すてきなおしごと「6じまであと…」
ミスタは時計を指差しながら1、2、3、4と細かい目盛りを数えていた。
「…10ぷん！あと10ぷんでシュウがかえってくる！！」
シュウは今日部活や委員会が無いからすぐ帰ってこれると言っていた。
「ミちゃ、おかたづけしなきゃ！」
シュウにもう直ぐ会えると気づいてからミスタは鼻歌交じりに机に広がる色鉛筆を箱に仕舞っていた。
「あ…シュウの色がちいさくなってる。」
無くなる前にシュウに言わなきゃ、と考えた瞬間玄関から音が聞こえた。
シュウだ
「シュウ！！！」
「ただいまミスタ」
廊下を走りシュウに抱きつくとシュウが頭を優しく撫でてくれた。
「ミスタいい子にしてた？」
「ミちゃね、シュウの絵かいてたの！ミちゃと一緒にゆうえんちにいく絵なの！」

【Shusta】驯狗“滚出去。”

Rias面上凝了一层霜。洗手间的灯光昏暗，暗黄的光线在他脸上打下一层阴影，镜子里倒映出他难看的神情，以及身后的一张脸。
“别生气嘛。”
对方倚在门框，垂着眼睛低笑一声。他曼步踱到Rias身后，手指探到他的大腿一路往上，指腹的枪茧粗糙，摩挲过细嫩的肌肤时激起一阵轻微战栗。还没等Rias给他腹部一记肘击，他已经握住了腰窝上的几条细细的系带，飞快地打了几个结。
“我只是来帮你系个带子。”
顺势揉了一把紧致的臀肉和兔子尾巴，Hikarino后退一步，顶着Rias不虞的目光无辜举起双手，懒洋洋笑道：“你自己够不到的吧。”
Rias这件兔女郎套装是天鹅绒的料子，质地顺滑贴身，一反手就够得到。Rias没继续跟他扯皮，扶了扶头顶的兔耳，脖子上长长短短几串宝石项链坠在胸前背后，冰冷的珍珠随着他的动作滚过脊柱沟的皮肤，惹起一阵鸡皮疙瘩。Hikarino看出他身上散发的冷意——从见Rias的第一面起他就知道。他上前一步从后背环住Rias的肩头，隔着长长的黑纱手套握住Rias的手，凉得像雪。