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    anokonokimochi

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    ワンドロweek10/02
    お題【望遠鏡】
    雷神赤井×彦星新一

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    anokonokimochi

    DONE星降る5 夜の部展示
    Twitterで『ギリギリの時間に新一を迎えにきたのは?』ていうアンケを4時間前くらいにして、結果が降谷零でした!
    迎えじゃなく、会いに来るに変更しましたがどうやらギリギリ間に合ったようです(笑)
    公開を誰でも読めるようにしました!
    星降る5降新BDSS 現在5/4 23:55。日付けが変わるまであと5分だ。つまり、オレの誕生日が終わるまであと5分。今日はたくさんの人からお祝いの言葉やプレゼント、実際にあって食事に行ったりもした。帰宅したのは22時頃。前もって会いに来ると連絡はきてたが、ギリギリになるかもしれないと今朝連絡があった。予定があって、帰宅は22時頃と伝えてあったけど……まだ来るという連絡は入っていない。流石に何かあったんじゃないかと思う時間帯だ。警察庁に様子を見に行こうかと、ソファーに落ち着けた腰を上げる。すると……
    ピンポーン
    「やっと来たのかよ」
     時刻は23:58。本当にギリギリだ。急いで玄関に向かって、鍵を開ける。ノブを回すと押し開ける前に引っ張られて思いがけず態勢を崩してしまう。危ねぇ!と目を瞑るとボスッと弾力のある壁、ではなく少し息を切らせた零さんが受け止めてくれた。俺がおかえりと言う前に、ギュッと抱きしめられた。耳元に零さんの息がかかる。
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    recommended works

    和花🌼

    DONE夏祭りワードパレットを使用したリクエスト
    7 原作
    ・帰り道
    ・歩調を落として
    ・特別
    ・あっという間
    ・忘れられない

    暑苦しいほど仲良しな二人を楽しんでいただけたら嬉しいです。
    夏祭り 7(原作) 夏祭りといえば浴衣を着て、友人や家族、それに恋人なんかと団扇で顔を仰ぎつつ、露店を横目で見ながら、そぞろ歩きするのが醍醐味というものだ。それに花火も加われば、もう言うことはない。
     だが、それは祭りに客として参加している場合は、である。
     出店の営業を終え、銀時が借りてきたライトバンを運転して依頼主のところに売り上げ金や余った品を届け、やっと三人揃って万事屋の玄関先に辿り着いた時には、神楽はもう半分寝ていたし、新八も玄関の上がり框の段差分も足を上げたくないといった様子で神楽の隣に突っ伏した。そんな二人に「せめて部屋に入んな」と声をかけた銀時の声にも疲れが滲む。暑いなか、ずっと外にいたのだ。それだけでも疲れるというのに、出店していた位置が良かったのか、今日は客が絶え間なく訪れ、目がまわるような忙しさだった。実際のところ、目が回るような感覚になったのは、暑さと疲労のせいだったのだが、そんな事を冷静に考えている暇もなかった。
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