幼虫時代から百足以蔵さんが狙っていたらいいなぁと今思った。
いつ喰うかな、もう少し育つの待つかぁって思ってたら、いつの間にか蛹になっていて
「やっべ、食い損ねた」ってなるけど、まぁ、羽化したら喰うかって待ってる以蔵さん（バカ可愛いね）んで、羽化するまで待ってる以蔵さん。


羽化すると黒と青の美しいアオスジアゲハの龍馬さん爆誕して、以蔵さん一目惚れ、「あ、これは自分のモノにせねば」となる百足さん.....。
翅が乾き、ピンっと伸びて一層綺麗になった龍馬さんが、よし飛ぶぞ〜ってなっている背後から「久しいのぉ、龍馬」っていきなり体が何かに巻き付かれて動けなくなるのと、後ろから首に噛みつかれて「え？」ってなる。
「え？以蔵さん？？何でっ.....！？」ってなるけど徐々に毒で動けなるアオスジ龍馬さん。
するとバリバリ音が聞こえてきてまた「え？」ってなる龍馬さんが頑張って後ろを振り返ると見るも無惨な自分の翅が目に映り、頭が一瞬真っ白になって欲しい。「い、以蔵さん、何しゆうがか....？」って聞いてくる龍馬さんに「おまんの翅食うとる」って笑いながら言う以蔵さん。

「い、嫌！嫌じゃ、以蔵さん、止めとうせ！！」って懇願する龍馬さんに追い討ちかけるように触角の片方をぶちりと噛みちぎる以蔵さん。毒と触角を食われて平衡感覚も壊れて動けなくなって「ぁ......ぁ.....」って小さな声と涙しか出なくなった龍馬さんに満足してそのまま自分の巣穴に連れていく百足以蔵さん。（ムカデは獲物を取ったあと、落ち着く場所まで獲物を持ったまま移動する習性があるので）

ここで一度も空を飛んだことがないアオスジアゲハ龍馬さんが誕生します（なんて残酷なんだ可哀想...誰がこんなん考えたんだよ、....俺じゃん）


巣に戻って、龍馬さんを組み敷いて、ボロボロになった翅を無理やり広げて眺めてゾクゾクと興奮する以蔵さん。そのままぶち犯す。そりゃぁ、もう欲望のままに抱き潰して欲しいし、ヤダヤダ泣いている龍馬さんをよしよし宥めてるけど、責め立てるのを止めない以蔵さんorオラ、もっと泣けと更に手酷く犯す以蔵さん。

両者、怪虫なので、治療できるし完治もする。ちぎれた触角もボロボロにされた翅も綺麗に治るけど、翅は何度もボロボロにされるしその度に治してもらうの繰り返し。たまに反抗したり、その際以蔵さんに攻撃したりすると折檻として触角もちぎられたりもする。
翅をボロボロにされる時は事前にムカデの毒入りの蜜を飲まされる龍馬さん。羽化して初めて口にした蜜が毒入りって.....毒で動けなくなっているところを以蔵さんは牙で翅をボロボロにする。龍馬さんに巻き付いた時足も翅に引っかかって更に酷くなりそうね。
で、ボロボロボロの翅を無理やり広げて、それを眺めながら龍馬さんを抱く以蔵さん。偶にボロボロの翅にザー○ンぶっかけたりしてそう....
地獄のような日々に「嫌じゃ....喰ってよ、喰われた方がマシじゃ....」って何度も零す龍馬さんに「ちゃんと喰うとるじゃろう？」って溢れる涙をべろりと舐める以蔵さん。ぎゅるぎゅる巻き付いて脚で翅をボロボロにしつつ、龍馬さんの触角を甘噛みチュウチュウしてる以蔵さん。また触角を千切られると恐怖していたのに、今はもう気持ち良くなっている（開発済触角イキ優等生）龍馬さん「ちが、違う、そう意味じゃ..あ♡」って感じちゃうのにまた絶望して欲しい。（人の心あるんか）
以蔵さんは龍馬さんの綺麗な翅を自分の手でボロボロにすることに優越感と興奮を抱いていて欲しい。


ある時、隙を見て脱出に成功したアオスジ龍馬さん。必死に巣穴から抜け出し、漸く地上へ。そして、遂に飛べると思った次の瞬間、

「何処に行くがよ、龍馬？」

と、低い声が耳に聞こえてきたと同時に首に鋭い痛みを感じ、強い毒でバタバタと地面で藻掻くしか出来ず「嘘....そんな...」って涙を浮かべる龍馬さん。バリバリとまた自分の背中から聞こえてきて、見ると何時も以上にズダボロになった翅に恐怖し、見上げるとこれまた何時も以上に眼をギラつかせてる以蔵さんの姿が。「こがに可愛がってるちゅういうのに...わしを裏切るつもりか、にゃぁ、龍馬ァ....」とブチ切れ以蔵さん。「そんなにわしが嫌かえ龍馬。嫌なら、えいえい。おまんの望み通りに食い殺してやろうか？」とドス声で言ってくる以蔵さん、ギチチッと窒息しそうなほど締め付けられる中必死に首を横に振る龍馬さん。「嫌じゃ、嫌じゃ、助けて....助けてッ！！！」って叫ぶ龍馬さんの訴えを無視して、嗚呼、それとも...と今度は優しく甘く低い声で「その触角とその綺麗な翅を引きちぎって食われず、そのままわしの毒でくたばるか？わしの毒は強いき、死ぬまでずっと苦しむじゃろうなぁ。それとも、これまで以上にわしが可愛がってやろうか？わし以外考えられんようにじゃ。」と究極の選択。「わしは頭は悪いけんど、頭の良い龍馬はどちらが良いか分かるよな？」とケタケタ笑いながらズルズルと龍馬さんを引き摺って元来た道に引き返す以蔵さん。必死に飛び立とうとした空に手を伸ばしながら、為すす術もなく巣穴に引き摺り込まれる龍馬さん.....（そのままブチブチと翅と触覚を引きちぎる以蔵さんと、激痛で絶叫する龍馬さんのルートもあったかもしれん）


そして、そのままワカラセ交尾です。これでもかというくらいに手酷く抱く以蔵さん。嫌々駄々捏ねる龍馬さんに目隠し拘束、射精管理などなど。声が涸れるくらい絶叫し、前後不覚で痛いも気持ちいいもぐちゃぐちゃで、「嫌じゃ、以蔵さん！！助けてくれ、以蔵さん」と喘ぎながら叫ぶ龍馬さんに、わしに犯されながらワシに助けを乞うとはのうって暗い笑みというか、恍惚とした笑みを浮かべて欲しい。目隠しを外して、
「生かすも殺すもわしが決めるきな....けんど、わしは優しいき...おまんを殺さん。にゃぁ龍馬、愛しちゅうよ」って頭を欠けた触角こど撫でながら耳元で囁く以蔵さん。
噛み跡、吸い跡、快楽漬けされるまで身体に教えこまれた龍馬さん、パキンって心壊れちゃって「もう逃げないから♡ボクは以蔵さんの蝶々だからッ♡」って、蕩けた笑みを見せてくれて、以蔵さん「嗚呼、やっと堕ちたか♡」って笑って欲しい。やったね攻略成功だよ以蔵さん！！


今後は以蔵さん無しでは生きられなくなったアオスジ龍馬さん。以蔵さんの毒入り蜜しか口にしないし、ずっと以蔵さんにベッタリくっ付いてる。毒入り蜜を飲まされたあとは以蔵さんがよしよし甘々龍馬さんを甘やかすので余計に以蔵さんに依存しているし、蜜のお強請りもする。「良い子じゃのう、龍馬」って褒められて、ボロボロの翅を嬉しそうにパタパタさせちゃう龍馬さん。
「もう、何処にも行かんき♡以蔵さんから離れんきね♡♡」ってスリスリ甘えてくる龍馬さんの身体をキュッキュッて、嬉しそうにムカデの身体で巻き付つく以蔵さん。巻き付かれる度に「あ....♡あ....♡」と幸せそうに喘ぐ龍馬さんが可愛くて愛しくてちゅー以蔵さん。