感想文キャラクターの生命を賭して生まれる
壮大なドラマをこれまで沢山見てきました。
でもここまで生き続けることで
道を示してくれる作品に出会えた記憶は
それらと比べたらあまりありません。
しかもこんな形で…
だからついまた泣いてしまいました。
そこにきっと正解なんてものはないんですけど
生きてくれてるっていうことが
ただただ嬉しかった。
読者の願望はまた先生の願望でもあって、
先生はこの描写に行き着いたのかなぁ
などと考えてしまい。
先生は振り返ったらこれまでも、ずっと
最前線で闘うヒーロー以外の存在も
描いてきてくれてるんだよな。
黒デクと化したデクがゆーえーに帰った時然り。
毎日像を綺麗にしにくる
オールマイトが最後に助けた女性然り。
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