カガリとラクスに呼ばれてきたけど
なんでアスランとシンとルナマリアもいる
「皆さんお集りありがとうございます」
「ラクスこれはなんの集まりだ?」
「キラ、アスラン、シンにアイドルをしてもらおうと思ってな」
「え?」 「「「え~?」」」 「はぁ~?」
「あのなんでこの3人ですか?」
僕らが驚いているのにルナマリアは普通に聞いてる…
「本当はキラだけでしたけどさすがに1人ではしてくれないと思いまして、カガリさんとお話していましたら3人組でしたらどうかなという話になりましたの」
「そうなんだ…」
「ですからルナマリアさんも協力をお願いいたしますわ!!!」
「分かりました」
ラクスの圧でルナマリア頷くしかなかった
「でも俺らがアイドルって」
「大丈夫だ!そのままアイドルになれって言っているわけじゃない」
「と言うと?」
カガリに聞いたけど嫌な予感しかしない
「女装になってアイドルだ!」
「カガリ!?」
「え、マジって言っているんっすか?」
なんかそんな気がした
「一応。名前も【キラリ】」【アズキ】【シイナ】でグループ名がギャラクシアだ」
めちゃくちゃ話が進んでいる
「さ~レッスンいたしますわよ」
「やるのか?」
「やるしかないでしょ」
「アハハ…」
気乗りしないけど仕方ないか
数日後
「はぁ」
「なんだ、まだ気にしているのか?」
「そりゃ当たり前だって」
「ま~ま~もうこのここまで来たからやるしかないよ」
「キラさんがいうなら…」
そうだよね…
女装でアイドルって…
フリフリのスカートでへそ出しだしね…
色はピンクがシン、僕が水色、アスランが黄緑だ
「ギャラクシア登場です」
「「行くぞ」
「うん」
「はーい」
ステージに立つと歓声が上がる
「でわ聞いてください『アナタボシ』 」
曲は4曲
「続いては 『恋する乙女は雨模様』 」
♪~♪~♪~
「そして 『流星ボーイ』 」
♪~♪~♪~
「最後に 『 シャイニングパワー 』 です」
4曲歌い終わりステージから退場した
「…お疲れ」
「…お疲れ…」
「お疲れ様です…」
なんとかやり切った…
数日後、ニュースで放送さて世界的に人気になってしまった
「平和のために歌いましょう」
「もう嫌だよ~…」