕に監督生がすっぽり収まってゴロゴロしながらコワすぎ!劇場版を観た結果
監「そう来ますか…!」
レ「伏線回収がヤバいな」
監「ね!ホラーというよりサスペンスみたいでした!」
レ「ビッチの謎が斜め上だったな。あと工藤の暴力はなんとかならないのか?あいつが一番怖いだろ」
監「確かに…確かに…」
レ「あとお前が怖がってキャンキャン言わねえとつまんねえな」
監「えっ何を目的にホラーを観ているんです…?」
レ「(にこっ)」
監「うわっ怖い怖い怖い!次観ますよ!」
⑦レオナの腕に監督生がすっぽり収まってゴロゴロしながらコワすぎ!最終章を観た結果
監「やっぱり田代さんくらい人徳があると世界の終わりにまで助けてもらえるんですね…」
レ「やっぱりタシロはすごかったな」
監「そしてすでにホラーではなかった」
レ「それな。でもよくもまあ大風呂敷広げたモンを綺麗に畳んだもんだ」
監「何かよく分からないけど壮大なものを観せてもらいましたよね」
レ「でもまだ2作品続きがあるんだろ?最後のクドウの宣言が実現するってことか」
監「正確には『超コワすぎ!』に名前が変わってますしね。ちゃんとホラーに戻りそうで怖いです…」
レ「やっとピーピー言うのが聞けるわけだな」
監「くっ…」
⑧ レオナの腕に監督生がすっぽり収まってゴロゴロしながら超コワすぎ!ファイル01を観た結果
レ「お前がピーピー言っててとても良かった」
監「久々に怖かった…!途中から先輩が私をガン見してるのも怖かったんですけど」
レ「反応が面白くてな」
監「作品も観て下さいよ!」
レ「観てたぞ。前回のクドウの言う通りになった訳だろ?そして再び呪具ゲット、そういう巡り合わせってことか」
監「ひゃっ!今の物音何ですか…?」
レ「見てこいよイチカワ」
監「(ぎゅっ)レオナさんは工藤さんみたいなこと言いません」
レ「ところでお前風呂まだだろ。大丈夫なのか?」
監「…!!ぼ、凡ミス…!!せ、先輩…!!」
レ「はいはい、世話の焼けるお姫様だな。猫の子みたいに洗ってやるよ」
監「ううっすみません…そして今日中にあともう一話観てコンプリートなので…何卒…」
レ「なんならもっと怖いホラー映画を探してやろうか」
監「ひっ!お盆は終わりなので…せっかくならもっと平和なやつにしましょう…?」
レ「なんだ終わりかァ。で、続編が来月に劇場版でやるってよ。行くよな?」
監「ひゃ、ひゃあああ」
⑨レオナの腕に監督生がすっぽり収まってゴロゴロしながら超コワすぎ!ファイル02を観た結果
レ「なあこれホラーだったか?」
監「前半だいぶホラーでしたよ!お家とか意味分からなくてめっちゃ怖かったです!」
レ「でも後半はなァ…」
監「確かになんて言うか…良い話…?」
レ「サクライが男を見せたな。同じことをお前にして見せたら卒倒しそうだが」
監「ムリムリムリムリ止めて下さいそういうの!求めませんから!」
レ「これでコンプリートか。来月の劇場版はちゃんとホラーだとお前の反応が楽しいんだが」
監「スクリーンに大音量で観ることになるなんて…うっ自信ないです…」
レ「ほらそろそろ風呂入って寝るぞ。洗ってやるから脱げ」
監「わあっ自分で脱ぎます!あ、ねえ先輩、あれやって欲しいです」
レ「はいはい。…ほら」
監「魔法で先輩の三つ編みがほどけるの、器用ですよね。見てるの好きです」
レ「そうかよ。お前の髪が伸びたら結ってやる」
監「ふふ、良いんですか?約束ですよ」
⑩ 閑散とした劇場でレオナの腕に監督生がすがりつきながらコワすぎ!劇場版を観た結果(※ネタバレなし)
監「三半!!規管!!レオナさん大丈夫でした!?」
レ「問題ない。お前思いっきり目つぶってたもんな、三半規管弱いと酔うぞこれ」
監「私、第五人格で画面酔いするレベルなのでちょっと危なかったです。後ろの女子高生らしき女の子が上映中に出入りして、友達に『トイレと仲良くしてきた』って言ってたので…間違いなく犠牲が出てますね」
レ「で、これ続編決まってたか?」
監「決まってないですね」
レ「それなのにまたああいう大風呂敷広げるんだからびっくりだよな」
監「前半普通にホラーでしたし、最後にびくっとさせられましたよね…マー君怖い…」
レ「それに工藤がクソ野郎ぶりを更新するとは思わなかった。とことんクソだな」
監「でもやっぱり…注目は!噂の珠緒ちゃん師匠!!可愛いギャルで最強の霊能力者!!」
レ「強い女で良かった。お前もあのくらいぶりっ子してみれば良いのに」
監「…にゃん?」
レ「ふっ…(頭なでなで)」
監「…バカにしてません?」
レ「してない。お前の方が可愛い」
監「うっ…そんなこと全然ないです…」
レ「そんな可愛いお前にだけ、俺の予想を話しても良いかダーリン?」
監「えっなんですか?」
レ「今回やたら違和感がなかったか?だからきっと…(監に耳打ち)」
監「!!先輩天才!!」
レ「まあな」
監「でも続きが出ないとそれも分からない…もう周りに宣伝しまくります」
レ「完全に術中だな」
監「珠緒ちゃん師匠と先輩の仮説の行く末が観たい…!!」
レ「もう一回観に来るか?」
監「えっ先輩って一回観たら覚えちゃうタイプでは…?」
レ「お前は気に入ったら何度も観たいタイプだろ?」
監「えっ…好き…」
レ「知ってる」