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    kakurenboooooo

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    kakurenboooooo

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    アルテ+ハイジョ×ポケモンのパロディの妄想。
    その4。
    ハイジョ、喋る。
    ここからがまぁ長い。

    アルテとハイジョのポケモンパロ④「はぁ〜〜っ!!楽しみだな、ポフレフェスタ!!ドーナッツ型のポフレとかあるといいな!!」
    「ドーナッツ型のポフレって、それはもう限りなくドーナッツなんじゃ…」
    「というか春名さん、ポフレはポケモンの為に作られたお菓子ですし、ポフレフェスタもポケモンの為に行われるお祭りですよ?」
    「分かってるって!でもトレーナーのみなさんもぜひご賞味くださいって感じだし、ポフレコンテスト参加者とか募ってるし……みんなも、オレにポフレを与えるといい事があるぜ?」
    「えっ!いいことって何すか!?なんかくれるっすか?!」
    「……なんと、(オレの)なつき度が上がる」
    「ここから西に行った街で近々ポケモンコンテストがあるみたいなので、僕はそちらに行きますね」
    「ジュンが行くなら……俺も」
    「ははっ、調子乗ってごめんなジュン!そんなこと言わないでみんなで一緒に行こーぜ?な?」
    とある街の道中の賑やかなハイジョ。
    春名たっての希望で、ポフレフェスタが行われる街に向かうにあたり、今日はこの街のポケモンセンターで一晩過ごす予定である。
    「ハヤトっちが目指してるポケモンジムからは遠ざかっちゃうっていうか、前にもこのあたり来た事あるっすけど、寄り道しちゃっていいんすか?」
    「うん。俺もポケモン達においしいポフレ食べてほしいし、ジムは逃げないからさ。皆で楽しいことしてさ、楽しい旅にしようよ!」
    「ハヤトがそういうなら……仕方ないですね」
    「ありがとな〜みんな!」
    「……ポフレフェスタ、行くには、あの森を抜けなくちゃ、ダメなのかな?」
    「隣町からずっと国道沿いに行けばいいだけだから、森を抜ける必要は無いし、場合によってはバスで行っても……って、そうか、あの森はーー」
    「うん……圭さん、元気かなって」
    あの森とは例のアルテが暮らす屋敷がある森。
    ハイジョは再び、その近くへとやってきたのであった。
    「うぅ……オレ、あのおじいちゃん(NPCのあの人)の話聞いてから、麗っちは何者?とか圭っちはどんな想いなの?とか色々考えちゃって、逆に暫く考えないようにしてたっす」
    「俺も……最初はすっごい怖い話を聞かされた、みたいに思ったんだけどさ……つまりは大切な人がいなくなっちゃって、ずっと寂しくて、忘れられないんだって……なんか、胸の中にしまっておこうって思っちゃったんだよな」
    「まぁそうだよなぁ……オレだって圭さんと同じような状況になったら、母ちゃんが幽霊でもずっと一緒にいたいって思っちゃうかも」
    「不謹慎ですよ。……仮に僕らが行ったところで、またご厄介になるだけですし、ポフレフェスタには普通に国道沿いを行きましょう」
    「本当に幽霊だったのかな……」
    「ナツキ、もういいだろ?」
    「……二人の、演奏……すごく優しかったから」
    「僕だって、あの音色はとてもまやかしや錯覚だとは思えないさ。けど、少なくとも麗さんがいなくなってからずっと、それがどんな形であれ、圭さんの中では均衡を保ってきたんだから。何も出来ない僕らの、安易な想像で踏み入っていい話題じゃないと思う」
    しんみりハイジョ。
    アルテとの出会いは、ハイジョの中にも何かしらの痕跡を残していた。
    そうしていつの間にかポケモンセンターへと辿り着く。
    「オレ、あんまクラシックとか聞いたことなかったっすけど、圭っちと麗っちの音楽だけはめちゃくちゃ覚えてるっす……なんか不思議と🎻の音色が聞こえてくるような……って、ほんとに聞こえるっす!」
    「あぁ、アレだよ、誰かコロトックとセッションして……って、ええ!?」
    「あ、あああれって、麗っち!?」







    セレビィ、ときわたりポケモン。
    時間を超える力を使う。
    平和な時代にだけ現れるといわれ、セレビィが姿を現す限り明るい未来が待っていると考えられている。



    麗さんが目を覚ました時、そこは見たこともない街の景色が広がっていた。
    乗合馬車と蒸気自動車が並列して走っているような、町民の服装だって麗さんのお祖父様の古い写真で見たような格好ばかりだし、飛び交う言語はかろうじて分かるがどこか違和感がある。
    変わらないのは麗さんの腹の上でにこにこ笑っているセレビィだけである。
    燃え落ちた屋根が直撃する瞬間、セレビィの能力ときわたりによって、麗さんは知らない時代へと飛ばされていたのであった。
    何も持たない、何も知らない麗さんであったが、目の前の神様によって救われた命だけはある。
    こうして、麗さんとセレビィ、二人の珍道中は幕を開けた(割愛する)



    自分が居た時代に戻るため、セレビィの力を借りながら旅する麗さん(セレビィが妙に麗さんに懐いているため二人で行動することが出来た)
    セレビィのときわたりについては、多量のエネルギーを消費するため、連続して何回も使える訳ではなく、チャージ期間が必要である(大体3、4日、長くて1週間程)
    また、何回もときわたりを繰り返して分かった事だが、どうやら任意の時代・場所に好きに現れる事は出来ないらしい(が、戦争中等の危険な時代に渡ったことはないので、平和な時代に現れるのは本当らしい)



    余談だが、何度もときわたりする中で、身元も不明な麗さんを泊めてくれるような優しい人もいて、そこから🎻とか譲り受けた事もあったらいいな。
    大道芸めいたやり方で賃金を稼いだり、その街の見せ物小屋的な建物で🎻を披露して、なんとかその日暮らしを頑張る麗さん。
    (シビアな事考えると、ポケモンバトルに勝って金を得るのが一番早そうだけどセレビィは割と珍道中を楽しんでもいるが、ゲットされた訳ではないし、麗さんバトルしなさそう)



    何回も何回もときわたりを繰り返したある日、彼らと麗さんがようやく邂逅する。
    彼らーーハイジョがポケモンセンターを訪れる小一時間前、麗さんとセレビィも同じ街に居た。
    また知らない時代と場所だが、センター内の地図を見ると、どうやら自分たちが住んでいた屋敷(森)も圏内の街らしい事が分かる。
    今が西暦(西暦?)○○年(自分がいなくなってから約20年経った)だから、都築さんも○歳か……まだそこにいるのかな?なんて感傷に浸るが、会いに行くことが叶うわけもないので、とりあえず、セレビィの次のときわたりまでポケモンセンターを拠点に過ごそうと試みたのであった。
    地図を見ながらセレビィに「この森が、わたしたちと貴殿が初めて出会ったところなんだぞ?ん、行ってみたい?……そうだな、連れて行ってあげたい気持ちはあるが……」なんて話していたら、一つの視線を感じる。
    向くとなんとコロトックが麗さんの🎻(ケース)をじっと見つめていた。
    モブのおばさんトレーナーが、ごめんなさいね、その子私の子なのよ!あら、あなたバイオリン弾くの?よければうちのコロトックちゃんとセッションしてあげてちょうだい?うちの子ね、音楽が大好きなのよ!とか言い出したから、なんとなく勢いに負けてしまい、ポケモンセンター内だが突然のミニコンサートが開かれたのであった。
    セレビィも楽しそうである。
    なんか観客も増えている。
    そんな所へ、ハイジョはちょうど出くわしたのであった。
    ありがとう、この子も喜んでるわ!いえ、わたしの家にもコロトックが居たので、なんだか懐かしくなりました、こちらこそありがとうございます。とか会話してると、ドスドスと足音が鳴りそうな勢いで伊瀬谷が近づいてくる。
    「れ、れれ……麗っち、……っすか?」
    「れ、れい、っち?」
    初対面の人に馴れ馴れしくあだ名で呼ばれた経験なんてもちろん無い麗さんは警戒心剥き出しで身構えるが、次の瞬間には伊瀬谷に手を鷲掴みにされる。
    「あ、ああ……うわーん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)あったかいっすよ、圭っちー!」
    圭っちの言葉に反応を示すが、知らない人物の一挙一動に混乱する麗さん。
    混乱しているのは麗さんだけではなく、ハイジョサイドもである。
    目の前にいる人物はまさしく、あの屋敷で会った神楽麗の姿(雰囲気はちょっと違うか?)だが、伊瀬谷が実際に触れ体温を主張してるし、いや、神楽麗は事故に巻き込まれ亡くなったと思われると話を聞いていた、じゃあ目の前の人物はーー
    「あ、あの……付かぬことを聞きますが、あなたは本当に神楽麗さんですか?」
    妙に緊迫した空気(伊瀬谷と、なぜか涙ぐんでる隼人くんを除く)の中、冬美が口火を切る。
    「……そう、ですが……あなた方は、どうしてわたしのことを……?」
    (麗さんの中では、まだ10代だろう彼らが20年前の人間である自分のことを知ってるのはおかしい、それに圭っちって、まさか都築さんのこと知ってる?みたいな警戒)
    「だって!オレたち道に迷って!でも麗っちたちはオレたちのこと泊めてくれて忘れる訳な……むぐっ」
    「実は、僕たち一度、都築圭さんのお宅でお世話になった事があって、そこであなたのことも色々とお聞きしたんです。ーーだから、その、少し驚いていて、こちらの伊瀬谷四季も少し混乱しているみたいです、非礼な振る舞いをすいませんでした」
    ちなみに伊瀬谷の口を塞いだのは夏来、阿吽の呼吸。
    「そう、だったんですね。都築さんに……あ、あの!都築さんは……?」
    「お元気でしたよ。……寂しそうではありましたけど」
    「そう、ですか……いえ、けど、今でもあなたが生きてくれているのなら、わたしはーー」
    「あのさ、麗さん。失礼を承知で聞くんだけど……気分悪くしたらごめんな?……オレたち、麗さんはその、いなくなっちゃった……みたいに聞いてたんだけどさ、もしかして幽霊とかだったりするのかな……?」
    「いえ、わたしは……お話しすると長くなってしまうのですが」
    その時、麗さんの肩口から元気よく顔を出すセレビィを見て「まさか……?」となるハイジョの一部。
    「はい。わたしは20年前、この子のときわたりで過去からきたんです」
    もちろん生きてますよ、と、都築さんのことを聞いてから少し落ち着きを取り戻す麗さんとは裏腹に、色々と状況整理できないハイジョ一行。
    一行はこれまでの経緯を麗さんから聞くのであった。



    ーーという訳で、教会での火災で危うく命を落とすところでした。しかし、この子のときわたりの力でわたしは救われたのです。今は、元の時代へ戻るため、この子と一緒に旅を続けています。
    「うぅ……麗さん、すごい大変だったんだねっ」
    「もう、……どのくらい旅をしてるの?」
    「そうですね……初めてのときわたりからおよそ1年くらいでしょうか……今まで、過去に行ったり未来に行ったりと忙しなかったですけど、私が元居た時代とこんなに近しい(時代も土地も)のは初めてなんです。こうして都築さんと面識のある方々に出会えたのも奇跡のようで、とても嬉しいです」
    麗さんが話したのは端的な事だったが、麗さんの現状は大方伝わり、ハイジョ一行も状況整理が出来た。
    『圭っちと言えば……ねぇジュンっち、なんでさっきは麗っちにちょっと嘘吐いたんっすか?』(小声)
    『では四季くんから伝えてください。僕たちが道に迷った時、助けてくれたのは圭さんと、麗さんの幻か幽霊か偽物かで、まるで何事もなかったかのようにそこで生活していましたよって』(小声)
    『う……っ、言えないっす……』(小声)
    『麗さんも元の時代に戻ろうって頑張ってんだしさ、変に心配させるようなことは言わないでおこーぜ?』(小声)
    『そうっすね……けど、こうして同じ時代に居て、会おうと思えば会える距離にいるのに……今でも圭っちは一人であの屋敷で時間が止まったままなんすね』(小声)



    「では、わたしはこれで失礼します」
    暫く話し込み、なんだかんだ夕食を共にした一行と麗さん。
    「せっかく会えたんっすから、もっとお喋りしようよ麗っち!あ、オレら泊まる部屋、ベッド一個余ってる(2段ベッド×3)から、麗っちも一緒にどうっすか?」
    「シキ……それは……」
    「四季くん、失礼ですよ」
    「皆さんと話していると、別れを惜しむ気持ちで胸が苦しくなってしまいそうで……皆さんは明朝旅立つのでしょう?見送りはするので、今宵はこれで。おやすみなさい」
    元より都築さん以外との付き合いも、同世代との付き合いもあまりなかった麗さんにとって、ハイジョ一行との一時は心に残ったそうだ。
    そうして今宵は各々が各々の自室で過ごすこととなる。
    「う〜〜ん……」
    「ハヤトっち、何うんうん唸ってるっすか?ムウマージの呪文でも聞いたの?」
    「こ、怖いこと言うなって!寝らんなくなるだろ!……いや何か、麗さん本当に圭さんに会わないままときわたりしちゃうのかなって考えてた」
    「ハヤトまで……僕は、麗さんの判断は間違ってないと思う。もう二度と会えないと思っていた人にもし会っちゃったら、それが焦がれて仕方のなかった人なら尚更、もう二度と離れたくないって余計に思ってしまうものでしょう」
    「それはそうなんだけど……なんて言うか、俺たち本当にこのまま麗さんとお別れしていいのかなって。麗さんだって絶対圭さんのこと気になってる筈なのに、俺たちちょっと嘘吐いちゃったし……圭さんはまだ麗さんがいなくなっちゃったって、本当は生きてるのにそれを知らないまま、これからも生きていかなきゃって。全部知ってる俺たちが何も出来ないのが歯痒くてさ……」
    「ハヤトっち!分かるっすよ!!オレも、二人には幸せになってもらいたいのに、何も出来なくてハガユかったっす!!」
    「……そもそもさ、麗さんが仮に元の時代に戻れたら、今一人で暮らしている圭さんってどうなんのかな?麗さんと別れてからの20年間とかなくなんのかな?圭さんにも麗さんにも、偽?麗さんにも会ったことのあるオレたちの記憶とかは?それとも、それはそれこれはこれで、この時代は麗さん消失のまま時が進むよー、みたいな……なんつーんだっけ?バドレックス(ポケモン名)??」
    「パラドックスです」
    「そうそうそれ!パラドックスが起きるとか、そういう色々難しいことってオレたちには分からないじゃん。オレは、今日麗さんに会って、それが少しの嘘でもさ、圭さんは生きてるよって伝えられただけで、すげー良かったと思うよ」
    「俺は……ジュンも、ハヤトもシキもハルナも、みんな優しいと思う……その気持ちだけで、麗さんも圭さんも、きっとずっと素敵な未来に、歩いていけると思うよ」



    明朝。
    露のまだ乾かぬ葉の上を撫で、舞い込んでくる朝風が白いカーテンを揺らす。
    冷めた紅茶の水面には波紋。
    麗さんは絹糸のような髪を耳にかける。
    膝上で眠るセレビィ(朝ごはん食べたら眠くなった)を起こさぬように、ハンドクリーム(コロトックおばさんからお礼にと貰った)を塗りながらハイジョの旅立ちを待つ麗さん。
    「ひぇっ……」
    「ひぇって……ハヤト、失礼でしょう」
    「いや、あまりにタンビ(耽美)すぎて、びっくりしちゃって」
    「なんですかそれは?」
    「おはよーっす麗っち!」
    「あ、おはようございます。若里さん、昨日はマラサダドーナツ(アローラ地方の菓子)ありがとうございました。朝食にいただきましたが、セレビィもとっても気に入ったみたいです」
    「そっか!じゃあオレとセレビィはもうドーナツの友だな……って寝てんのか」
    「えぇ……なので、ご挨拶はこのまま失礼させてください」
    ポフレフェスタ会場へと旅立とうとするハイジョ、だが、隼人くんがやっぱり言わなきゃ!といった感じで話し出した。
    「麗さん!あのさ、昨日俺たちで話したんだけど……俺たち、本当に麗さんと圭さんがまた出会えるの、信じてるから!」
    「秋山さん……ありがとうございます。皆さんと出会えて本当によかった。どうかお気をつけて」
    「うん。……それで、今のは全員の総意なんだけど、ここからは俺の気持ち……俺さ、麗さんが元の時代に戻るために頑張ってるのも分かってるし、この時代の圭さんが麗さんは生きてるよって知らないで寂しそうなのも分かってて、全部分かってるのに何も出来ないのが悔しくてさ……何か、俺に出来ることってないかな?」
    「そこまでわたしたちの事を……実を言うと、皆さんに会う前、少し妥協というか……この時代で諦めてしまおうかとも、考えがよぎってしまっていたんです」
    これまでのときわたりでは自分も生まれていなかったり、生きているのか?って未来であったり、遠い遠い国であったりしたので、自分らが過ごしていた地の近くで、しかも20年後というのは、もしかしたらこれ以上は無いのかもしれないと考えてしまったと。
    「けれど、皆さんから、都築さんは今もあの家で暮らしていると聞いて安心したんです。都築さんが20年頑張ってきたのに、わたしが1年で根を上げるなんてって、頑張ろうって思えました。だから、わたしはこの出会いに感謝しています。わたし達に出会ってくれて、ありがとう」
    (考えてみれば、この20年間、自身がいなくなった後も頑張って生きてきた周囲の生活に、突然歳もとってない自分が馴染めるはずもないのだから、とにかく耐え忍んででも元の時代に戻らなくてはならない、そんな事を麗さんも一晩考えていた)
    「ひとつ、お願いをするとしたら。皆さんの気が進んだ時で構いません。旅の中でまたこの地方に来たら、都築さんに会ってあげてください……あの人、寂しがり屋さんなので」
    いずれその隣に、今より歳をとったわたしが微笑んでいる未来のために、わたしも頑張ります。
    お互い、よい旅を。と、時の巡り合わせの中の出会いと別れの話。
























    麗さんとポケモンセンターで別れ、暫くして、伊瀬谷がポケセンに忘れ物をした事に気づく。
    「麗っちがまだ居たら何か気まずいっす!」
    「ハヤトとか最後涙ぐんでたのに、どんな顔して会えばいいんだろうな笑」
    「ほんとだよ〜!すっごい恥ずかしい!」
    「もう四季くんだけで取りに戻ってもらいましょうか」
    「そこにレストランがあるよ……みんな」
    「ナツキっちまで!めちゃくちゃ謝るっすから一緒に来てほしいっす!」
    ガヤガヤとポケセンに戻る一行。
    だがそこで見た光景に、一行は困惑したり憤ったりパニックしたり。
    「麗っち!!セレビィ!!!!」
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