深津キャプテンの七本目のディルド♡深津さんのことガチで好きでもなんでもないけど、ちゃんとバスケは尊敬してる沢北
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きちんとした主将の表の顔と淫乱な裏の顔を持つ深津主将
深津が高三の春休み、帰省したくない(バスケしたい)沢北が山王の近くで一人下宿していると噂の深津の家を訪ねると、そこには男のブツをしゃぶっている深津が。
驚いて(深津が襲われていると勘違いして)沢北が男を追い払うと、「俺の夕飯……」と残念そうに呟く深津。
その相手は下宿先の旦那さんで、深津は男に奉仕する代わりに夕飯を豪華にしてもらっていたのだった。
学校の時の清く正しい深津とのイメージの違いに愕然とする沢北。しかし既に帰りの電車賃もない。(深津に家に泊めてもらうための礼を既に買っている為)
「まぁ別に泊めてやっても構わないけど、夜は何があっても俺の寝室には近付くなピョン」というのでなし崩しに深津の部屋に泊まり込むことになった沢北(「なんか鶴の恩返しみてぇ」と思う沢北)
沢北の食事の面も世話してくれる深津
「金ならちゃんと仕送りがあるピョン、ただあの人にフェラするとタダで夕飯が豪華になるピョン。金はどれだけ貯めてても損は無いピョン。大学行けるか分からないけど、大学入学金を目標に貯めてるピョン」
「じゃあ深津さんは嫌々あんな事を……」
「いや別に嫌々じゃないピョン。あの人にしてやってるのは実益を兼ねた趣味みたいなものピョン」
「えぇ……」
ドン引きする沢北と動じない深津
そしてはじめての夜、深津の部屋からはなにやら深津の苦しそうに呻く声が聞こえてきたので咄嗟に扉を開けてしまう沢北
そこにはディルドでアナニーをしている深津が。
「部屋入ってくるなって散々言ったピョン、これが鶴の恩返しなら反物一センチも折れてないピョン」
「ごめんなさい、でも深津さんが心配で……」
「毎日これやらないと眠れないだけピョン、気になるなら耳栓しとけピョン」
「………………っす」
あくまで主将メンタルで接してくる深津と違和感を感じる沢北
そのまま二日ほど経過
(朝風呂場に干されているディルド達、相変わらずフェラされにくる下宿先の旦那、耳栓を外すと聞こえてくる押し殺した深津さんの嬌声)
なんかおかしいでしょコレと思っていると、家に帰ると深津さんが台所(玄関入ってすぐ)誰かに抱かれていた。
「お願いします、やめて……」
と泣く深津さんを構わずに犯す中年男性。固まって動けない沢北。泣きながら喘ぐ深津
「お父さん、やめて、後輩が見てる……っ、いやぁ……っ」
深津に無慈悲に種付けしてサッサと帰る中年男性。その男は深津の父親だという。
「俺は養子だから、血は繋がってないピョン」
「あんな事、ずっとされてるんですか」
「ずっとじゃない…………十二歳から、ピョン」
「はぁ!?」
そんなのおかしいでしょ、普通じゃない、と憤る沢北
「アンタが変になっちゃったのだって、あの変態オヤジのせいでしょ」
「変態じゃない、あの人は可哀想な人なんだピョン……それに俺も抱かれたくて抱かれてる、変じゃない」
「いや、変だよ、あの男を庇うなら深津さんも変態だよ」
その言葉に遂にカチンときた深津
「そうピョン、俺は変態ピョン、毎晩アナニーしないと寝れないし、下宿先の旦那にフェラして夕飯をみみっちく浮かせようとしてるし、定期的に義理の父親に抱かれてる変態ピョン。でもお前に迷惑はかけてないピョン」
「開き直んないでよ、ここから普通になろうよ」
「余計なお世話ピョン、なんでお前にそんな事言われなきゃいけないピョン」
「普通じゃないからだよ、とりあえず今日からアナニー禁止ね」
「は? 黙れピョン」
抱かれたばかりで下半身を庇うようにしている深津を押し退け、沢北は深津の部屋に押し入り、深津のアナニーグッズに手をかける
しかしそこにあった六本のディルドには、5から8の番号がふってあった。(15もあった)そして、枕元の一本には「カントク」の文字が
「なにこれ?……え、もしかしてこれって俺達の背番号……?」
「……っ、」
深津は顔を背ける事しか出来なかった。実際毎晩チームメイトに犯される妄想をしながらアナニーをしてたから。
「こんなの毎晩使ってたんですか、チームメイトの事を勝手にオカズにしてオナッてたんですか」
黙りこくる深津に追い打ちをかける沢北
「アンタ、最低だね」
「…………」
「これ、没収」
深津は顔を真っ赤にして震えて俯くことしか出来ない
沢北はそんな普段は正しく強い深津さんのどうしようもなくいやらしくて悲しい部分にS的に惹かれ始める
翌日からの深津さんは明らかに調子が悪かった。明らかにエロかった。
「たった一日でも耐えらんないんスか、いやらしい人ですね」
沢北は嫌がる深津を詰り、追い詰める。乳首を抓ったり、お尻を抓ったり、深津を虐めるが深津は気持ち良さそうに見悶える。
「おなか疼くピョン……おちんちんが欲しいピョン」
「うっわ、最悪」
苛立ち七割、興奮二割、なんとも言えない感情(深津さんかわいそう可愛い)が一割の沢北。その日は練習を切り上げ、夕方には部屋に戻った。
「ディルド一本だけ返してあげます、どれがいいですか」
「ディルドの好きなところ自分で言ってみて」(ここからこの話の大サビ)
「野辺さんのは」
「野辺の、は……おっきくて柔らかくて、奥まで嵌ったらお腹の中いっぱいになって安心する、ピョン」
「松本さんのは」
「松本のは……固くて、真っ直ぐで、突き上げられたら手前も奥もゴリゴリして、っ……いっぱい気持ち良いピョン」
「7番と15番って両方河田さんだよね?」
「15番は一年の頃の河田で……長くないけど太くって、入り口のふちのところギチギチになるのが、好きピョン……一年の時、俺とバチバチしてた頃みたいに、めちゃくちゃに出し入れされたらおかしくなるピョン」
「じゃあ、このぶっとい河田さんは要らないの?」
「やだ! やだ……それも、要るピョン」
「なんで要るの、これほとんど使ってないよね?」
「だ、だって、河田の大きいから……全部入んないピョン、でもお腹いっぱいで苦しくっても、ずっと入れてたらだんだんお腹がじゅわってなって……ゆっくりだけどいっぱい気持ち良くなれるピョン」
「へぇ……でも一番使ってるのはイチノさんなんだ?」
「そ、それは……イチノのサイズだと手前の気持ち良いトコに一番よく当たる……から」
「ウソツキ、これだけ電動だからでしょ? 深津さんって現金だよね。まぁでも確かにイチノさん、こういうの上手そうか」
「あ、う……」
「で、監督のはディルドじゃなくって舐めるバイブなんだ? 深津さん、監督に舐められたいの? はは、ウケるね」
「――――っ!」
「それで、どのディルド返して欲しいの?」
((以降はアンケートの内容により決定します))
「うわ、アンタ本当にスケベなんだね……山王のキャプテンのクセに」
と詰られながらディルドで絶頂してしまう深津。そんな深津に明らかに興奮してしまう沢北。
その日の夜、事後飯(深津の作ったカレー粉の味しかしないシャバシャバカレー)を食べながら深津が沢北にお金を差し出す
「なにこれ」
「コレでホテル泊まれピョン……このままじゃ、俺達はおかしくなるピョン」
キャプテンと後輩の関係でいたい、という深津。確かに、と思う反面チンチンがイライラしてくる沢北。
「俺は人をおかしくさせる才能があるんだって……お父さんが言ってたピョン」
「お父さんってあの変態オヤジっすか」
頷く深津。深津は幼い頃から養父の性的な虐待を受けてきた。お父さんは家の中で一番かわいそうだから深津は許してきた。高校も家を出るのを反対された。でもバスケの才能があったから許された。もしもバスケで負けたら卒業後は田舎に連れ戻される予定だ。
「でもお前の言う通りこんなのはおかしいピョン……俺だって普通になりたいピョン」
ぽろりと涙を零した深津さんに何かをギュッと掴まれる沢北
「オナニーしないように頑張るから、誰もおかしくさせないように頑張るから……沢北、みててピョン」
健気な言葉に絆され、沢北は別の宿泊施設へ(深津からのお金は受け取らず、残っていたお金でどうにか安宿に)
でも禁欲生活を三日するとめちゃくちゃフェロモンだだ漏れになる深津。(ストレッチをするだけでイきかけ、おなかを触るだけでイク。自分でどうにかすると言って指で慰めてみるも足りなくて涙目になる)
これで明後日からの部活、本気で大丈夫か……?となる沢北が久しぶりに深津さんの自宅を訪れると、下宿先の旦那に深津さんがレイプされている真っ最中だった。
泣いて助けを求める深津を間一髪で助ける沢北。
「ひと殴っちゃった、ヤベー」
「……ごめんピョン」
「深津さん、あの下宿、居られなくなるかな」
「わかんないピョン」
俯く深津にまたもチンチンがイライラし、尚且つ胸がモヤモヤする沢北
「居られなくなったら寮の俺の部屋においで、今俺同室いないから」
「ダメピョン、やっぱり俺は誰かをおかしくさせちゃうピョン。主将としてそんな事あってはならないピョン」
「その時は俺が守ってあげるから」
「そんなの信じられないピョン、それにお前はアメリカ行くピョン」
「オッケー分かった、じゃあ来て」
列車に飛び乗る沢北。手を引かれて十時間後、深津がついて行った先は沢北の実家だった。(この翌日の朝練から部活再開予定)
とりあえずぐちゃぐちゃのまま移動してきたので休みなさいと部屋に案内されるも、案内された途端に
「テツ、ミサ、この人は深津さん、俺の好きな人だからよろしく」
「は!?」
驚く沢北両親と絶句する深津
「お前、なに、いきなり……」
「深津さん、バスケ進学なら関東でしょ。何かあったらテツの事頼ってね。俺もアメリカで頑張るし、深津さんも特待生推薦も貰えるように頑張って」
「……それを言いたくて帰ってきたのか、エージ」
「うん」
「じゃ、俺たち秋田帰るから」
大爆笑するテツ。何となく察して頷くミサ。大真面目な沢北とぽかんとする深津
「とにかくお風呂はいって少し寝なさい、二人とも」「はぁい」「お布団敷いとくね」「ありがとー」「三時間後に車で送るから」
温かい家庭というものをはじめて知る深津
「……こんなにしてもらうの、悪いピョン」
「俺の好きな人の事、俺の家族が大事にするのに何が悪いの」
翌日入寮して沢北と同室になった深津
深津の方から控えめに擦り寄ってくるのに対して「俺、深津さんのこと守るって言ったでしょ、そういうの無理にしなくていいよ」と断る沢北
それに酷く恥ずかしい気持ちになって顔を真っ赤にする深津
「ごめん、やっぱりウソ、本音を言えばめちゃくちゃヤりたい、チンチンずっとイライラしてた」
「あとやらしいのって別に悪いことじゃないから。前はからかってごめんね、えっちな深津さんはめちゃくちゃ可愛い、でも今後は俺だけにして」
「本当にめちゃくちゃ好き……ていうか今更だけど、深津さんも俺のこと好き?」
「すき……ピョン」
以降ラブラブ甘々セックス
♡含むプレイ♡
乳首イキに驚く沢北(終始えっちな深津に驚き続ける童貞沢北)(自分のいやらしい反応が恥ずかしくていたたまれない深津の涙)
無意識に奉仕しがちな深津に対して、逆にシてあげる沢北
深津、はじめての結腸
「えーじのが一番気持ちいい……♡」と言わせる
深津さん、お元気ですか
俺は元気です
大学はどうですか
松本さんから特待生って結構大変って聞いてるんですけど、大丈夫そうですか
何か困ったことがあったらテツに遠慮なく言ってね(この前の入学式の写真、テツから届いたよかっこよかった)
追伸
寂しいと思うから、プレゼント送ります
「あいつ、ちょっと見栄はってるピョン」
言っとくけど見栄は張っていません。俺、アメリカでまたデカくなったし!次日本に帰ってきた時に比べたらわかるからね!
「……ブハッ」
思わず吹き出した深津
ピンクのラメ入りシリコンに書かれたエージサワキタの文字と9の番号。