去る前にこういうやり取りが挟まれてまらいいなーの話(オタクの中ではわざわざヌさんがこの説明を旅人にする必要がないため手配した程度で語られてると想像)
いざ家手配するってなって適当に選んでいいよってフリーナに言われるんだけど「私から君に出来る事がこの程度の事で申し訳ないが、君には選ぶ権利がある。もう神を演じる必要はないのだから、何でも言えばいい。今のフォンテーヌは君達のおかげで存在するのだから。」っヌさんは返す。
民は何も知らないが、ヌヴィレットだけはフォカロルスとのことを知っているから、その長いときの重要性を人よりも分かっていて、それがこの程度ことで補えることだとは思ってない。
ただフリーナもフリーナで、
「別にお礼を言われたくてやってたわけじゃない。あれは僕と彼女なりの…フォンテーヌという街への愛があったから…勿論本音を言うなら、その果てしなさがとても辛かったけどね。」
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