エメアゼカケオチエンドのあとなんやかんやありまして(?)自分達には互いより大切なものはない!!という気持ちに気がついたエメアゼはめでたくカケオチし()
アーモロートから遠く離れた、どこか静かな土地で、ただのハーデスとコレー(仮)として暮らし始めました。
夫婦となった二人は、暮らしに必要なだけの農耕と採集、時折、自分のやりたい研究などをする、慎ましやかな生活を始めます。
時々、たった一人、こっそり居場所を伝えた親友が、遊びにきたりします。
1日の成すべき仕事が終われば毎日濃厚な(濃厚な)時間を過ごし、とても幸せに暮らしました。
…しかし、やはり終末の災厄が、非情にも星を襲うのです!
星の都はおろか、人里からも離れて暮らしている二人には、ほとんどの情報が入らず、「なんとなく世界が危機に瀕している」ということしかわかりません。「今からでもアーモロートへ戻れば、何か力になれることがあるのでは?」そう考え、支度を調えていた二人ではありましたが、出発の前に、ゾディアークが召喚され、災厄は去ります。
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