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    hanakagari

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    hanakagari

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    hanakagari

    MAIKING前に書いたら○まパロを書き直したやつ
    「誰だ! 俺のカバンに虫のおもちゃ大量に入れたやつは!!」
    「まぁ、かずさんしかいませんよね」
    「はーちゃん、チクっちゃダメ☆」
    「今日こそは許さねぇ!!」
    「キャー、ひーちゃん激おこ〜」
    「ちょ、ちょっと喧嘩はやめよう? ね、臣くんも落ち着いて、あっ!」

     それは練習中に起こった。春宮永臣がペンを取り出そうとカバンを開けたところ、大量の虫が入っていた。あまりの気持ち悪さに一瞬固まったがよく見ると動いていない。本物そっくりな偽物だと気づき、春宮は目を吊り上げて怒り出した。こんなイタズラをするやつは一人しかいない。わかっていたがあえて尋ねるように怒れば、反郷粋が楽しそうに頬を緩めて誰がやったかを白状した。やった本人――伊佐良和も告げ口した反郷も、春宮が怒ったところでまったく気にしていない。ヘラヘラと笑っている二人に春宮の怒りが頂点に達する。それに気づいた二人が逃げ出し、春宮は追うために足を踏み出した。そこへ今までハラハラと様子を見ていた大里帆波が手を伸ばした。なんとか春宮の服を掴んだ大里だったがそれで春宮が止まるはずもなく、暴れる春宮の腕がペットボトルを持っていた大里の腕に当たる。しまったと思った時には遅く、ペットボトルが宙を舞った。
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