背のを向けたまま
旅立つアスラン
見送る僕
ただ1人待つがつらいと分かっていたのに
僕から言い出したことなのに
どうしてこうなったのかな?
2人でいた思い出やあの優しい声を思い出している
でもアスランにとっては遊びだっただね
もうどうでもいい…って言うのはウソ
アスランと付き合うこと自体夢だったんだ
その夢はそのままで
「愛している」って言うのはウソだったの?
でもあの時は確かに愛はあったと僕は信じたい
もう待ってはいけないんだね
僕から告白したけどアスランも好きって言ってくれて付き合ったけどほんとは«好き»が違っていたのかな?
色んな2人の思い出が溢れてきてでも次と約束した遊園地にはもう行けない
最初から僕の一方通行だったんだね
辛いけどもう涙は出なくなった
アスラン、僕に合わせて好きって言ったんだね
でもその優しさが余計に辛いよ
アスランと付き合えたことが夢だった
そう夢、夢ならいつか覚める時が来るんだ
付き合った時のアスランとの想いは俺の思い出の中で大切にするから
だから…
いつか、アスランのこと吹っ切るようにするから今、今だけはまだアスランのことを想わせて…