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    dgs80

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    dgs80

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    本誌403の感想 未読の方はお控え下さい

    感想文本当に色々感じたことや衝撃だったこと、
    たくさんある

    その上でまず真っ先に思ったのが

    先生へ
    本当にしてやられてしまいました
    心からありがとうございます という気持だった


    先週本気でとしのりの死を案じて
    それでも一読者として、
    どんな展開が来ても受け入れようと
    腹を括っていたんですが

    それをこんな、こんな最高な形で
    みせて貰えるなんて思ってなかった……………

    ヒーローとは、敵とは、を描く先生

    先生本人こそヒロアカという作品を
    キャラクターや世界ごと大切にされていて、
    果ては読者にとってもヒーローなのだと
    思い知りました。



    先生の言外の 僕を信じろ 
    というメッセージをこの1話でしかと感じました。

    そして情緒がイカれました。
    こんなに情緒がイカれることは人生そうないです。

    ヒ口ア力が本当に好きでよかった。

    元々そう思ってたし、
    どんな展開が来ても大丈夫な様に
    心づもりをしていたのに。
    すっかり先生の演出にのまれてしまったオタク。

    いや本当にヒ口ア力が好きでよかった。

    そう思わせてくれる先生に、心から感謝の念。


    先週まで命をかける気満々だったとしのりが
    一気にこんな絶望の顔になってしまったのには
    正直豹変位の勢いだったので驚いたけど

    としのりは本気で自爆で止める気だったんですね。
    ボロボロのマシン頼りの身でも
    本気で諦めてなかった。
    だからそれが叶わなくて、
    残された皆や、ゆうえいや、でくの事考えて
    絶望したのか。と思うと凄く腑に落ちました。

    こんな時でも自分の死は恐れないの
    本当に常人離れしてるなと思うんですけど
    周囲はとしのりの命を痛いほど
    これでもかという程心配して
    どうか生きてくれと願っている訳であって
    イーサン達も本当に一瞬でやられてしまって…
    様々な意味でピークでしたね。
    読者のオタクも絶望してた。

    そんな中で逝くって何すか。
    面白と笑っていいのかな不謹慎で
    表情筋バグっちゃったよ、先生。


    話戻します。
    正直、死んでもおかしくないって
    先週から思ってたんですよ。

    そういう作品いっぱい見てきてたし。
    先生の好きだと言われている
    ま〜べるでもじゃんぷでも皆そうだったし。

    そういう作品も世の中には沢山ある。

    先生の中のヒーロー像が何なのか、なんて
    先生ですら描きながら模索されてる。

    読者は固唾のんで見守るだけだし
    描かれたものを拝むのを待ってた。

    めっちゃドキドキして、

    でもみてみたら、
    先生の描く世界は凄く希望に満ちてた。
    キラキラしてた。
    皆がヒーローに求めるものを
    先生もまた見ていたんだなあ。

    アソパソマソ。

    冒頭でアソパソマソが出てくるの
    鳥肌立ったんですけど
    何のインタビューだったか思い出せないくらい
    もう昔になってしまった、
    アニメ放送直前インタビューからだったのかな。
    (リンク→ https://heroaca.com/special/authorinterview.html)

    いやもうこのインタビューを見返すだけで
    先生の人柄が溢れてて感極まってしまう…。


    憧れのオールマイトにとって、
    ヒロア力の皆にとって、読者にとって、
    そしてデクにとって

    救いを求めた時にやってきてくれる存在

    やってきてくれた時に、
    ああもう大丈夫なんだと思える存在
    アソパソマソみたいな存在

    それが、
    この生死を年越しで彷徨ったばくごーかつき。
    オ〜ルマイトのヒーロー人生に
    終止符を打ってしまったと嘆いたばくごーかつき。

    あの彼がやっと戻ってきたばかりか
    オ〜ルマイトを救いに現れ
    新たな時代の始まりに彼がなったのだという事実。 

    オ〜ルマイトも、デクも
    もうきっと大丈夫なんだろうという安堵感。

    思い起こされる私闘の際の言葉。

    でくと力っちゃんは認めて高め合えれば
    勝って救ける。救けて勝つ。
    最高のヒーローになれる。

    これは僕が最高のヒーローになるまでの物語。
      
    こんな最高な演出ありますか???

    無理だよ先生、本当に最高すぎて
    先生の中のヒーロー像
    100000%しかと感じれました。最高すぎました。
    本当にありがとうございます。
     
    わっちゃがまずおるまいのカードを拾う所作も
    本当に丁寧で大好きです。
    何気ない所作に魅力を感じると
    コメントされていた事が本人の作品にも、
    こんな神シーンででも出ている。
    実行力が凄いし、作者の愛を感じる。泣。


    USJの時もそうだし、
    黒デクの時もそうだし、
    デクがピンチの時に現れるかっちゃんは
    本当にキラキラしていて眩いんですよね。
    いよいよ物理で後光まで出ていた。すごい。

    未熟な劣等感から酷い真似を重ねられたデクが
    どうしてそれでも
    かっちゃんを嫌いにならないのか。
    憧れで居続けるのか。

    ずっと不思議だったし
    特別な幼馴染だからかななんて思ってたんだけど、
    何か今回でいよいよちょっと納得したかも。
    こんな眩い子がずっと隣りにいたら
    憧れちゃうし追いかけてしまうかもなあ…。

    USJの力っちゃんのどっけ邪魔だのシーンは
    私の中でもヒ口ア力を読む
    本当に最初のきっかけになったシーンだったのも
    思い出されました。

    その時確かちょうど🍥の最終回の号で
    ミーハーをかましたオタクは
    普段買わないジャソプを買って
    🍥以外に今何が載ってたっけと適当に
    パラパラページを捲っていたのでした。

    その時にヒロア力の見開きに手を止められた。

    見開きで元気いっぱいのかっけえわっちゃんが
    助太刀に入ってくるシーン。

    あれ何だこの漫画?!
    って思わず見入って気になっちゃったんだった。

    それを目の前で何度もみてるデクが
    かっちゃんに人として惚れ込んでても
    最早何の違和感もないのかもしれない…。

    そして先生自身も力っちゃんがお気に入りで
    描いていて楽しいと言っている。
    それが滲んでて
    しっかり読者にも伝わってるんだなあ。

    こんなヒールで尖ったキャラを
    成長しても尖った所はもっていて、
    でもV7?8?もうわからない位とるまで
    魅力的に描いてくれて、
    作品ごと最高に素敵な魅せ方をしてくれて
    本当にありがとうございます。

    最早力っちゃんが推しというより
    ヒロア力が推しで先生が最推し、
    みたいな感情になりつつある。

    それくらいは一層
    先生のファンになった神回でした。

    人気投票先生にもいれようときめました。
    No403のVIPは先生ですよ。
    本当に。感謝。

    とりとめないですがこのままじゃ永遠に喋るので
    感想文終わります

    最後に、
    相互介護してくれた神フォロワーさんのお陰で
    解像度が深まりました。
    本当に本当にありがとうございました。

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