葉佩九龍(バーサーカー) マテリアル・セリフ保有スキル
・《秘宝》の探求者 A+
スターを大量獲得+自身の攻撃力をアップ
・生命の護符 E → 生への執着 EX
ガッツ状態を付与(→他のガッツ状態と重複可能)+自身の弱体状態を解除+HPを回復
・荒魂剣 B
通常攻撃時にやけどを付与する+自身のBusterカード性能をアップ
クラススキル
・狂化 E
・《宝探し屋》 EX
・戦闘続行 E+
・単独行動 C
宝具
『死の呪い』(Buster)
ランク B+
種別 対人宝具
敵単体に超強力な攻撃+呪い状態を付与+自身に呪い状態を付与(デメリット)+自身にガッツ状態を付与
キャラクター詳細
いつも笑顔を絶やさない温厚そうな青年。
「なあに。俺なんて特筆するようなこともない。
普通の男だよ」とは本人の談。
とてもバーサーカーには見えないが、果たして——
パラメーター
筋力:B+ / 耐久:C
敏捷:A / 魔力:E
幸運:A / 宝具:B
プロフィール1(絆Lv1で開放)
身長/体重:168cm・60kg
出典:???
地域:日本
属性:混沌・善 性別:男性
戦闘技能の極めて高い青年。
剣や鞭、銃に体術……と、その戦闘方法は多様。
「俺が死んだら悲しむ子達が居るみたいでね。悪いけど形振り構っていられないんだ」
プロフィール2(絆Lv2で開放)
「ロゼッタ協会」と呼ばれる組織に所属し、世界各地に眠る秘宝を探し出すことを生業とする「宝探し屋(トレジャーハンター)」。
サーヴァントとして現界した際の姿は、かつて「天香學園」と呼ばれる場所に潜入した歳の容姿。
プロフィール3(絆Lv3で開放)
〇荒魂剣 B
あらみたまのつるぎ。
かつて天香學園の地下遺跡で入手し、それ以降愛用していた刀。その刀身には炎が揺らめいており、肉を斬ると同時に焼き焦がす。
——余談だが、天香學園での任務終了後には、ロゼッタ協会に「研究」と称して荒魂剣を没収されており、大層落ち込んでいる。
プロフィール4(絆Lv4で開放)
同じく宝探し屋の父親が、葉佩の目の前で敵対組織(レリック・ドーン)に銃撃され落命。その際に「遺跡を荒らす者に等しく死と災いあれ」と書かれた碑文を目にしてから、強迫観念じみた希死念慮に囚われる。当人はそれを『死の呪い』と評し、自身を顧みない戦い方をするようになる。自分ができるだけ痛い思いをするように。天罰が当たるように。苦しんで生きて死ぬために。
プロフィール5(絆Lv5で開放)
『死の呪い』
ランク:B+ 種別:対人宝具
しののろい。
銃撃により敵の手足を撃ち抜き、自由を奪った後に荒魂剣で滅多切りにしたうえ、首を斬りつける。根強く残る記憶の再現であり、敵だけでなく己の体力をも蝕む強力な『呪い』を乗せた宝具。
……なのだが、ガッツの効果で呪いを打ち消すことは容易。今の葉佩に決して死ぬ気などないのである。
「あははッ。言ったでしょ?死ねない、って。死ぬのは敵さんだけってわけだ。ざまぁないね。」
敵に対してはとことんまで冷たく、残忍。
プロフィール6(幕間の物語クリアで開放)
幼い頃より宝探し屋を志していたため、いつ自分が命を落としても悲しむ人がいないよう、他者と深く関わるのを避けていた。ゆえに愛想笑いで一線を引く癖が体に染み付いてしまっている。
天香學園に潜入した際も、深入りしないよう笑顔の擬態をしていた。……のだが、世話を焼いてくれる友人達や、大切なものを亡くしながらも懸命に生きようと立ち直る人々の姿を見て、だんだん絆され、素で接するようになる。
一度懐に入れた友人達にはとことんまで甘い。
今の彼は、生き残るため、友人達を守るためならなんでもするのである。文字通り、なんでも、するのである。
葉佩九龍(バーサーカー) セリフ
召喚「やあ。俺は葉佩九龍。バーサーカーだとか言われてるけど……まあ、任務は忠実にこなすさ。よろしくね。」
霊基再臨1「……うん。いいね。サーヴァントの体は頑丈だし、いっそこのくらい軽装の方が動きやすい。俺はタッパが無いから、先に懐に潜り込んで殺す方が——いや、はは。まあつまり、絶好調さ」
霊基再臨2「今回は衣替えはナシね。まあ、君だって俺の着替えなんか見ても楽しくないだろう?」
霊基再臨3「……ッ!?まさか、この制服になるとはね。母校ではないんだけれど……いや、母校みたいなものか。俺にとってはそのくらい……大切な出来事だったからね」
霊基再臨4「ここまで信頼されるとはね……。俺みたいな奴のどこをそんなに評価してくれたのやら。ま、いいさ。こうなった以上は、俺は全力を以てマスターを守るよ」
レベルアップ1「妙な感覚だな……」
レベルアップ2「ありがとう。期待には応えるよ」
バトル開始1「さて。見たくないなら目を逸らしていてね、マスター」
バトル開始2《戦闘態勢に移行します》「さて……やろうか」
バトル開始3「荒事は嫌いなんだけど……なんてね」
スキル使用1「見えたぜ、首が」
スキル使用2「安全策……というわけさ」
スキル使用3「必ず、殺す」
カード選択「うん」「いいよ」「任せな」
宝具選択1「等しき死と災い……味わってみるか?」
宝具選択2「人を呪わば穴二つ、ってね」
アタック1「はっ」
アタック2「そらッ!」
アタック3「せい……ッ!」
アタック4「お……らァッ!」
EXアタック1「楽に死ねると思うなよッ!」
EXアタック2「ははッ。見え見えだよ」
ダメージ1「ん……ッ!」
ダメージ2《自発呼吸に異常》
ダメージ3「まだまだ……ッ」
戦闘不能1「及ばなかったか……悔しいな」
戦闘不能2「ごめんね、マスター……負けちゃった」
勝利1《敵影消滅》「一丁上がり、ってね?」
勝利2「よし。……終わったよ、マスター」
勝利3「……ふふ。生き残るのも悪くないね」
宝具『死の呪い』
「まずは足をもらうよ……すまんが加減が分からん。首が吹き飛んでも悪く思うなよ?」
会話1「カルデア。サーヴァント。……なんだか、オーパーツに驚いてた自分が馬鹿らしくなるような事ばかりだな……」
会話2「マスター、マイルームに花でも置いてみたらどうだい?……ラベンダー、とか。いい香りだよ」
会話3「お腹が空いたら言ってくれ。……実は俺、そこそこ料理ができるんだよ。びっくりした?」
会話4「バーサーカー。バーサーカー、ねえ……。まあ確かに、褒められた戦い方ではないよなあ。これでも最近は、多少マシに……こら。なんだい、その疑惑の眼差しは……」
霊衣(暗視スコープ)「これ、実はあんまり使ってなかったんだよね。探索中、ある人から貰ったサングラスをかけててさ。はは、協会には秘密だよ?」
絆1「以前も言ったけど、バーサーカーとはいえ任務はちゃんとこなすからさ。……まあ、適当に使ってくれ。なんでもやってあげるからさ」
絆2「ロゼッタ協会所属の宝探し屋……って言ったら聞こえはいいけど、要は使いっ走りさ。……はあ」
絆3「ええ……?マスター。君、俺のどこをそんなに買ってくれているんだ……?」
絆4「以前、ある學園に潜入したことがあるんだけど……カルデアに負けず劣らず、色んな生徒ががいてね。俺も随分……ふふ、人間らしくさせてもらった、かな?」
絆5「マスター。まずは感謝を。俺をここまで信じてくれてありがとう。君の信頼に、必ずや報いてみせるよ。……死なない程度でいいなら、ね」
イベント開催「何か起こっているみたいだ。見てきてあげようか?」
誕生日「マスター、お誕生日おめでとう!……実は、あんまり祝い慣れてなくてね。何か食べたいものはあるかい?せめて作ってあげるよ」
好きなもの「好きなもの?あんまり何事も好き嫌いは特になかったんだけど……カレーは好きだな」
嫌いなもの「嫌いなものか〜。まあレリック・ドーン……敵対組織の奴らかな。でもまあ、今いちばん怖いのは、孤独死?なんてな」
聖杯について「聖杯かあ。そんなものに頼らずとも叶えたいけど……カレー屋、とかやりたいな」