厄災リンク夜伽とりかばえや

最近イーガ団からシーカー族の和風文化を学んだリーバル。早速それをリンクに披露したくてたまらない。髪をお団子に結ったり夜着を着物にしたり、香を焚いたりして夜のムードを高めたい。
リーバルが「雰囲気出したいから、先に寝室に行って準備してるから後で来てね」と言うので従うリン→ワクワクしながら寝室へ行き帳を開くと中にいたのは全く知らないハイリア人の女
過激派がリンクの子ども（ハイリア人限定）を得るため送り込んだ元高級娼婦。
「厄災様の子種を受けたら望みは何でも叶えようと言われまして…」と色気たっぷりに言われるがリンクは激怒→女をほっておいて「リーバル！リーバル！！」と半狂乱になって探す
女を殺さないのは、そこがリーバルと共に過ごしたベッドだったから血で汚したくないだけ

モブ視点リンリバ「このあと婚約することになりました」で登場したリーバル専属メイドナーシ視点の話を考えてました。
ナーシ…オリキャラ。通行人程度のモブですが名前つけました。ハイリア人なので植物由来の名前（梨をもじっただけ）
19才、そこそこ優秀なメイド。そばかすあり。リーバルをとても尊敬しており専属メイドになったことを誇りにしている。ハイラル城で働く庭師の夫がいる。
はじめはリト族のリーバルと行き違いがありギクシャクしていたが、リーバルが「実はナーシは自分のことを尊敬している」と知ってから打ち解け、軽く冗談などを言い合う関係になった。
時系列としては、リンリバがヘブラの山小屋で初夜を迎えた後ぐらいです。まだ婚約発表する前。

こねこねたなんかの集まりとか行事で結婚後のリンリバが宮廷内で紹介される際、リンクの部下が悪気なくリーバルのことを「退魔の騎士様のご正室であるリーバル様でいらっしゃいます」とか言って後でリーバルがブチギレて欲しい。リンクに。

「ご正室ってどういうこと？！"ご"側室がいるとでも？？！！！」
「ちがっ……そういうんじゃない、貴人の伴侶はそう紹介されることが多いだけで……！」
「貴人？！ハッ！昔はパンイチでハイラル平原を駆け回りライネルの肉にかぶりついてた君が（※食べてません）偉くなったもんだよね！？側室を迎えられるぐらいにね？！」
「だからちがっ……！」

その後、イーガ団による「リンクは間違いなく愛人を囲ったりしておりませんbyコーガ」の報告が届くまでリーバルは閨拒否令を発動してたとかなんとか。

私の書くリーバルは私の書くリーバルはリンクのプロポーズを常に断ってますが、ほんとにリンクのこと嫌いとか結婚したくないわけじゃないです（そもそもプライドの高いリーバルが愛してなければ同性に抱かれるはずがない。しかもハイリア人）

リーバルがリンクからのプロポーズを断るのは「君には似合いの人が他にいる」「ハイリア人の女性、貴族と結婚しろ（ここはお好みで特定キャラでもオッケー）」「異種族婚は上手くいかない」といった理由があるんですが、一番は「いつか僕に飽きた君に捨てられるのが怖い」っていう理由です。リーバルは自覚してます。リンクも知ってる。

「いつか僕に飽きた君に捨てられるのが怖い」は「僕は君のことがずっと大好き」なんよ〜それは愛なんよ〜（ノブ）