Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    reihastar

    @reihastar

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 11

    reihastar

    ☆quiet follow

    5withU go to northのイベント限定のクリスマスする五悠の話。アフター中掲載します。

    トナカイカチューシャつけた5とサンタコスのゆじがえっちなパーティーに勤しむイロモノ感が見え隠れする話。
    ⚠️卑猥な表現、隠語、受けの女装、攻フェ⚫︎あり。注意⚠️
    なんでも大丈夫な方のみでお願いします。
    🔑北へ行け🔑

    #五悠
    GoYuu
    #5withUgoN

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    reikpic

    DONE夏の五悠をテーマに書いた。
    ほんのりただようえろすが裏テーマ。
    R18ではないです。
     じりじりと、コンクリートを焼くような熱が首筋を差す。ノースリーブシャツとショートパンツからのびる手足はこんがりと日に焼け、時折裾からチラリと見える白さがなんとも言えない。虎杖は刈り上げた後頭部を触って、指先を濡らす汗にうんざりとしたため息をついた。
     午後2時、住宅街の細い道。他に誰も歩いていないそこを、サンダルのゴム底を焦がしながら一人歩く。手には目的地だったコンビニで買ったアイスキャンディ。半分ほど食べたところで“あたり“に気づいたが、もうすぐ高専の敷地内という所まで帰ってきてしまったこともあり、今日のところはと諦めたところだった。
     暑さに負けたアイスが、時折溶けて滴り手首までを汚していく。それを行儀が悪いことと分かってはいたが、我慢できずに虎杖の赤い舌がたどっていった。

    「なに、美味しそうなもん食べてんじゃん」
    「あ、五条先生」
     
     今日はいつもとは違ってちょっとラフなTシャツとジーンズ姿、特徴的な瞳は真っ黒なサングラスで覆われていた。暑さでぼうっとする頭で、虎杖は数日ぶりとなる五条を見つめた。その視線に日差しにも負けない熱を感じて五条の笑みがより一層深まる。
     
    「ゆー 1391