葉佩九龍・オルタ[秘宝の夜明け](アルターエゴ) マテリアル保有スキル
・献身 A+
味方全体の攻撃力をアップ+味方全体の[鬼]属性の攻撃力を大幅にアップ+自身のHPが減少(デメリット)+夕ばえの時、攻撃時に確率で即死効果が発生する状態を付与
・被虐体質 A+
自身にターゲット集中を付与+HP50%以下で攻撃力アップ+防御力をアップ
→夕ばえの旅立ち EX(スキル強化により変化)
自身にターゲット集中を付与+攻撃力アップ+自身に無敵状態を付与+[夕ばえ]のフィールドで毎ターンHPを回復
・荒魂剣 B
通常攻撃時にやけどを付与する+自身のBusterカード性能をアップ
クラススキル
・狂化 D
・単独行動 C
宝具
『鬼往く覇道』(Buster)
ランク A+
種別 対軍宝具
敵全体に強力な攻撃+敵全体に確率で即死+自身にフィールドを[夕ばえ]にする状態を付与
キャラクター詳細
ロゼッタ協会を裏切り、逃げて、逃げて、ただひたすら逃げた。
逃げた先で、ある“鬼”と出会い、主と定めた青年。
パラメーター
筋力:A / 耐久:B+
敏捷:A / 魔力:C
幸運:C / 宝具:A+
プロフィール1(絆Lv1で開放)
身長/体重:168cm・60kg
出典:???
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:男性
もし葉佩九龍がロゼッタ協会を裏切っていたら。
もし秘宝の夜明けに属する“ある青年”と親しくなっていたら。
イフのまたイフ、限りなく低確率ながらも、確かにあったかもしれない世界線の葉佩九龍。
プロフィール2(絆Lv2で開放)
「心に決めた主人がいる」と豪語しているが、肝心の“主人“の情報はかたくなに喋ろうとしない。
本人の口から語られるのは、行く宛てのなかった自分を匿ってくれたということのみである。
プロフィール3(絆Lv3で開放)
この世界線の葉佩九龍の“主人”とは、秘宝の夜明けに属するある青年である。
その青年は葉佩が裏切る算段であることに気付いたが、“総統に裏切りを黙っておく代わりに、自分が総統になるのに邪魔な奴を潰す手伝いをしてほしい”との条件を提示。
その代わりに葉佩が提示した条件は“お前が総統になった暁には、俺を殺してほしい”。
奇妙な協力関係ではあったが、似た気質のもの同士馬があったらしく、青年が総統になった後も理由をつけて約束は引き延ばされ、そのまま果たされることなく生涯を終えたらしい。
プロフィール4(絆Lv4で開放)
○献身 A+
本来は主人である青年と共に戦うことを想定して編み出されたスキル。味方の士気を上げ、“鬼”の性質を持つ主を特に強化する、その名の通り献身的なスキル。
○被虐体質 A+
元から潜在的な素養はあったが、主人が主人だったためにスキルとして発現するほどまでに開花。
「なんか含みのある言い方じゃない?俺そんなんじゃないからね」とは本人の弁。真相は主人のみぞ知る。
プロフィール5(絆Lv5で開放)
『鬼往く覇道』
ランク:A+ 種別:対軍宝具
夕暮れ時の学校の固有結界を出現させ、その中にいる敵全体に荒魂剣による炎を纏った斬撃を繰り出す対軍宝具。
なぜ元はただの人間である葉佩が固有結界を使用できるのか、なぜただの斬撃が対軍宝具にまでなり得たのか。それはひとえに、葉佩のつけているピアスと首輪に由来するものである。
どちらも主人から貰ったものであり、葉佩はただのアクセサリー感覚でつけているだけだが、その実それらには霊力が込められており、葉佩のステータスの底上げに一役買っている。
プロフィール6(幕間の物語クリアで開放)
かつて聖杯を奪おうとした理由は、“持ち帰ったら主人に褒めてもらえるかもしれないから”に他ならない。
褒めてもらえないかもしれないし、そもそも妨害により聖杯を手にできない可能性だってあるが、それはそれ。
結果がどうなるにせよ、自分のやろうとしていることの邪魔をする者がいるのなら容赦はしない。
忠犬基質が強まった代償なのか、はたまた身につけたアクセサリーによる影響なのか、倫理のネジが平常よりも多めにトんでおり、狂化度合いも進行している。
葉佩九龍・オルタ[秘宝の夜明け](アルターエゴ) セリフ
召喚時「葉佩九龍。所属は秘宝の夜明け。……ま、喚ばれたのも何かの縁だ。よろしくね」
霊基再臨1「……ふう。秘宝の夜明けの防具って、暑いし重いしで最悪なんだよな。……まあ、この学生服だって落ち着かないんだけどさ」
霊基再臨2「ピアスが気になるの?よせよせ、痛いだけで碌なものじゃない。俺だって、開けたくて開けた訳でも……いや、この話はいいや」
霊基再臨3「戦う時は軽装の方がいい。身軽な方が俺の戦い方に合ってるしね。……え、首のこれ?……やだなあ!ただのチョーカーだよ、はは……」
霊基再臨4「マスター、いいのかい?俺にこんなに力を付けさせて。俺は……全部裏切って、ここまで生きてきたんだよ。君のことだって、いずれ……くそ、どうして皆、俺みたいなやつを……」
レベルアップ1「俺でいいのかな?本当に」
レベルアップ2「力はあるに越したことはないね」
バトル開始1「指示をくれ。君の望むままに殺してあげるよ」
バトル開始2「無能どもが雁首揃えて……」
スキル使用1「痛い目を見せてやろう」
スキル使用2「捕まえられるものならやってみるんだな」
スキル使用3「せいぜい綺麗に燃えてくれよ?」
カード選択「了解」「いいよ」「殺すか」
宝具選択「死は等しく訪れるものだ。……そうだよな」
アタック1「ふっ」
アタック2「死ねッ」
アタック3「あははッ」
EXアタック1「ははッ、見え見えだ!」
EXアタック2「神にでも祈ってみるか?」
ダメージ1「クズが……ッ」
ダメージ2「温いな」
戦闘不能1「ああくそ、このザマじゃ銛矢にどやされる……」
戦闘不能2「ふん……月夜ばかりと思うなよ」
勝利1「はい、終わり。まあこのぐらいはね」
勝利2「いい肩慣らしだったな」
勝利3「戦果は多い方が褒めてもらえるからね」
宝具1「見てみなよ、あの鮮やかな夕映えを!……死ぬには良い日和だな?……じゃあ、お疲れ様」
宝具2「悪いけど目障りだ。死んでくれ」
会話1「しっかし、イフのさらにイフ……みたいな俺が引っ張り出されるとはね。カルデアって人材不足なの?」
会話2「宝探し屋なら辞めたよ。なんで、って……なんでだろうね。ははッ、俺には俺のことがよく分からないのさ」
会話3「優柔不断の自覚ならあるよ。だから本来、人に仕えるのって嫌いじゃないんだよね」
会話4(再臨2以降)「ピアスの話が聞きたい?何も、特段話すようなことじゃないよ。飼い主の気まぐれで開けられただけ、それだけさ。……あッ違う違う!合意だから!そんな怖い顔しないでくれよ、なッ?」
絆1「ああ、マスター。勘違いされる前に言っておくけど、俺の主人は1人だけ。そしてそれは君じゃない。これだけ分かっていてくれればいいからね」
絆2「君も大概変わってるよね。俺と話したって楽しくないだろ?」
絆3「マスターは、俺のことどうとも思わないの?……いや、君だって知ってるだろう?俺がやってきたことぐらい。それでも俺を傍に置いてるからさ、何でだろと思ってね」
絆4「前にも言ったけど、俺の飼い主は別に居る。だから、俺は君に命を預けることはできないよ。君が信を置くべきは俺みたいな人間じゃない。わかったかな?……そんな納得してない顔をしたってダメだよ」
絆5「色々言ったけど、マスターの事は結構気に入ってるよ。アイツと出会う前の俺だったら、君を主人と定めても良かったかな……って思う程にはね」
イベント開催「おや、賑やかだね。ちょっと覗きに行ってみようか」
誕生日「へえ、誕生日ねえ。なら俺の顔なんか見てないでさ。君にはもっと……行くべき所があるだろう?……ま、それでも俺のとこに居るんなら止めないけど。……誕生日おめでとう。君の1年が……祝福に包まれるよう祈ってるよ」
好きなもの「好きなもの、好きなもの……あまり思い当たらないな。うーん、人でもいいんだとしたら、銛矢のことは気に入ってるけどね」
嫌いなもの「自分。……ははッ、そんな怒らないでよ。じゃあ、そうだなァ、銛矢の……俺のご主人様の邪魔をする奴ら、ってことで」
聖杯について「きな臭いなァ。……でもまあ、無いよりはある方がいいか。……というわけで、マスター?俺に掠め取られないように気をつけなよ?はははッ!」
葉佩(レリドン)→葉佩
「本来の俺。正史世界の俺?何だかよく分からないけど、世界が正史と定め望むのは、ああいう“良い子ちゃん”なんだろうね」
葉佩(レリドン)→皆守
「数奇なものだね。“俺”はアイツになんの感傷も無いはずなのに……見ていると胸がざわつく。別の世界線の俺はどんな異常な執着をしてたんだろうね。ああ……嫌だ嫌だ」
葉佩(レリドン)→葉佩オルタ
「はッ、見ていられないね。うじうじ悩むくらいなら、最初から裏切りなんてしなきゃいいのに。ああいう奴は早死にする……ああ、早死にをしたいのか」