<疎遠期>
オーター
・今際の際に見た走馬灯ですら、弟の姿を思い出せなかった。後に割と悔いていると本人は語る
・ワースが弟としての認識はしているが疎遠の兄弟。記憶の中のワースは昔の幼い姿のみ。今のワースを何にも知らない。
・規則、規律を重んじて生きている。自分が行うことは効率的か正しいかが重要。
・ワースと同じ学校のワースより年下の弟子2人をもってる。
・同僚に家族の尊さを語られ、同僚と弟子に弟(妹)の存在の尊さを語られ、「弟との過ごし方」なる本を読み始めて歩み寄り期にいたる。
ワース※オーターの呼び方は「テメェ」
・とりあえず兄が最大のコンプレックスでもあり、憧れる目標とした背中でもある。
・実家では常に兄と比較され、出来損ないの扱い※座学は学年トップ、実技もトップクラス。総合的には一番優秀
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