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    ぽわみ

    @i_m_powa

    アチアチジンベエザメ
    囚人番号1615231

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    ぽわみ

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    魔境というか新世界のお漫画プロット。描いたら消すし書かなかったら文字のまま残るよ。
    ハルくんはなんて呼ぶんでしょうね、めち兄を。めち兄?めちくん?めち?めちめ?
    プ!での正式登録名「めっ」だからどこまでが許容範囲なんだ

    ##ハめハ

    ぐだぐだめ♂ハ♀プロット①仕事でちょっと思うような立ち回りが出来ず落ち込むハルくん。いつも行く飲み屋からアットホームな居酒屋を選んで吞んで忘れようと暖簾をくぐると
    ②「ハルくんお疲れ♡席とってあるよ♡」
    ③?!!!(喉がヒュッていうやつ)
    ④「なんでいんの?!!!」
    「スタジオで見かけたときの顔にここ来るから集合って書いてたよ?!!」
    「書いてないしそもそもアタシめち兄(仮)が局にいたの知らないし!」
    「そこはPの力じゃん?」
    「ていうか絵面がSHINING!!!」
    ⑤すべての並行世界でハルくんは押しに弱いのでここでもギャーギャー騒ぎながら席に着く。かわいいね。ハイボールをジョッキで煽るハルくん。
    「ところで兄ちゃん、ハルちゃんとよく来るけど彼しか?」
    「P(ピー)です♡」
    「ぴ?そういや姪っ子も”ぴ”が~とか喋ってたな~~」(ぴっぴと間違えてる)
    「真面目に相手しちゃだめだよ店長…」(面倒なのでもう訂正しない)
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    ぽわみ

    MOURNINGHALくんがデビューするまでの話。某ボーイズグループのムキムキ担当が初めてのステージで緊張して袖で泣いちゃったのをおふざけキャラくんが手を握って安心させ、それ以降手を握るのがステージ前の二人のルーティンだという話に爆萌えしで自ユニでも見て~~と思い書いた。が、飽きた。気が向いたら完成します。あとこれ別にTSじゃなくてもいい。
    星の引力。 「将来の夢」。苦手な言葉だ。特に熱中してることもやりたいこともない俺には、「これで大人になったら生きていきます!」と宣言できるものもなかった。多分俺の考えすぎなんだろうけど。大人は「もっと夢を持ちなさい」って言うくせに、こちらがいざ夢を語ると「現実を見なさい」って言ってくるから嫌いだ。じゃあどうしろっていうんだよ、と思ったが要するに「身の丈に合った」「夢」を探せという事なんだと理解したので、俺は夢を探すのをやめた。中学の卒業文集でも将来の夢を書かされたけど、何も思いつかなかったので当たり障りなく部活でやってた「バスケの選手」と書いた記憶がある。
     アイドルにスカウトされたのは高1の夏だった。人気ゲーム会社のエンジニア、公務員、国際社会で活躍する企業へ…この先何で飯を食べていくのかをクラスメイトが続々と決めていく中で、自分だけがまだ二の足を踏んでいた。焦っていながらなぜ焦るのか答えを探したくて、哲学ならその答えが掴めるんじゃないかと哲学科進学を朧げながら考えて勉強していた時期だった(残念ながらこれは大人の思う「身の丈に合った夢」のレールから大きく外れるので、後々俺は親と揉めるのはまた別の話だ)。社会を良くしたいとか、人生で何を残したいとか、そんなのはどうでも良くて、ただ自分の存在証明の手段が勉強しかなかったんだ。
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    ぽわみ

    PROGRESS文字書き練習もかねて。芸で頒布するやつにねじ込みたい。NOT CPの自ユニSSのプロローグ。
    プロローグ:HAL「将来の夢」。苦手な言葉だ。特に熱中してることもやりたいこともない俺には、「これで大人になったら生きていきます!」と宣言できるものもなかった。多分俺の考えすぎなんだろうけど。大人は「もっと夢を持ちなさい」って言うくせに、こちらがいざ夢を語ると「現実を見なさい」って言ってくるから嫌いだ。じゃあどうしろっていうんだよ、と思ったが要するに「身の丈に合った」「夢」を探せという事なんだと理解したので、俺は夢を探すのをやめた。中学の卒業文集でも将来の夢を書かされたけど、何も思いつかなかったので当たり障りなく部活でやってた「バスケの選手」と書いた記憶がある。
     アイドルにスカウトされたのは高1の夏だった。人気ゲーム会社のエンジニア、公務員、国際社会で活躍する企業へ…この先何で飯を食べていくのかをクラスメイトが続々と決めていく中で、自分だけがまだ二の足を踏んでいた。焦っていながらなぜ焦るのか答えを探したくて、哲学ならその答えが掴めるんじゃないかと哲学科進学を朧げながら考えて勉強していた時期だった(残念ながらこれは大人の思う「身の丈に合った夢」のレールから大きく外れるので、後々俺は親と揉めるのはまた別の話だ)。社会を良くしたいとか、人生で何を残したいとか、そんなのはどうでも良くて、ただ自分の存在証明の手段が勉強しかなかったんだ。
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