Saturday NIght Swappin'(FNF Swappin mod)ざっくり翻訳Saturday night swappin (FNF swappin mod)
Tutorial
G「ふぅ、ここに入るのに少し手間取っちゃったな。でも、少なくとも今は歌う時間があるね!」
B「う、うん…そうなんだけど…」
G「どうかしたの?」
B「二人のパパのどっちかが、もうじき僕を家に連れ戻しに来ると思うんだ。僕たちは結構な時間出かけてたからね。もうここを抜け出すために残り時間を使った方がいいかもしれない…」
G「それは別に悪くないけど、今ここには誰もいないよ?」
B「うーん、わかった。 君と一緒なら歌ってもいいよ」
G「そう来なくっちゃ、ベイビー」
B「万が一僕のパパと鉢合わせした時のために、いっそパパの予想の上を行ってやったらどうかな。 そうやって予想の上をどんどんいけば、この先は大丈夫だと思うよ」
G「つまり、今はその練習ってとこ?」
B「そうそう。滑って失敗したりしないようにね」
G「うん、なるほどね!やってやろうじゃないの!」
Week1
1
B「ふぅ。いい息抜きになったよ。なんで僕が普段あんまり歌いたくなかったのかを思い出した」
G「きみのお父さん達って歌手なんだよね?」
B「まぁね。一人はロックスターで、もう一人は…」
Daddy「ばぁ!」
B「うわぁ!?」
G「うん…?」
Daddy「ワハハハ!ビックリしたかな?」
B「そして、ここにいるもう一人が…ハイ・ポップス歌手なんだ」
Daddy「こんばんは、そこのラフな格好のお嬢さんは誰だい?」
G「こんちは、野菜おじさん。あたしは彼の…」
B「…と、友達だよ!僕たちはただ、二人で音楽を楽しんでいただけなんだ」
G「そう、友達だよ。まるでそれ以上であるかの……」
B「そ、それでね!彼女、かなり歌がうまいからさ。せっかくだからパパも一緒にポップス歌ってみない!?」
Daddy「それはとても楽しそうだね!いいアイデアだ。私は夫ほど歌は上手じゃないんだが、たまには鼻歌を歌うのは楽しいよ」
G「おじさん、随分と落ち着いてんだね。おじさんさえよければ、おじさんから先に歌っていいよ。あたし達もよくこうやってるし」
2
G「おじさん、歌すっっごい上手いじゃん!おじさんってBFのパパ達のうちの一人だよね? BFっておじさんのことは名前で呼んでるの?それともパパ1号とパパ2号とか…?」
B「そ、そんな事いきなり聞かないでよ…」
Daddy「私はパンプキンって呼ばれてもいいとは思ってるんだが……まぁ、それは彼が自分で説明してくれると思うよ!」
B「そっちがあとで手短に説明してくれるんじゃないの。でも、今はパパも忙しいだろうし、僕らと話してる時間はないんじゃないかな…?」
Daddy「私の息子とその可愛いお友達と話す時間ならたっぷりあるぞ。お前やスキッドが好きな歌の話なら尚更だ。ところでお嬢さん、もう一曲いかがかな?」
G「いいよ!おじさんのバーの雰囲気もとても良いしね。BFはもっと早くおじさんにあたしを会わせてもよかったのに」
B「それは僕のミスだったよ。僕、友人を親に紹介するとなるとやけに緊張するからさ…」
Daddy「クールな人たちが言うように、私は "ヒヤヒヤ "させられるのかな?」
B「いいや」
G「それじゃ、第2ラウンドといこうよ。おじさん」
Daddy「おお、それでは始めよう!」
3
Daddy「さて。ベタな質問だけども、君たちはいつから知り合ったんだい?私は今まで息子から君の話を聞いたこともないし、こっちから聞いたこともないからね」
G「ああ、この学校の外でね。彼がかなり落ち込んでいるように見えたから、ちょっと声かけてみようかなって思って。それからどういう話だったかは…うーん…なんだったっけな」
B「まあ、あとはそんなに大した話じゃないよ。 学校で起きたちょっとした事で軽く落ち込んでただけ」
G「ん?そういえばそうだったっけな…」
B「それより、もう1曲歌ったらどう?二人ともいい感じに息が合ってたと思うよ」
G「えへへ、そうかな。ありがとう」
Daddy「私も息子からこんなに褒めてもらえて感激だよ。それではフィナーレにもう一曲、お嬢さんと一緒に歌わせてもらおうかな」
Week2
1
M「ねぇ、お嬢さん。アタシ退屈なんですけど」
G「うぅ…」
B「なんで僕たちまたここに来たの?」
G「バイトだよ。あたしのおじさんが、ボスの面倒をちょっとだけ見てくれたらお金をくれるって言ったから。でも、何か変だな…あぁそうだ、きみのもう一人の友達はどこにいったの?」
D「おれはずっとここにいたよ、バーカ。あとお前、クッキー缶をどこに隠したんだよ!?」
G「(げふっ) か…隠した?」(クッキーはGFがおいしくいただきました)
B「彼ら、今にも暴れだして壁に穴を開けちゃいそうだよ…」
G「ああ、いつもはあちこちに出かけて遊びまわってるんだけど、今日は家の中にいることになってるんだ」
M「なんでアナタの言うこと聞かなきゃならないの?」
D「そうだぞ、バーカ」
B「二人とも、ダメだぞ…!」
G「バカはおまえらだよ、バーカ」
M D「何だと!?」
G「へっへーん。おまえらはあたしにラップで勝てっこないよ」
M「ラップって、マイクに向かっていっぱい変なこと喋るやつのことよね?」
D「それならおれたちだってお前に勝てるかもしれないぞ!」
B「GF、僕はスピーカーを持ち出したくはないんだけど…」
G「いいね!やってやろうじゃん!」
B「……わかったよ」
2
M D「アタシたちが負けたの…?!ずるい!歌なんてくだらないよ!」
G「ふっふっふ……おまえらは、あたしよりかっこよさがちょーっと足りなかったんだよ」
M D「え、かっこいい?この3人の中で一番お前が?」
B「はぁ……GF、僕はきみを愛してるよ。でも、もう少し真面目にならない?」
G「なんで?彼らもなかなかのラップの腕前だよ?」
M「ちょっと、ブルーボーイは黙っててくれるかしら?」
D「そうだそうだ、誰もお前に聞いてねえぞ!」
B「……もういいや」
Week3
1
B「本当にこの道で合っているの…? この場所は本当に気味が悪いよ…」
G「なーーに、大丈夫だよ!あたしはいつもここ通ってるし。時々、無精ヒゲの二人組がガン飛ばしてくるけど、絶対に話しかけてはこないからさ」
B「それなら、早く行こうよ。お腹も空いてるし、周りに楽しい景色があるわけでもないしね…」
Cap「お前ら、どこに行くんだ?」
B「えっ…?待てよ、君は…」
Cap「今はそんなことはどうでもいい。お前ら、少し俺たちと話さねえか?」
G「あー、ほんとは話しかけたかったんだ?もちろんいいよ」
B「…『俺たち』?」
T「おい、青髪の坊主。とりあえずそこに座って落ち着け」
Cap「なんでお前らを引き留めたか、お前らはまだ分からないようだしな」
G「おじさん達、いつもここにいるよね。あたし前に話しかけようとしたんだけど、おじさん何か独り言を言ってたから…」
Cap「ugh」
G「そう、それそれ!」
Cap「まぁ聞けよ。この頭の悪いまな板女。俺はここで…」
G「通行人にラップバトルを挑んでる、ってわけか。超いいじゃん」
T「こいつ何を言ってるんだ?」
Cap「バカじゃねーの?」
B「Tank、僕たちを引き留めて何がしたいんだ?僕のパパがこのことを知ったらどうなるかくらい、わかるだろ」
Cap「どうなるかを俺が知らないとでも思ってるのか?俺たちが今からどうするつもりなのか、坊主は知りたいか?」
G「その言葉、ラップバトルをやりたいってことでいいんだね?それとも他になんかある?」
Cap「クソ女、いいかげんにしてくれよ…。ラップバトルさえ受ければお前は黙るんだな?分かったよ、ラップバトルをやろう。久しぶりにいい勝負ができそうだ。待てよ、何の音楽を流すんだ?」
B「スピーカーならここにあるよ」
Cap Tank「なんだこりゃ?!」
G「いっくぜええええ!!」
Cap「こうなったらヤケだ。やってやらあ!」
2
Cap「頭の悪いチンカス野郎にしては、まぁまぁの腕前だな。あそこのベイビー・ブルーがお前を色々うまく助けてやってるからだろうが」
G「そうだよ。彼は最高にいい感じに助けてくれるんだ」
Cap「最高?この甘ちゃんはこの状況を半分も理解できてねえというのに?」
Tank「いい加減こんな不毛な会話はやめようぜ、ボス」
Cap「その通りだな。お遊びはこれで終わりにしようぜ。俺に残された目的はあと一つだ。…お前の命をいただくことだよ、坊主」
B「」
G「ふぅん、いい趣味してるね」
Cap「クライマックスはもうすぐだぜ、バカ女。お前の金魚のフンみたいなそこの坊主を俺たちに差し出せば、お前を解放してやるよ…。お土産に骨をいくつか折ってな」
G「さてはお前ら、あたしのようにクールなラップができないことにイラついてるんだな?」
Cap「本当にバカだな。お前本当にバカだな?これ以上バカなことを言うな」
Tank「青髪くん、君は本当にバ…いや、ユニークな人を選んだんだね」
Cap「あの野郎と話をするな」
B「Tank、彼女は関係ないから解放してやれよ。僕の家族への復讐とか、僕を連れ去るのが目的なら、さっさとやれよ…」
Cap「お前のジャック・オー・ランタンパパは、裏切り者の息子が頭蓋骨にヒビ入れられて夕食に帰ってきたら、あまり喜ばないだろうな…。そもそも、これはお前の問題じゃないんだ」
B「え?」
Cap「あの裏切り野郎を『懲らしめてやろう』と思った頭の悪い奴がいたんだよ。それでお前を傷つけてこいというか……肉体的に傷つけるのは少し違うな、精神的にでかいダメージを与えてこいって言われたわけだ。ドクターの命令でな」
G「つまり、お前らは自分たちがラップが下手クソだと認めているわけだな?」
T「今までの話をどう聞いたらそうなるんだ?!」
Cap「チッ、とにかく時間を稼ぐんだ。もう1ラウンドやろうぜ?ついて来れないなら... 寿司職人よりも早くお前のケツを二つに割ってやるよ」
3
B「(くそっ、時間が足りなかったな。 もう少し時間があれば…)」
Cap「傭兵を雇わなければならないのは残念だ…そして、お前が粉々になった電球のように明るいのも残念だ。ラップの腕は確かだったのにな。とても悲しい残念なお知らせだが、もう遊びは終わりだ…」
G「3回戦はやらないんだ?いつもそういうお約束なのに?」
Cap「何が?誰の言うお約束だ?」
G「それは分かんない。あたしはいつもそうしているだけだけど」
T「奴らはどこにも行かないさ、ボス。警察も俺たちの縄張りに足を踏み入れようとは思わないだろうし…」
Cap「なんでこんなバカ女に味方するんだ?」
T「たまには本物の音楽で息抜きするのもいいもんだぜ、キャプテン。俺の言っている意味は分かるよな」
B「三度目の正直ってことだよ。3回目が終われば、彼女はもうラップバトルをこれ以上仕掛けてこないよ」
Cap「お前の意見は聞いちゃいねえよ。いいさ。とにかく、もう1回やろうぜ。それだけだ。だが、4回目のラップバトルを仕掛けたらルール違反だからな」
G「分かってるよ。おじさんラップうまいから、本当に楽しかったよ」
Cap「Ugh」
4
Cap「本当に楽しかったぜ。でも、この楽しい時間は幻だ。このまま動くなよ…すぐに坊主を…」
Daddy「おーい!どこにいるんだい?」
Cap「くそ、こいつらにハメられた…!」
T「ここは一旦引こうぜ、ボス。坊主を捕まえるのは無理だ」
B「(ふぅ、危なかった…)」
G「あれ、もう終わり?残念だな」
Cap「また見つけ出してやるよ…このビンボー風船め。今度会った時にはお前の命はねえからな」
T「じゃあな」
Daddy「おや?ああ、そこにいたのか。おお、お友達も一緒だったんだね!こんにちは」
G「こんちは、パパ1号。ここで何してんの?」
Daddy「息子から迎えにきてほしいと連絡があってね。それにしても、この場所にいるのは珍しいな。ここまで来て、また2人で歌っていたの?」
B「そ、そうだよパパ。大体そんな感じ。よかったら車で僕らを送ってもらいたいんだけど…」
Daddy「もちろん!もちろんだよ!お嬢さん、君は運がいいぞ! 初めて魔法のリムジンに乗るんだからな!」
G「ほんと?」
B「(Tankmanの言ってた、僕を利用して家族を傷つけようとした奴のことが引っかかるな…。憶測で物を考えたくはなんだけど、嫌な予感がどんどん強くなっていく…)」
Daddy「二人とも!車に乗って!」
G「よっしゃ!」
B「は…はーい!今行くよ!」