粟已(あわい) @awai_simasima字書きです。戦国無双の腐向け みつさこ中心に書いてます。試しに短い小説を投稿してみます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 9
粟已(あわい)☆quiet followDONEジューンブライドから半年後の話。一つ前に投稿したみつさこの続きです。殿視点。大体ピロートーク(すけべなことはしてない)。左近が色々告白してます。 #みつさこ three-leafedPaper show all(6327 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 粟已(あわい)DONE月食ということで月が隠れている間にいけないことするみつさこ。ちょっとだけすけべ。殿が喋ってない。 710 粟已(あわい)DONE中秋の名月はとっくに過ぎたけど現パロみつさこでお月見の話。ちょっとずつ昔のことを思い出す二人。 2338 粟已(あわい)DONEうたわれるもの(偽りの仮面)パロディのみつさこです。ちょっとだけすけべ。元ネタ知らなくても多分読めます。中途半端なとこで終わってるけど続かない。【登場人物】・ミツ(殿)記憶喪失の青年(人間)。サコンに命を救われ、名前を与えられる。・サコン獣のような耳と尻尾を持つ亜人間(基本的にこの世界のヒトはみんなそう)。ミツの保護者になる。 4402 粟已(あわい)DONE2021年の節分に書いた悟空と景勝の話。後編は悟空視点です。朋友の咲み、花の春(後編) ポリポリとした歯ごたえに、舌鼓を打つ。 「うんめぇ~! ウッキキー!!」 やっぱ、煎りたての豆は最高だぜ! 「…………」 ん? 何だ、景勝? いつも眉間にしわが寄っててゴツゴツした岩みてえな顔が、今、ほんのちょっとだけ動いた。 「……悟空、年は……?」 「ん? 年ぃ? 何だよ急に」 口の中で噛み砕いた豆を、一気に飲み込む。うん、うめえ。 「……節分には、年の数だけ豆を食う。そうして、一年の無病息災を願うのだ」 ひゅーっ、マジかよ!? 節分最高! 人間も、なかなか面白れぇこと考えんじゃねーの! 年の数、ねぇ……ちょーっと遊んでやっか! ウキキッ! 「ふぅ~ん……まあ、ちゃんと数えたことねーけど……軽く五百はいってるかなぁ~?」 1494 粟已(あわい)DONE2021年の節分に書いた悟空と景勝の話。前編は景勝視点です。朋友の咲み、花の春(前編) パチパチと、豆が爆ぜる音がする。 とても静かで、心地よい―― 「よう、景勝! なーにやってんだ……って、豆だあ~!」 静寂は、雲に乗って現れた友によって吹き飛ばされた。 悟空は大豆を煎っているのを見るや否や、きらきらと瞳を輝かせ、鍋の中の豆に手を伸ばす。 わしは、その手を叩き落とす。 「……まだだ。しばし、待て」 「お、おう……悪りぃな……」 言い終えてから、これはしたりと息を呑む。少し、厳しい言い方になってしまったやもしれぬ。別に、静かな空間を壊されて怒っている訳ではない。 豆が焦げぬよう菜箸でかき回しながら、ちらりと横を見る。悟空はそわそわと待ちきれない様子で豆を見たり、鼻を鳴らして匂いを嗅いだりしている。少し、安堵する。 1391 粟已(あわい)DONEジューンブライドから半年後の話。一つ前に投稿したみつさこの続きです。殿視点。大体ピロートーク(すけべなことはしてない)。左近が色々告白してます。 6327 related works ログレスの愉快な仲間たち🔞PAST裸率の高いみつさこ 6 粟已(あわい)DONEジューンブライドのみつさこです。吉継が三成に南蛮の言い伝えを教えたことにより、なんやかんやあって結婚(!?)する二人。 3736 凪子 nagiko_fsmDONE【みつさこホストパロ】ホストの左近と会社員三成。さこみつに見えなくもないけどみつさこ。【みつさこホストパロ】No.1ホストは生真面目青年がお好きNo.1ホストは生真面目青年がお好き いわゆるラブホテルのベッドに押し倒されながら、三成は途方に暮れていた。 「あの……」 「ん? どうしました?」 覆い被さっている相手は、立派な体格に少し強面の男前。 「もしかして、初めてですか?」 「…………いや、女性とは、少し」 頼り無さげな三成の返事を聞いて、彼はニヤッと笑った。 二人が出会ったのは約三時間ほど前のことだ。 会社の接待で料亭で食事をし、相手方の希望で二次会に訪れた店はまさかのホストクラブだった。ホストクラブは男性のみは禁止という店がほとんどなのだが、ここは男女問わず入店可能だ。 そこで、相手のお偉方のお気に入りとしてテーブルに呼ばれたのが彼だったわけだ。 7344 粟已(あわい)DONE月食ということで月が隠れている間にいけないことするみつさこ。ちょっとだけすけべ。殿が喋ってない。 710 粟已(あわい)DONEジューンブライドから半年後の話。一つ前に投稿したみつさこの続きです。殿視点。大体ピロートーク(すけべなことはしてない)。左近が色々告白してます。 6327 粟已(あわい)DONE中秋の名月はとっくに過ぎたけど現パロみつさこでお月見の話。ちょっとずつ昔のことを思い出す二人。 2338 粟已(あわい)Reuse Halloween2020年のハロウィンに書いたみつさこです。左近が殿にいたずらを仕掛けて、なんやかんやでいちゃいちゃする甘いお話。 2903 粟已(あわい)DONEうたわれるもの(偽りの仮面)パロディのみつさこです。ちょっとだけすけべ。元ネタ知らなくても多分読めます。中途半端なとこで終わってるけど続かない。【登場人物】・ミツ(殿)記憶喪失の青年(人間)。サコンに命を救われ、名前を与えられる。・サコン獣のような耳と尻尾を持つ亜人間(基本的にこの世界のヒトはみんなそう)。ミツの保護者になる。 4402 粟已(あわい)Reuse Christmas2020年のクリスマスに書いたみつさこです。まだ想いを伝えていない二人。左近視点。もしも戦国の世に南蛮の文化を取り入れたら……?ということで、南蛮の言葉を使いこなす左近と、南蛮の言葉や文化に戸惑う殿というシリーズだったりします。 3870 recommended works 海不来DOODLEアイコンの吉継 2 しょうかDONE色鉛筆で幸村。色鉛筆で描くの結構たのしいですね。あまり時間もかからないしハッピーハッピーハッピー!!!! 隅幸(すみゆき)DOODLEお祝いを言った後は、ちゅーしてます(ゆきみちゅ) 2 凪子 nagiko_fsmDONE【みつさこホストパロ】ホストの左近と会社員三成。さこみつに見えなくもないけどみつさこ。【みつさこホストパロ】No.1ホストは生真面目青年がお好きNo.1ホストは生真面目青年がお好き いわゆるラブホテルのベッドに押し倒されながら、三成は途方に暮れていた。 「あの……」 「ん? どうしました?」 覆い被さっている相手は、立派な体格に少し強面の男前。 「もしかして、初めてですか?」 「…………いや、女性とは、少し」 頼り無さげな三成の返事を聞いて、彼はニヤッと笑った。 二人が出会ったのは約三時間ほど前のことだ。 会社の接待で料亭で食事をし、相手方の希望で二次会に訪れた店はまさかのホストクラブだった。ホストクラブは男性のみは禁止という店がほとんどなのだが、ここは男女問わず入店可能だ。 そこで、相手のお偉方のお気に入りとしてテーブルに呼ばれたのが彼だったわけだ。 7344 ひさしDONE ふじのすけDOODLEこっちにも載せとこう。辰年なので今年一発目は独眼竜政宗ってことで✨手に持ってる子は気にしないでください💦今年もよろしくお願いします☺ ku_wa_kuwaTRAINING慶孫現パロssHOTEL AFRICA①隣近所が寝静まった深夜二時にスマートフォンの着信音が鳴った。 はじめは着信などではなく、単なるSNSからくる通知だと思っていたのだが、五秒、十秒と鳴り続けるメロディーを聴いているうちに、ふと知り合いからの緊急連絡ではないかと我に返ったのである。 まだ深夜ということもあり、およそはっきりしない頭で電話マークのアイコンを横になぞってみると、普段あまり電話口で聴くことのない声が、若干上ずったトーンで耳に入ってきた、雑賀孫市だ。 「けいじー?あんさー、ちょっと迎えにきてくんねーかなあー。」 甘ったるいその口調に一瞬で眠気が吹き飛んだ俺は、目をしばたたかせながらいつも以上にセクシーで艶を帯びた孫市の姿を想像していた、おそらく話し声から察するに相当酒を飲んでいるようだが、遊び歩いている間に終電を逃して街中を彷徨った口だろう、であれば迎えに行かない理由はないのではないか。 1354 ふじのすけTRAININGなんとなく青い薔薇が浮かんだので描いてみました。塗りもっと頑張んなきゃなー🌙 turb_shirotaeDOODLEずあきの子供と中央の国の王子【ずあきの子供とアーサー】 北の国を訪れたのはいったいいつぶりだろうか。 アーサーはそのひんやりとした空気に身震いしながら雪の草原に降り立った。目の前に広がる大きな城。そちらに一歩踏み出せば、固く閉ざされた城門がゆっくりと人知れず開いていく。まるでアーサーを迎え入れるかのような動きで、アーサーはそれを嬉しく思いながら足を進めた。 アーサーは迷うことなく城の中へと入っていく。大広間がある方から人の気配と暖かな空気が流れてくる。きっとこちらだ、とアーサーは小走りでかけていく。 「オズ様、お久しぶりでっ……!」 待ちきれずにそう声をかけながら大広間に顔を覗かせた瞬間、腰の辺りに衝撃を感じる。アーサーがそっと視線を落とせば、そこにはブラウンの髪を長く垂らした少年が瞳を輝かせながらアーサーを見上げていた。 1111